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親に嫌われるのが怖いという友人
私の友人は、親に嫌われたくないから自分の本音を隠して生きています。 友人はいつも元気。とにかく元気なフリをしています。 友人の言っていたことは、 「嫌われたくないから馬鹿みたいな笑顔振りまいて、礼儀正しい〇〇を演じて、あげくの果にお母さんに突き放された。」 「もう意味がわからない。お母さんはなんで自分を産んだんだろう。だって私は可愛い私でいたい、お母さんのために捨てられたら私はお母さんの可愛い女の子になれるの?」 と言っていました。 私は親に虐待を受けていて、少しは話して楽になってもらいたいという思いで友人に話しかけました。 ですが、私はこんな思いをしたことがなく、友人の力に上手になれません。 友人はまだ1人暮らしが出来るような年齢ではなく、1人暮らしという選択肢もない。そんな友人に私はなんと言ったらいいのでしょうか。
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- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
何か原因があったのでしょうね。 子供は、最初から演技をして生活をしません。親に嫌われたくないからと、ずっと演技なんて出来ません。 余程の事がない限り、人間はそうしません。 虐待等があったのでは。 体を見たことがありますか?アザとかはありませんか? その様な子は、小さい時に虐待等があったのかなと思われます。 各市町村にでも相談をされたらいいのでは。
- ま ま(@mimomon)
- ベストアンサー率8% (257/3044)
親が基準になりすぎてしまっているように感じました。 親を基準にしないで、自分を基準に考えて、精神的に自立したほうがいいとアドバイスしたらどうでしょうか。
親の意に反することをしたら、本当に嫌われてしまうのでしょうか? 世の中それで嫌ってしまう親もいますが、嫌わない親だって大勢いますが・・・。 本音を出したら嫌われると思い込んでいないか、ちょっと意見してみては。
- HeyXey
- ベストアンサー率26% (134/497)
50代男性です。 最近の人は本を読まないのでしょう。一人分の人生しか経験しないので、一人分の考えしか持てないのです。 あなたは、今の自分が強気か弱気かわかりますか。強気の時もあれば弱気の時もある、そういう振れ幅があるから『今の私は弱気だ』とわかるのです。この振れ幅と言いますか、ゆらぎが私たちが自分を客観的に見ることを可能にしているのです。 本の中で疑似体験すると、振れ幅を体験できます。一定の安定した環境を維持し続けることは、いっけん安全なように思いますが、実は危険なのです。まったく理解できないご友人の心境を聞けたことは、あなたにとってプラスです。他のうちの親子関係はカルチャーショックです。価値観がまるで違う人がいたら何というでしょう。 当然、僕には見えています。依存です。他者を自分の延長線上で考え、あまりにも同一視しているのです。そして、ある種の幻想を抱きます。他者を操作できるという幻想です。感情を操作できるという幻想です。そして、他者(母)の不機嫌の責任は自分にあると考えるのです。他の人々が自分の感情の責任を取って、自由に振舞っているという現実を知らず、幻想の世界を彷徨うのです。依存は他者をあまりに自分と重ね合わせて同一視することで起こります。 声に出して読みましょう 「自分の感情は自分で何とかできる」 「他者の感情の責任は他者にある」 「他者の不機嫌は他者が自分で何とかすべきである」
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
逆に作り笑いや作り笑顔が、突き放した原因ではありませんか。 たわいない話しでいいから、お母さんと話してみましょう。 例えば、お母さんの年代から、好きな歌や歌手を探し出し、それとなく探りを入れてみる。 そこから、お母さんに色々と教えてもらう事が直接の勉強で有り、また、お母さんについて勉強できる状況を作れると思います。 今のその子には、この言葉『敵を知り己を知れば100戦危うからず』が、ふさわしいかと思います。