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昔の日本は…?つわりが原因で死んでしまった人はいな

昔の日本は…?つわりが原因で死んでしまった人はいないのか? つわりが原因で死んでしまった人はいないと聞いたことがあるのですが、そうはいっても水も受け付けられなくなる妊婦さんは入院措置が必要で周囲の友人にも何人もそういう人がいました。 昔の日本では、つわりがひどくて水も受け付けられないような妊婦さんが栄養失調状態に陥ってもそれを管理・処置できる医療も環境も整っていなかったかと思うのですが、本当につわりが原因で亡くなる妊婦さんていなかったのでしょうか…? 現在つわりに苦しみながらふと思いました。 1・昔の人は、今と栄養状態が違いつわりがそもそもそんなに酷くなかった。酸性食品が少なかった…?など? 2・昔の人もつわりで苦しみ、栄養失調までなると亡くなっていた。記録に残っていないだけ。 1.ならば、『つわりのメカニズムは不明』とされながらも、食生活などで何とかつわりを緩和出来る方法があるのでは無いか…?などと考えました。

みんなの回答

  • tea-toki
  • ベストアンサー率27% (294/1082)
回答No.3

昔ってどのくらい昔のことをさしているのか分かりませんが、 つわりというか妊娠中になくなる妊婦さんはいたと思いますよ。 出産は命がけっていわれるのは、産むその時だけのことではなく、 体内で子供を育てる過程すべてをさしているんだと思います。

manya0909
質問者

お礼

そうですよね。 つわりによる栄養失調も含め、流産判定もエコーも親世代ですらまともには受けられなかったくらいですから、もっと遡ると妊娠中になくなる方もいたかもしれませんね。 私も一人目妊娠前に経験した流産では、9周目で突然出血しだして止まらなくなり、立て続けに大量に出続けて頭が真っ白になり失神しました。すぐ病院に運ばれ輸血したので事なきを得ましたが、病院に行けなかったら?遅れたら?放っておいたらどうなっていたかとゾッとしました。

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2135/5050)
回答No.2

今と昔で違う事はもっとありましたからね。 まず妊婦が一人でいるケースは少なかったでしょう。 夫の家庭に入る時代は姑、家族がいましたので誰かが妊婦をフォローできたのでしょう。 仕事だって朝から晩までな人もそう多くはなかったでしょうから夫も今よりは家にいたことでしょう。 一人でつわりに苦しむ時間も少なかったと思います。 次に食生活ももちろん違ったと思います。 ですが妊婦になってから慌てて食生活を変えたって今までの20数年の蓄積がありますからね。 そう簡単に楽になれるとか変われるとは思いません。 次に妊婦でも働かされた時代もあったことでしょう。 忙しさや体を動かすことはつわりを軽減します。 正確にはつわりの感じ方を軽減するのだと思いますが辛くても動けば栄養を摂取します。 緊張感が続いている間は吐き気なども感じにくいものです。 そういう対処も経験者である姑と生活していればおのずと指導されたのではないでしょうか。 今時の妊婦は各家庭で夫のいない間は一人きり。 夫も朝から晩まで仕事。 一人きりでつわりを耐えているとどんどん閉鎖的になりつわりから目をそらせなくなってしまいます。 電気もあるので夜遅くまで起きていたり、簡単に食べられるものを食べ、買い置きした飲料水を飲むだけの生活ではつわりにばかり目が行くのも仕方のないことですね。 昔は夜は暗く寝るしかなかったし、食べるにもかなりの労力を要し、飲み物だってくみに行くのが当たりまえだったのですから。 私の経験でも一人目よりは二人目のほうがつわりを感じている暇がありませんでした。それだけ上の子に手がかかったのです。一人目は仕事中は耐えられるけど家に帰った途端トイレに居座り吐き続ける毎日でした。 二人目はトイレに居続けるわけにもいかなかったですからね。子供が寝たら吐くという日々でした。 いずれにしてもつわりに苦しんでいる間は子供は元気です。 あとつわりで死んだ人はいないと言うかもしれませんが現在でも妊娠悪阻(にんしんおそ)となれば入院し食事療法と点滴で対処します。入院するほどのことになると病名としてつくので、単なるつわりとは区別されるようです。主に脱水症状ですから水分さえどんな形でも取れれば良いのでトピ主さんも辛い時は食べ物はやめて氷を口に含んだり少量づつでも水分が取れるようにしたほうがいいですね。 でも心配しなくても悪阻で赤ちゃんに影響はありません。どんなに母体が苦しんでいても赤ちゃんはどんどん栄養を取り込んでいきます。水分しか取れなくても養分は取られています。一時期何も食べられなくても大丈夫。食事が数日に一回でも大丈夫。母体は大変でも赤ちゃんはどんどん育ちます。無理せず食べたいものを食べたいときに取れれば十分です。 確かに悪阻はつらいです。でも人による部分が大きいのと一生のうちで考えればわずかな期間だという事とサンプルが取りにくいという事、データの収集には妊婦に負担をかけることとなり、万一赤ちゃんへの影響を考えると臨床に協力してくれる妊婦は多くないでしょうから緩和法を見つけるのはなかなか難しいことだと思いますよ。 つわりは精神的な部分も大きいです。なるべく楽天的に考えるしかありません。私も毎日数切れのパイナップルしか食べられず毎日数回吐き続け、夜になるとトイレから動けなくなり、貧血で目の前に星は飛ぶし、めまいと頭痛の連続で、臨月まで続く妊娠期間でしたが子供たちは全くの健康体で元気です。辛い時は医師に頼りつつ楽観的に行きましょう。 頑張ってくださいね。

manya0909
質問者

お礼

大変なつわりを経験されたのですね。私も1人目は悪阻で入院しました。 2人目は楽でしたが、3人目の今、またしんどいです。 確かに昔は家族構成や働き方も違ったので、つわりへの影響もその辺からも変わっていったのかもしれないですね。

  • k205t
  • ベストアンサー率13% (345/2543)
回答No.1

まず50年前なら、質問内容の事はありません。 なのでもっと昔の事を言っているのですか。どのくらい前の昔ですか?

manya0909
質問者

お礼

国民の皆が医療が十分に受けられなかった時代です。具体的に何年前は分かりませんが、昭和初期以前でしょうか。

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