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なぜマッチの姿が消えてしまったのですか
最近、マッチを見かけなくなりました。 現在、マッチを置いているお店はあるのでしょうか。 壊滅状態・・・・・・・ お店特有のデザインマッチがあれば、コレクターも生まれるし、 お客様もいろいろなお店に足を運びたくなることは、お店にとっても いいことだと思いますが、どうして消えてしまったのでしょうか。 昭和のものなのでしょうか。 コスト面の事情でしょうか。 復活は難しいのでしょうか。 私は「マッチデザイン集」を楽しく眺めています。
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こんにちは。 今でも、地方の温泉宿に行くと、部屋に灰皿とマッチが用意されてることがあります。 私は、過度の喫煙で健康を害したことで現在はタバコを吸わなくなりましたから、灰皿もマッチも不要になりましたけど、以前は刑務所に服役してる囚人の仕事にマッチ棒作りがあったそうですが、今ではタバコを吸う喫煙人口も減少してますし、マッチの代わりに使い捨てライターをサービスする飲み屋が多いですから、マッチは次第に需要がなくなりいずれは消えていく運命だと思います。 なお、新横浜駅から近い新横浜ラーメン博物館に行くと昔ながらのレトロなデザインの大きめなマッチが置いてあります。
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- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
>100円ライターは軍団だったのですね~! その通り! まるでキャシャーンに出てきたアンドロ軍団そのものじゃないですか。 大量生産で出てきたヤツラ!(ズビン・ズビン・ズビン) でも、出来不出来があって、やたらに早く減るヤツ、火の着かないヤツ、かつ、円高差益でガスが減っている。 円安の時はたっぷりとガスが入っていたのに・・・今じゃ初期の頃に比べて半分程度あれば良い方。 ライターも薄くなり、タンクも小さくなり、減るのがすんげ~早い。
お礼
マッチの話なので・・・・・(^^;) ライターにもZIPPOというワイルドな奴もいました。 他、金ピカなスマートブランドや、テーブルの上に重座されていた 置物タイプ(灰皿とセット、主流はマーブル柄)のものも見えなくなりました。 「安、軽、小」に駆逐されたようで、軍団は強し。 軍団といっても、カラフルで賑やかです。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
第1に、100円ライター軍団がはびこっていること。 第2に、喫煙者のほぼ100%がライターを持っているので、店側に用意するメリットが消えた。 第3に、使用後にゴミが出る、または、軸に木材を使うので、一部から批判を受けている、湿気に弱い。 第4に、子供に使わせない、嫌煙者などが奇声を上げたりするので、禁煙場所が増え、マッチは姿を消した。 その昔、お店の宣伝に有力だったマッチ、今じゃほぼ全てのシーンで簡易ライターが使われているので、使用されなくなった。
お礼
火事は困りますから、ライターのほうが安全ですね。 ただ、マッチのほうが使い終わりがハッキリしていて気持ちが いいです。 ご回答ありがとうございます。 100円ライターは軍団だったのですね~!
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
そっちのマッチでしたかwww と書きたくて回答したも同然です、すみません。 マッチ好きです。 乾燥さえしてれば永遠に使えるイメージで災害用にはマッチを信頼してしまいます。ライターだとつかないことありますよね? 臭いもいいですし。 でも本格復帰は難しいかな。喫煙慢性な場所が喫茶店とギャンブル系の場所しかありません。喫茶店の喫は喫煙の喫ではないですから、そちらもいずれ禁煙に傾いていくでしょう。 やはりタバコがないとマッチの出番がありませんから。
お礼
喫煙はしませんが、私も「マッチ派」です。 出番が少なくなって、悲しいです。 ご回答ありがとうございます。
- qazaq
- ベストアンサー率33% (107/322)
デザイン蒐集家でしたらこんな方法は? 日本式の旅館の客室に置いてあることが多いので、一泊して客間にあるものを持ち帰るか、旅館を利用する人がいたら頼んでおく (この場合、旅館の名入りが魅力) 普通の半分サイズが多いです。隣室の方にもお願いしておくといいのでは? 勇気を出してフロントか仲居さんにお願いしてみたら案外いいかも・・・ 使うことが目的なら町の雑貨屋さんに行って買えることがあります たとえば裏通りの小さな店、切手とか、タワシとか、ロウソクや蚊取り線香などを売っているところ けど、象の絵の描かれた超大箱は今は無いかも、残念! (vv;) ちなみに私は「耳アカほじり」のため目にとまれば手に入れてきます。綿棒などでは取れないのが取れて気持ちがいいです。 m(xx)m (危険、真似しないで下さいネ)
お礼
旅館にありますか・・・・ やはり、マッチには、風情とぬくもりが似合うのですね。 100均にも横向きの象のマッチがあります。 マッチは「象」なのでしょうか。 以前、中古住宅物件が売りに出ていたので、入居者が在宅されている時に見学に 行ったことがあります。 エリート独身(男性)の家でした。 ふと、本棚に「マッチ棒パズルで、ホステスにもてる」という昭和なタイトル本を みつけ、笑いそうになりました。 (見学に行ったのは、平成20年です) あるときは、耳アカとり、あるときはモテルためのアイテムに、と、マッチ棒が 大活躍~ ご回答ありがとうございます。
