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バリウム検査の発がん性
私は心気症の気があり、人一倍自分の体のことが心配な性格です。 それもあって、23歳の時のバリウム検査に始まり、30歳ぐらいからは毎年健康診断は欠かさず行っています。 先日ふとしたことでバリウム検査の被ばくの記事を読み、一気に不安が押し寄せてきました。 今まで10回はやっています。胸部レントゲンもセットなので同じだけやっています。CTは30代前半で1回経験しています。 ガンを早期発見したいがためにやってきたことが、逆にガンをつくってしまうのではないかと、本当に不安で何も手につきません。 もう二度とバリウムは飲みませんが、今までの蓄積が怖くてたまりません。 今後の生活で注意する点などあれば教えてください。 よろしくお願いします。
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- satouenn
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http://www.nagoya-uro.or.jp/qandaxp.html http://allabout.co.jp/gm/gc/299354/2/ 今までの被曝はこのあたりから計算できると思います。で、今現在以上がなければ大丈夫でしょう。 今後はとりあえず、飛行機に乗らないことですね。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13693)
レントゲンやCTは相当量の放射線を浴びます。特にCTスキャンは福島の待避地域など問題にならないくらいの放射線量です。緊急を要する場合を除いて、極力やらない方が良いです。これまで浴びてしまった量が蓄積されるわけではありません。済んでしまったものは仕方ありません。ご心配になるだけ無駄です。健康診断程度でレントゲンを浴びるのはやめた方が良いです。ましてやCTスキャンなどあり得ません。健康診断で平均寿命が延びたというデーターはないそうですし、健康診断程度のレントゲン検査で初期癌が見つかる可能性はほぼゼロです。意味がありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。本当に、自分の詰めの甘さに怒りがわいてきます。早期発見という言葉を信じ過ぎ、30代の10年間、相当な被ばくをしてしまいました。元も子もないとはまさにこのことですね。 今までの量が蓄積されるわけではない、という1点が希望の光です。あと10年は死ねない(子供が自立するまで)ので、あとは天に祈るしかないです。 41歳の今、医療被ばくに気付けたことをラッキーと思いたいです。
- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
以後X線検査を受けないと言うことですね。 飛行機には絶対乗らない、火山、温泉には近づかない。 がんをはじめとする疾患は末期になるまで発見できない、骨折しても元には戻らないことを覚悟して生きるしか有りませんね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 今後は何も自覚症状がない時の健康診断でのX線はやめるつもりです。 骨折など、明らかに必要と思われる場合は別です。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
放射線での被ばくを心配されているなら、既に結果として出ているでしょう。過去の被ばくはどうしようもありませんが、今何ともないなら被ばくによる影響はないということなので、蓄積なんてことは考えなくても大丈夫です。バリウムには副作用もありますが、これによる被ばくはなく、あくまでX線照射によるのですから。 これから被ばくしたくないならレントゲンや胃透視等を受けなければ良いのですが、今後も健診を受けるなら胃内視鏡検査(胃カメラ)を飲むことになります。これは結構辛いですよぉ。胸部レントゲンについてはMRI等しかありませんが、これで受けるには相当の費用が掛かることになるでしょうか(そもそもやってくれるのかな?)。 あと自然界にも普通に放射線は飛んでいますので、これも避けないといけませんよ。空から地面から、食べ物からもあるので、それを全て避けるのはかなり難しいかと。
お礼
心のこもったご回答、ありがとうございます。 がんの恐怖があるくせに、今まで医療被ばくに対して無頓着だった自分が本当に情けないです。 今まで被ばくした分、そして自然界にある放射線はもうどうしようもないので、今後は極力レントゲンを避けていきたいです。胃に関しては胃カメラにします。 あと10年は生きたいと思っているので、がんにならないよう、祈るしかありませんね・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。早速リンク先を見てきました。 私がガンにかかるかどうかは、ややリスクが上がるみたいですが、だからと言って確実にガンになると決まったわけではないですよね。 今後は飛行機を避けるのと、食べ物も気をつけていきます。