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除草剤の効果的な散布時期
ある人が、除草剤(グリホサート、エイトアップ等)は 「雨の日の翌日散布することが効果的」と言っていました。 私は除草剤は 葉から吸収されるもので、地中に浸み込む必要はないと 思っていました。 効果的な散布時期、特に天候について 教えてください。
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雨の日の翌日ってのはよくわかりませんが、雨が降らない日に実施することは大切です。 葉から吸収される除草剤(液体のもの)は、雨が降ると効果が少なくなります。 説明書にも記載されていると思いますが、散布後数時間は雨がふらない事になっていたような気がします。 時期は暖かい時期が効果的です。まぁ、雑草も寒い時期には枯れてしまいますけどね。 粒状のものは、土にしみこみ根から吸収されますので、雨がふっても大丈夫ですね。 むしろ雨上がりなどが良いと思います。 除草剤も草の種類によって効果があるものとないもんがありますので、ご注意ください。
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- cactus48
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現在は造園屋で除草剤はほとんど使用しません。以前の会社は造園土木 で、草刈を主として行っていました。そのため除草剤は頻繁に使用して いました。 除草剤を大きく分けると2種類あります。あなたが思われていたような 葉から薬剤が浸透して枯れるタイプ。もう一つは根から吸収させて全て を枯らすタイプです。 この2種類の中にも粒剤、液剤、粉剤があります。 基本は翌日が雨の場合は除草剤を散布しても意味が無いと言われていま す。ただ粒剤の場合は逆に効果的です。粒剤が雨で溶けだして土に浸透 しない限りは除草剤としての意味がありません。 前日に雨が降ると翌日が曇りだと雑草は濡れていますよね。葉が濡れて いると除草剤も薄まりますから、出来れば雑草の葉が完全に乾いてから の方が効果的だと思います。翌日が雨の場合は、粒剤以外は使用しても 意味がありません。 あなたの考えでは地上部しか枯らす事が出来ません。根が生きて居る限 り雑草は枯れませんから、出来れば根から枯らすタイプを使用された方 が確実だと思います。 除草剤は枯らさせる薬剤じゃないんです。成長を早めさせて通常よりも 生育期間を短くさせるのが目的です。言い方が違うかも知れませんが、 生長促進剤と思われると良いでしょう。 使用時期ですが、冬場は雑草も生えにくくなるので、冬場以外であれば 問題なく使えます。ただし梅雨時期は使用しても除草剤が無駄になるだ けです。 もう一つ重要な事は、除草剤を散布したら一定期間は何も植えられない と言う事です。除草剤は雑草だけでなく他の草花も枯らしてしまいます から、他の草花を植えられる場合は除草剤は使用しない事です。 種類にもよりますが、1ヶ月から半年持続します。
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- Feb12
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葉茎移行型については、経験上、回数勝負です。出てきたら、もぐら叩きのように処理していく感じで。 もちろん雨で流れないように数日は雨が降らないタイミングでおこなった方がいいです。葉が生えてきたら数日おきに振り掛けると、スギナやドクダミのようなしつこいものでも根絶できました。 成長してからだと、振りかける量や手間が増大してしまいます。 ペットボトルに針穴程度の穴を空けてやると、ピンポイントで少量ずつかけやすいです。 「雨の日の翌日」というのは、「雨に流されないように」、「葉が出てきたら」、との意味だとは思います。
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- pigunosuke
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葉から吸収されるタイプの除草剤も有りますが 根から吸収されるタイプの物が多い気がします 説明書を読んでどちらのタイプかを調べてから撒いた方が良いですね 葉から吸収されるタイプは、雨が降ったら流れてしまうので しっかり晴れた日が良いでしょう 根から吸収されるタイプは、根が水と一緒に吸収しますから 地面がしっとり濡れた雨上がり頃が良いでしょう
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- k205t
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私の経験上で言いますが、雑草が生えて来たらやればと思います。 長く持つのが、除草剤の中でも粒の物が良いです。半年から1年は効果がありますよ。 でも普通よりも少し多めにやります。そうすると1年間は大丈夫です。
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回答ありがとうございます。
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