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ハワイで暮らすためには・・
初めて利用させていただきます。タイトルにも書いたようにハワイで暮らしたいと 思いながらもう何年も過ごしている者です。 私はシングルマザーで6歳の子どもがいます。 一度きりの人生、叶わないとしても、出来る努力とやれる所までやってみたいと思う ようになってきました。 本当に暮らしたいと思っているなら、もっと調べるにも方法があるだろうとご指摘を 受けそうですがお許しいただければと思います。 無理です、厳しい現実ですというご回答はお控えいただければと思います。 まずどんな事から調べたらよいのかからがスタートだと思っております。 2年3年後プラン位に考えております。 また、ハワイで暮らしていらっしゃる日本人の方、経験のある方、本気で準備中の 方など是非アドバイスをいただければと思います。 グリーンカードなどは無理だと思うので、就労ビザなどで行くしかないのかな・・・と。 結婚などは全く考えていません。 今は教師をしています。 英語は日常会話レベルです。 ハワイの学校に就職できたとしても、副業をやらないととても生活をしていけない という現状を調べました。 働き口がなければまず何も始まらないと思います・・・・。 みなさんから教えていただいた事を参考にしながら、更に自分で調べ一歩でも実現へ 近づけられるようにしたいです。 ご教授ください。どうぞよろしくお願いいたします。
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- gradnormal
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こんにちは。グリーンカードに当選・取得し、これからハワイに移住します。 家族構成は夫婦と未就学児の三人です。 移住するにあたり、現地の学校や生活費など全てリサーチしました。また数年をかけて時間とお金をかけ現地在住日本人の人脈網も作りました。 生活費はハワイで稼ぐわけではないので特に就職活動はしていませんが、実際は現地で就職するのはかなり困難(賃金を選ばなければグリーンカード保持者はかろうじて就職はできる)らしいです。 質問者様の場合、やはり問題はビザとお金(生活費)だと思います。 ビザですが、H1就労ビザは困難だと思います。 基本的にハワイは国籍変更者、グリーンカード保持者(アメリカ人の配偶者)がごろごろいて人余りなのでハワイの学校での就職は難しいし、そもそもアメリカ人には無い特殊なスキルが必要です。日英完璧で優秀なバイリンガルの教師は腐るほどいます。アメリカ人ですら満足な働き口はありません。アメリカ人にとっても憧れの場所ですので。。。もし、働き口があったとしても発給数が限られているのでスポンサーが運よく見つかっても何年か待たないと取得できません(いつまでたっても取れない例もあるらしいです。)。 そうした状況は十年以上前から変わらず、就職が難しい事がわかっていたため、我々は十年以上前に就職は諦め、日本での不労所得を得る事に目標を定めました。夫婦で死に物狂いで働き、不労所得は得られましたがビザは難しかったです。投資ビザも考えましたが今は億の金の投資が必要なので現実的ではありません。毎年抽選に応募し、当選し、今年ようやくビザと生活費の問題はクリアされ、移住準備が整いました。 いずれにしろ就労ビザは非常に困難ですので他の方がアドバイスしているとおり、2,3年の限定的な移住と考え、学生ビザで行く事が一番簡単だと思います。知っているかも知れませんがビザがあれば公立学校は無料になるのでお子さんの学費は考えなくても大丈夫です。学生ビザ以外での取得は経営者になり、投資ビザをとってる方が多いです。実際に企業を経営する場合は業種により最低でも二千万円から、アメリカ人も雇用しなければいけないです。それでも認められるかどうかはやってみないとわからない状況です。学生ビザで行くとしても現地での生活費は高騰する一方なので貧乏生活で切りつめてやっていくとしても二人で年間5百万ほどは必ず必要です。 