対応の仕方

質問

少し長くなりますが、相談させて下さい。
数年前、私の姉が職場の人間関係に悩んでいまして聴くと、1人の女性が姉とだけ全く話をしてくれなかったようです。何が原因でそうなったのか姉も分からず、私は嫌われてるみたいと話していました。私はその女性の顔は知っていましたが話はしたことなく、とても嫌な威圧感のある印象になっていました。
それから、姉は寿退社し、人間関係で悩むことはなくなりました。

その後、その女性も結婚したらしいと話を聞き、その人の旦那さんが私の主人の同級生だと知りました。そして、なんと私の次女とその女性の子供が同級生ということも、知りました。もしかして、これから顔を合わせないといけないことがあるのかな～と思うと気が重くなりました。今年の春から、保育園に行き始めたのですが、入園式でその女性と初めて顔を合わせたのですが、旦那が同級生ということで、すごく笑顔で私に話しかけてきました。私が姉の妹ということは多分知っていると思うのですが。私は、動揺しましたが笑顔で会話するようにしました。そして、話の流れで以前姉が職場でお世話になってと話すと(私は嫌味ではなく、礼儀として言ったのですが。)一瞬その女性の表情がフッと笑顔が消えました。私が姉の妹だということを知らなかったのか、それとも、そのお世話になってが嫌味に聞こえたのか。その後も少し話をして別れました。

私のこの対応、これで良かったのでしょうか？姉のことを思うと、仲良くしたくないです。しかし、これから頻繁に顔を合わすようになるし、これから、どんな風に付き合えばいいのかと考えこんでしまっています。また、お世話になってという言葉にすでに、私を敵視しているのではと、言ったことをすごく後悔しました。弱い自分を情けなく思いますが。
このような経験のある方、いらっしゃいますか？アドバイスよろしくお願いします。

回答No.5

obrigadissimo

女性の職場で、ありがちなことですが、
もしかしたら、その人（の性格等）が一方的に
宜しくないのではなくて、お姉さまに
受動的攻撃になるようなことがあったのかも
しれないのです。これは、お姉さまが
知性・美貌・センス・仕事力etc.で優れていると
その女性が感じて、インフェリオリティ・コンプレックスから
ホスティリティ等の感情が生じて、お姉さまに無視等の
関係的攻撃を行うようになったとも考えられという
ようなことです。

今後の対応方法ということでは、すべて、
【敵を知り、己を知れば百戦危からず。　孫子の兵法】
での対応が可能です。
とりあえず、
人格障害か、パーソナリティ障害か
で、検索して、その人に該当する記述がないか、
対応方法も含めて、丁寧に、読み込んでみてください。
一生ものの知識ですので、知っておいて、
決して、ご損はありません。
併行して、
（お姉さまを関係的攻撃で攻撃しつづけたその女性には、
本当に攻撃したい人が別にいたように思えますので）
彼女の実家での家庭環境を知れば、トータルでの
理解が進むでしょう。
そうしたことが判ってくれば、お姉さまの
被害者意識が消滅するでしょうから、メンドウでも
知ってみる価値があるのではないでしょうか。

心理学用語集等で、受動的攻撃を調べてみるのも
おススメです。
All the Best.

回答No.4

177019

男性です。「女性特有の怨執」だと思います。先ほどの回答者は「貴方の対応が間違っていた」と言いましたが、私から言えば貴方が発した「以前姉が職場でお世話になって」は一つの挨拶であって、この女性と貴方の姉さんの間で何があったかの事については、この女性対貴方には関係の無い事です。又この「お世話になって・・」と言われて笑顔が消えたり、貴方のお姉さんと働いていた時に、一切言葉を交わす事は無かったこの女性は性格に欠陥がある方で、その事が自ずと態度にまで出て来る、人の和という観点から言えば、先ほども言いましたが「怨執」です。

回答No.3

ootemon

そんな底意地の悪い人無視すればいい。
まあそんな性格悪い奴だからあなたが、姉がお世話になってっていったから
顔に出たんでしょう。
姉がやられたことを仕返ししてやればいい。

回答No.2

sparkle719

仲良くしたくないならそれでいいと思いますよ。
今後もなるべくかかわらないようにしたらいいのではないでしょうか。

回答No.1

783KAITOU

あなたの対応の仕方は間違っています。あなたのお姉さんと彼女の問題で、しかも過去のいい事では無い事象にもかかわらず、「お姉さんがお世話になって」なんて言われると彼女はあなたに直接関係の無いイヤな思い出を思い出すのと同時に、お姉さんとのことは他者に知れ渡っているのだ。と、なります。したがって過去の自分の悪癖をみんなに言いふらされるのでは無いだろうか。と、この先思う可能性はあります。

過去にわだかまりを抱えていた間柄だったとしても、結婚という人生の方向性を決める決断をし、そして子どもさんも授かった時間的な経緯からして、過去の不都合を思い出させる様な言葉がけはだめです。特に直接関係のないあなたに言われた彼女は辛いですよ。彼女もそうですが数年前と今は違った生き方をしています。ものの考え方も変わっている可能性があります。

せっかく子どもさんを通じてお互いを理解する機会を偶然得たのですから、現実的な会話から入っていくべきでした。お姉さんと彼女の過去の確執についてはいずれお付き合いの中で分かるかも知れません。しかし、分からなくても何の問題も無いのです。相手の立場に立ったものの観方をしましょう。