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ハワイ
ハワイで2~3年働きながら 生活したいと思っています。 日本からハワイへの求人を 調べてそこでビザサポートの できる会社へ就職内定してから 行きたいと考えてます。 でも聞いた話によると ビザ申請しても却下されたり するんですよね。 あれは4年制大学を出てないと ダメなんでしょうか? ハワイの求人を見ていると ビザサポートができる現地のアパレル会社 などで英語の日常会話ができれば OKという条件のところなど たくさんあります。 (Work Hawaiiというサイトを見てます) 短大に通いながら貯金して 最低限のお金を貯められたら 実行したいと思っています 4年制へ行かないと ビザ取得などは無謀でしょうか? 詳しい方お願いします
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- ID10T5
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No.1です。補足します。 寿司職人にビザが発給されやすい理由は単純です。アメリカ人は寿司好きで、日本の寿司職人の実力を認めており、同時に寿司レストランの需要が高いからです。寿司レストランは全米至るところにあります。この前Utah州のMoabという辺境の地に行きましたが、そこにもSabaku Sushiという寿司レストランがありました。そのくらい寿司はアメリカに浸透しているのです。寿司は需要が高いにも関わらず、供給側が追い付かないので、代わりに韓国人が進出してきています。韓国人の寿司レストランは「ナンチャッテ」であることをみな認識していますが、ないよりマシということです。 残念ながらこの現象は寿司だけに限られています。日本人は日本食をイタリアンやフレンチ、中華と肩を並べる一流の美味しい料理だと思っていますが、アメリカ人で日本食すべてを美味しいと言って食べる人はまだ少数で、イタリアンや中華には遠く及びません。寿司を握らない和食シェフやラーメン職人みたいな人だと難しくなります。 あなたの質問に戻ると、日本の独特のものだからビザ発給されるのではなく、アメリカに需要があり、かつアメリカ国内ではその需要を満たせない場合に初めてビザが発給されるということになります。残念ながら茶道はアメリカにはあまり需要がありません。華道ならフラワーアレンジメントの需要はあるので可能性があるかも。
- ID10T5
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前にもあなたの質問に回答した者です。 Work Hawaiiっていうサイト見てみました。結論からいうとかなり警戒した方がいいと感じました。 まずはJビザ取得をサポートするとありますね。多分あなたの場合はinternのJビザになると思いますが、いくつか注意した方がいい点として以下のようなことがありますね。 1.Jビザは単なる研修目的でその会社にいるだけで、雇用関係が発生しないと記載されてます(ちゃんと隅から隅まで目を通しましたね?)。 2.まず医療保険や年金なんかなさそうです。体調でも悪くなったらどうします?風邪も引けませんね。 3.雇用関係がないからビザサポートは義務でない。Jビザが切れそうになったらEビザやHビザに移行するのだろうけど、EビザホルダーやHビザホルダーとは雇用関係が発生しますから、待遇もよくする必要があります。医療保険や社会年金なども含めて面倒見なければならなくなる。人件費を抑えたい会社としてはビザサポートを嫌がる可能性は十分にあります。 そのときになったら、あなたとはさようなら、新しくあなたの代わりを日本なら呼んでくる、というオチだったりして。雇用関係がないから「話が違う」とあなたが言ってもどうにもなりません。そういう酷い話も十分あり得るので気をつけて。 4.雇用関係がないということは、多分最低労働賃金も満たされない可能性があるということです。ちなみにボクはアメリカで仕事をしていて、ついこの前までインターンの人がいましたけれど、交通費しか支給しませんでした。相手とはその条件で同意済みです。それがインターンというものです。 それからサイトのあちらこちらに、低賃金での雇用を臭わせる記載がありますね。一つの仕事では生活に十分な収入は得られない・複数の仕事のかけもちは当たり前等々。でもJビザじゃアルバイトできないと思うんだけどね。それでいでハワイは生活費が高いときた。つまり不法就労でもしない限りは相当な貯金を準備しておかないと1年、2年、3年は過ごせない気がします。不法就労がバレたら下手をすると二度と米国の地を踏めなくなる可能性もあります。 ということでかなりリスキーな雰囲気が漂ってます。もちろん情報がないので確定的なことは一切言えません。Jビザホルダーなんて日本の派遣社員よりも待遇が厳しいですよ。 でビザ取得で4年制大学を出ていないと無謀か、という質問に対する回答としては前の質問でも回答したように「厳しい」です。アパレル会社の社員やネイリストだと専門性が要求されるわけではないので、難しい可能性は大。寿司職人なら多分OKです。 ここでいう専門性とは大学で勉強して学ぶような専門性ということですので、アパレル会社のことを卑下しているわけではありません。誤解なきよう。 大学に行かなくても身につけられるような知識なら、大学に行けない合衆国国民に仕事を割り当てたいはずですから。よってそういう仕事に就労しようとしている外国人にはビザを発給しません。 先週金曜日のWashington Postを読んでいたら、最近の調査(抜きとりミニcensus)によると、米国は大学の新卒者でも就職難という記事が出ていました。せっかく大学で専門的知識を身につけたのに、ちゃんとした仕事が見つからず、ウェイターのような3K職業について食いつないでいる人が大勢いるのだそうです。そのせいで結婚も遅くなり、子供も持ちにくくなっているし、仮に子供を作っちゃったら、その子供は貧乏人の子供ということで、大学にも行けないのだそうです。アメリカも日本と似た状況になりつつありますね。 大学を出ててもこの有様ですから、大学に行けなかった人々の仕事難は想像を絶するようです。Work Hawaiiの内容ですが、ボクはかなり厳しいと感じました。ここに求人を出している会社って、別に日本人じゃなくてもいい仕事ばかりですよね?そういうところは難しい気がしました。日本人のグリーンカードホルダーがぴったりなんじゃないでしょうかね。でもグリーンカードホルダーを安くこき使うのは難しいです。ということで賃金を抑えるためにビザ目当ての日本人を対象とした求人を出しているのかもしれません。せっかくハワイで仕事できても、ハワイを楽しむ余裕は全くない可能性がありますね。 まあ最後はそのサイトに質問メールでも出してみてはどうですか。美味しいことばかり書いてくる可能性は大ですから、話半分くらいで受け止めた方がいいと思います。ただ今よりもう少し具体的な情報は得られるかもしれません。 あとはそのサイトを最近利用してハワイで仕事を始めた人から回答があるといいですね。 ちょっと長文になりましたけど、くれぐれも慎重に。
お礼
詳しくありがとうございます(^_^) すごく助かりました
補足
重ねて質問なんですが 寿司職人というのは 日本独特のものだからですよね? 私はずっと茶道を習っているのですが 茶道の先生でも可能なんでしょうか?