生活費ですが、知っているかもしれませんが学生ビザでバイトは一切認められていないのでモグリで隠れてやるしかありません。これまた運良く見つかっても雇い主は法を破ってまで雇うのでありえないくらい安い時給です。留学生のお小遣い稼ぎ程度にしかなりません。 もし本気で2,3年後に移住するのならば貯金を使い学生としていくかアメリカ人と結婚するか、抽選でグリーンカード取得→貯金を使い移住→現地で就職する くらいでしょうか。 それだけ頑張って移住できたとしても、ハワイ日本人社会の偉い方がグリーンカード当選者や就労ビザ取得者でもかなりの割合で金銭的、文化的に生活できなくなり帰国していくとおっしゃっていました。ほとんどの人は定住しないと(できないと)。我々は「アメリカに住む」と決めて実際にアクションを開始してから13年間かかりました。もしかしたらすし職人やらエンジニアやら特殊なスキルを身につけ、頑張って就職してとりあえず行って暮らすことだけだったらもっと早くできたかもしれませんが、「行く」事が目的ではなく、「ずっと住む」事が目的だったので時間がかかったと思います。 「一度きりの人生だから」 同感です。2,3年後は難しいかもわかりませんが、本当に願い続け、行動し続ければ叶うと思いますよ。我々はそう信じて頑張りました。
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
経験者です。ハワイに住むことを長年夢見ていた時期がありました。 (実際の行き先はハワイではなくニューヨークになりましたが) 「現地で働きながら生活する」ことを目標にすると、ほとんどの「普通の日本人」には結果的に遠回りになります。 多少、特殊技能を持っていたとしても、たいていは就労ビザ取得にいたるほどのケースには該当しません。 就労ビザは、普通の人にはほぼ不可能だと思っていたほうが間違いがないです。 特別に運が良くて、働き口のスポンサーが見つかったとか以外は、ほぼあり得ないです。 ハワイのよい面ばかりをご覧になっていて、移住を夢見ていっしゃるのだろうということは分かりますが、「いきなり移住」はオススメできません。日本とはすべての常識が違いすぎ、知らないことがありすぎて苦労の連続になることが分かりきっているためです。 まずは「中長期滞在」を目指すことが、近道かつ現実的だと思います。 アメリカには、観光ビザ免除プログラムで3ヶ月滞在できますが、それ以上の期間滞在したい、となったとき、日本人の身で誰にでも比較的「中長期滞在」できるビザは、「学生ビザ」になります。 お子様がいると、ちょっとハードルが高くなるようではありまがす(違法に長く住み着いて不法就労しそう、と思われてしまう)、現地で不法就労する可能性がない、と認められるほど十分なお金を蓄えてから申請すれば、学生ビザは許可されるはずです。 (あと、ビザの期間が終わったらきちんと日本に帰国する意思があると証明できることも必要です。) 学生ビザでは、現地で働くことはできません。だから、すべての滞在費用を日本で作ってから出発する必要があります。 また、現地では語学学校をはじめとした、なんらかの学校に週20時間以上通うのが条件です。通いたい学校にに入学手続きをして、入学許可証を発行してもらって、学生ビザを申請します。 学生の身分でも、「ハワイに住む」経験は、十分にできます。 住んでいる間に、もしよい出会いがあれば、将来の就労ビザに結びついたり、配偶者候補に巡り会ってグリーンカード取得の道が開けたりすることもあるかもしれません。 私からは、まずは「現地で働くこと」は潔くあきらめて、日本での貯金に励むことと、何か向こうで学校に通うことを考えることからはじめることをオススメします。 ハワイに限らず、言葉が不自由かつその国の常識を知らない「外国人」の身分で「現地で働いて生活費を得ること」はそもそもとても難しいことです。その現実をよく理解する必要があると思います。
就労ビザを取得するにしても、具体的な情報がないので、回答が付きにくいと思います。 質問者さんがどのような専門技能をお持ちで、具体的にハワイで何をしようとしていらっしゃるのでしょうか。 それを明らかにされれば、的を得た回答が付きやすいと思います。