- terepoisi
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分煙が進んだことと、コスト面だと思います。 現在、マッチは宣伝媒体としては単価の割に効果が薄いのも理由でしょう。 一番普及していた寸2の箱マッチは100個で単価300円以上。 千個でようやく30円台と信じられないくらい高い(笑) ちょっと安いブックマッチなら作っているお店もあるようです。 需要が減って単価が上がった典型例かもしれません。 今時なら初回ロットを消化するのに店じまいまでかかるかも。 今でも必ずもらえるのは仏壇仏具店ですが これはいまいち魅力に欠けるのですよねぇ・・・ 私は喫煙しませんが風呂焚きなんかで馴染んでいましたから 今でもデザインの気に入ったマッチは手元に残しています。 お気持ちわかりますよ~
お礼
マッチの宣伝媒体としての効果が薄くなった・・・・ どうか、店主の心意気で復活してほしいものです。 ご回答、ありがとうございます。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
今でも、お墓の近くの雑貨屋さんには、マッチが置いてあります。 何でしょうかね?ロウソクや線香にはマッチなんでしょうかね。 昔あった、喫茶店やバーに置いてあった洋マッチは、なかなか見かけませんね。 あの洋マッチをカッコよく擦って点火するのが粋だったのですが。 余談ですが、テレホンカードは病院の近辺の金券ショップで多くの取引があります。
お礼
洋マッチ! マッチの軸の根っ子がくっついているもののことでしょうか。 軸が平らな紙でできていて、本数もやや少ないんですよね。 あれを、とり外さないまま点火に使って、そのままにしている人も いましたね~ 技ですよ。 病院内は、携帯を使用できないからでしょうか。 意外な情報ともども、ご回答ありがとうございます。
補足
洋マッチってどういうものかわかりません。 私の知っているのは紙マッチだったようで・・・(^^;) ブックマッチ? いろいろあるのですね。 西部劇では、かかとでマッチを擦ってました。
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
探せばまだあるとは思われますよ。 ただ、コスト面ではマッチはお高いかもしれませんね。 隠れコレクターを探すしかないですね。 (たぶん「マッチ デザイン」とかでネット検索にヒットするでしょうし)
お礼
コストのほかに、保管も大変そうです。 潰れるし、湿気るし、発火も困るし、場合によってはカビそう・・・ ロットと捌きのバランスもあるし・・・ ということで、昔のお店は頑張っていたということですね。 ご回答、有難うございます。
- microanswer0
- ベストアンサー率25% (140/540)
マッチ、いいですよね。 ただ、趣味で使う分には良いですが、100円ライターの方が安くて安全だし、長持ちするから100円ライターに店の名前を書いた方が宣伝になります。 お気持ちは分かりますが、テレホンカードが携帯電話の普及で駆逐されたようにマッチの復活も難しいと思います。
お礼
マッチには、「どうぞ、またご来店くださいませ」という店主の心が ありました。 画一的なライターには、そのようなものをあまり感じませんね~ ご回答ありがとうございます。
- hamazo2004
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100円ライターの多様化で席巻されたと思っています。あのいわゆるチャッカマンを使うとマッチを使うきにはならないでしょう。マッチは点火が難しい、湿気に弱い、折れやすい、着火時に硫黄臭を出す、燃えカスがごみになる等々ありますが、他方、マッチのデザイン、火を付けるという行為、ノスタルジーなど良い点もあります。線香花火はマッチでお願いしたいと思います。しかし、需要とコスト面、非喫煙者も増えて復活は難しいのではないですか。
お礼
「マッチ売りの少女」 マッチを売っていると、けなげな物語に・・・・。 「100円ライター売り」だったら、ただの販売員の話。 情景が違いますよね。 ご回答ありがとうございます。
- hiromu1988
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そもそもで灰皿を常設している場所が少なくなってきたという点が大きいかと思います。 マッチの一種の広告です。 その広告は手に取った人だけでなく、マッチを使った周りの人にも見てもらい利用客を呼び込むことが重要です。 たとえばホテルの客室の灰皿隣に置いていたりするのはこのマッチを使った宣伝効果を期待しているからです。 しかし今の日本は禁煙の流れが加速しています。 タバコを吸う場所が少なくなればそのぶんマッチ箱を見て貰える機会も減ってしまいます。 見てもらえなくなるならマッチではなくビラを配ったりテレビやラジオのCMを流した方がより効果的です。 そんな背景から少なくなっているのではないでしょうか? あくまで個人的観点からのお話ですが
お礼
マッチは消えても、ライターやチャッカマンが消える気配はないです。 どこか、さびしいです。 ご回答ありがとうございます。
お礼
「マッチ文化」ってありそうですね。 箱のサイズ、デザイン、マッチ棒・・・・・・ マッチの頭部分(火薬?)がくっついていて、木軸が2本・頭が1つだと なんか当たりのような感じで、ちょっとウレシイものでした。(私だけか?) ご回答ありがとうございます。
補足
服役囚の仕事にマッチづくりというのは知りませんでした。 健康は考えたいです!