- 締切済み
ある一点にのみ固執…?
コンビニバイトをしている高校生です。 このあいだバイトでミスをしたかもしれないと不安になって、一週間近く悩んだ後店長に相談に行き、ミスしてないことが分かりました。 そのあとも、これはミスしてないかな、アレは大丈夫かなと考えるうちに、公共料金の受付に対して恐怖を持つようになりました。 バイトが終わって家に帰ってからも、ミスしてたら一生借金に追われるかもしれないような大金の請求がくるかもしれない… などと、全てをマイナスに考えた不安に襲われて、色々なことが手付かずになります。 朝から夕方はひたすら悩み、夜には吹っ切れる時間も少しあるのですが、朝がくるとまた不安に襲われています。 家族にもバイト先にも迷惑がかかっています。 私が甘いだけなのかもしれませんが、あまりに不安が大きく、四六時中同じことを考えていて、辛いです。 確認しても、あれ?これは大丈夫だったかな?と どんどん不安が大きくなります。 ひとつひとつ解決というよりは 問題がすり替わっているだけなような気がします。 強迫性障害に、ある一点のことのみに固執するという症状もあるのでしょうか? バイト以外には特に固執しているものはないはずです。(潔癖など) 長文失礼いたしました。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
イメージトレーニング、シミュレーションを 積み重ねて、ヒューマンエラーをなくすように しませんか。 〈ふろく〉 どうしても、OCD(=強迫性障害)の 懸念が消えないのであれば、地域の こころの健康(相談)センター(=精神保健福祉センター)か、 保健所か、 保健センターを訪れて相談してみませんか。 (無料です) 病院に行きたいのであれば、 【思春期外来】のある病院の受付で 症状を伝えれば適切な診療が受けられます。 私が利用しているお店の系統では、 レジスターの【承認】画面をクライアントの私が タッチするシステムになっているのですが……実際の (おつりを含めた)現金の受け渡しを 正確に行うシーンに集中していれば、 OCDっぽい状況から解放されるのでhないでしょうか。 OCDは以前は、強迫神経症という呼称だったことからも 判るのですが……要は、神経症っぽい思考のパターンを 変えることができれば、環境が変わってくる筈です。 (お店の経営者さんや他の従業員の人たちと相談しながら、 考えられる限りのミスをしてみて、その結果 どのような現象・状況になるかを知っておくのも 宜しいかもしれませんよ。それで、逆に、 安心感が得られるようになることもあるでしょう) All the Best.
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)この自分の気持ちの整理に解決策のないように思えてしまって、精神科に縋りたいような気分です。 (A)自分で解決できないならば、 精神科の医師の診察を受けてください。
捕捉拝見しました。物事はどんなに注意を払っていてもある程度のミスは起こります。人間は失敗する動物ですから。 完璧にこなそうとする努力は素晴らしい事ですけど、すべてを完璧にする事は不可能です。 あまり完璧にこだわるとむしろ穴が出て来ます。注意し過ぎるがゆえにミスが増える事になります。 森田正馬博士の本にも書かれてますが、不潔恐怖の人はそこにこだわり過ぎて別の部分が不潔になるという矛盾が生じます。 精神科は薬を処方するだけです。感情や気持ちが薬で変わると思いますか? 加藤諦三や森田療法の本をお勧めします。その他、臨床心理学の本なども読んでみて下さい。ヒントが書いてありますよ。図書館へ行けばたくさん置いてあります。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)強迫性障害に、ある一点のことのみに固執するという症状もあるのでしょうか? (A)というか、強迫性障害というのは、そういうものです。 ある一点について、根拠のない不安に駆られて、 他のことが手につかず、生活に支障が出て来るのが強迫性障害です。 ですが、長い人生で、そのようなことを経験することは良くあります。 病気との違いは、抜け出せるかどうか、という点です。 人は誰でも、間違えるかもしれない、という不安を感じます。 では、どうやって克服するかというと、経験で克服するのです。 コンビニでは、公共料金に限らず、色々な料金の収納をします。 数百円単位の商品に比べると、高額ですが、やっていることは同じで、 バーコードでチェックして、お金を受け取るだけ。 このようなことを繰り返し経験していると、 自分が間違えないことを経験します。 強迫性障害の特徴は、この間違えないという経験を無視して、 いつでも、最初の経験のように感じてしまうことです。 なので、克服する単純な方法の一つは、 そのような各種料金の収納をして、間違えなかったということを 記録することです。 今日も、何回か各種料金の収納をしたけれど、すべてうまくこなせた ということを、バイトが終わった後で、自分のノートに記録すればよい。 こうすることで、経験を自覚して、不安を消すことができます。 プロスポーツの選手が、単純なことを何度も何度も繰り返すのは、 この経験値を高めるためです。 練習で、100回やって100回成功すれば、本番でも、 失敗しないという自信がつきます。 同じことです。 人は誰でも、同じような不安を持っているのですが、 しっかりと経験して、不安を克服するのですよ
強迫観念とか強迫性障害とかの知識が先行 して無意識に当てはめようとしてしまってるように見えます。 故意、重大な過失がない限り、仕事上の損害を請求される事はありません。まして未成年ですから大丈夫です。 仕事に対して真面目なだけだと思いますけど。多少神経質なのかな?っていう程度かと思います。 むしろ、それを気にする方が良くないですね。
補足
自分で確認して、更に店長やチーフにもカメラで確認して頂いてミスをしていないと言われても不安が拭えない自分が嫌で、辛いです。 カメラを確認させて頂いて、大丈夫だ、と思っても家に帰ったらここはできていたか?あれは大丈夫だったか?と結局悩みは消えず、四六時中同じことを考えています。 公共料金はミスをしていた場合払わなければいけない可能性のある金額に限度という限度はないので、永遠に請求に怯えながら生きていかなければ行けないのではないかとずっと不安です。精神に関係はないのかもしれませんが、この自分の気持ちの整理に解決策のないように思えてしまって、精神科に縋りたいような気分です。このような文章をすみません。
- hamazo2004
- ベストアンサー率27% (292/1068)
甘いとか強迫性とかではなくあなたはまともです。大体、数百円の商品ならともかく、電話代金などの公共料金など数万円近くのものをアルバイトに任せるのがおかしいのであって、高校生なら心配になるのが当然です。基本的には1万円や千円札は2度確認すること、つり銭の2重渡しも多いです。社会に出るともっと大きなお金を扱うと思って気持ちに余裕を持ちましょう。
補足
自分で確認して、更に店長やチーフにもカメラで確認して頂いてミスをしていないと言われても不安が拭えない自分が嫌で、辛いです。 その後日のバイトでも、カメラを確認させて頂いて、大丈夫だ、と思っても家に帰ったらここはできていたか?あれは大丈夫だったか?と結局悩みは消えず、四六時中同じことを考えています。 公共料金はミスをしていた場合払わなければいけない可能性のある金額に限度という限度はないので、永遠に請求に怯えながら生きていかなければ行けないのではないかとずっと不安です。精神に関係はないのかもしれませんが、この自分の気持ちの整理に解決策のないように思えてしまって、精神科に縋りたいような気分です。このような文章をすみません。