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メニエル病の後遺症と完治についての質問
- メニエル病の後遺症は平衡感覚の異常であり、歩行困難やふらつきが続く可能性がある。
- メニエル病の完治には個人差があり、症状が改善するまで数週間から数ヶ月かかることもある。
- メニエル病の後遺症による日常生活の制限やイライラには、適切な治療と忍耐が必要である。
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ごめんなさい。ダブった記載になり読みづらいでしょうから再度投稿致します。 メニエルにつきましては以下2つのページをご覧ください。 (1) http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~ent/Topics/meniere.html (2) http://shichinohe.web.fc2.com/ (1)では、メニエール病の病因として、 「何が原因でメニエール病になるのかは未だ結論が出ていません。ただ、メニエール病患者の内耳では内リンパ腔という部分の拡大(内リンパ水腫)が見られ、 これによってその症状が引き起こされるという点については殆ど異論はありません。なぜ内リンパ水腫がおこるのかは不明で、内耳の前庭水管の発達異常、内耳の後半規管後部の乳突蜂巣発育不全、アレルギーの関与、内耳組織への自己免疫、ヘルペスなどのウイルス感染、内耳の血流不全など様々な可能性が挙げられています・・」と記されています。 (2)の七戸先生の抗ウイルス剤の有効性について述べられていますが、(1)では(2)を批判され、「七戸先生のホームページを見て抗ウイルス治療を希望する患者さんが私共の外来にもみえています・・」とのことで迷惑しているらしく否定の立場に立っておられます。 (効果があるというなら試してみるべきでしょうが、不確かなものに手を貸さないというのが一般の医師の本音のように思います。) いずれにしてもウイルス性の病気であることを意味していますが、 なお、私のアドバイスで、ある総合病院の看護師さんがハスミワクチンという免疫療法を使用し、長年のメニエルが完全治癒した経験もあります。 1ヶ月単位で起きていたひどいめまいは接種しだしてすぐに出なくなり、霧笛のような耳鳴りも10ヶ月で止まり完全治癒されました。 徳島のハスミワクチンの協力医は、様々な疾患に500名を超える手続きをされておられ、メニエルに対する有効性もご存知ですし、「自己免疫疾患の全部に効くようだ・・」とも述べられています。 ハスミワクチンは癌ワクチンとして開発されたものですが、癌以外の自己免疫疾患やアレルギーなどにも効果があるため処方されています。 効果がある理由は、活性化した白血球の免疫能によりウイルスが排除されることからです。 メニエルにおいても最も効果が期待できる免疫療法かと思います。 免疫療法のことを担当医に相談しても知識はなく理解は得られないとは思います。 ハスミワクチンはBSL48クリニックが受診窓口です。 http://bsl-48.com/hasumi.html 以下の協力医からもBSLに手続きができます。 1週間ほどでご自宅にワクチンが届きます。 大阪の協力医は田中クリニック http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html 広島の協力医は永山医院。すぎな会という患者会もお持ちです。 http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02 http://www.nagayama-cl.com/original7.html 徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。 定例会にもご協力頂いています。 http://byoinnavi.jp/clinic/95393
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- hiroaki1222
- ベストアンサー率39% (55/139)
メニエルにつきましては以下2つのページをご覧ください。 (1) http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~ent/Topics/meniere.html (2) http://shichinohe.web.fc2.com/ (1)では、メニエール病の病因として、 「何が原因でメニエール病になるのかは未だ結論が出ていません。ただ、メニエール病患者の内耳では内リンパ腔という部分の拡大(内リンパ水腫)が見られ、 これによってその症状が引き起こされるという点については殆ど異論はありません。なぜ内リンパ水腫がおこるのかは不明で、内耳の前庭水管の発達異常、内耳の後半規管後部の乳突蜂巣発育不全、アレルギーの関与、内耳組織への自己免疫、ヘルペスなどのウイルス感染、内耳の血流不全など様々な可能性が挙げられています・・」と記されています。 (2)の七戸先生の抗ウイルス剤の有効性について述べられていますが、(1)では(2)を批判され、「七戸先生のホームページを見て抗ウイルス治療を希望する患者さんが私共の外来にもみえています・・」とのことで迷惑しているらしく否定の立場に立っておられます。 (効果があるというなら試してみるべきでしょうが、不確かなものに手を貸さないというのが一般の医師の本音のように思います。) いずれにしてもウイルス性の病気であることを意味していますが、 なお、私のアドバイスで、ある総合病院の看護師さんがハスミワクチンという免疫療法を使用し、長年のメニエルが完全治癒した経験もあります。 1ヶ月単位で起きていたひどいめまいは接種しだしてすぐに出なくなり、霧笛のような耳鳴りも10ヶ月で止まり完全治癒されました。 徳島のハスミワクチンの協力医は、様々な疾患に500名を超える手続きをされておられ、メニエルに対する有効性もご存知ですし、「自己免疫疾患の全部に効くようだ・・」とも述べられています。 ハスミワクチンは癌ワクチンとして開発されたものですが、癌以外の自己免疫疾患やアレルギーなどにも効果があるため処方されています。 効果がある理由は、活性化した白血球の免疫能によりウイルスが排除されることからです。 メニエルにおいても最も効果が期待できる免疫療法かと思います。 メニエルにつきましては以下2つのページをご覧ください。 (1) http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~ent/Topics/meniere.html (2) http://shichinohe.web.fc2.com/ (1)では、メニエール病の病因として、 「何が原因でメニエール病になるのかは未だ結論が出ていません。ただ、メニエール病患者の内耳では内リンパ腔という部分の拡大(内リンパ水腫)が見られ、 これによってその症状が引き起こされるという点については殆ど異論はありません。なぜ内リンパ水腫がおこるのかは不明で、内耳の前庭水管の発達異常、内耳の後半規管後部の乳突蜂巣発育不全、アレルギーの関与、内耳組織への自己免疫、ヘルペスなどのウイルス感染、内耳の血流不全など様々な可能性が挙げられています・・」と記されています。 (2)の七戸先生の抗ウイルス剤の有効性について述べられていますが、(1)では(2)を批判され、「七戸先生のホームページを見て抗ウイルス治療を希望する患者さんが私共の外来にもみえています・・」とのことで迷惑しているらしく否定の立場に立っておられます。 (効果があるというなら試してみるべきでしょうが、不確かなものに手を貸さないというのが一般の医師の本音のように思います。) いずれにしてもウイルス性の病気であることを意味していますが、 なお、私のアドバイスで、ある総合病院の看護師さんがハスミワクチンという免疫療法を使用し、長年のメニエルが完全治癒した経験もあります。 1ヶ月単位で起きていたひどいめまいは接種しだしてすぐに出なくなり、霧笛のような耳鳴りも10ヶ月で止まり完全治癒されました。 徳島のハスミワクチンの協力医は、様々な疾患に500名を超える手続きをされておられ、メニエルに対する有効性もご存知ですし、「自己免疫疾患の全部に効くようだ・・」とも述べられています。 ハスミワクチンは癌ワクチンとして開発されたものですが、癌以外の自己免疫疾患やアレルギーなどにも効果があるため処方されています。 効果がある理由は、活性化した白血球の免疫能によりウイルスが排除されることからです。 メニエルにおいても最も効果が期待できる免疫療法かと思います。 免疫療法のことを担当医に相談しても知識はなく理解は得られないとは思います。 ハスミワクチンはBSL48クリニックが受診窓口です。 http://bsl-48.com/hasumi.html 以下の協力医からもBSLに手続きができます。 1週間ほどでご自宅にワクチンが届きます。 大阪の協力医は田中クリニック http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html 広島の協力医は永山医院。すぎな会という患者会もお持ちです。 http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02 http://www.nagayama-cl.com/original7.html 徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。 定例会にもご協力頂いています。 http://byoinnavi.jp/clinic/95393
お礼
No.5と同時にお礼に代えさせていただきます。何度も詳しく書いていただきありがとうございました。
参考になるか判りませんがメニエール病とほぼ同じ症状の前庭神経炎で約10日間入院した経験があります。前庭神経炎の場合は前提神経がやられてしまう為に前庭神経ではなく、大脳が代わりに平衡感覚を司るようです。その為に慣れるまで一年間近くフラフラしていました。 フィギュア選手が回転しても大丈夫なように訓練によっても改善が可能のようです。また、めまい外来の医師によると「めまいを治す薬はありません」との事でメリスロンはもちろんアデホスなども気休めに過ぎないと言ってました。 また、メニエール病の原因をヘルペスウイルス(水痘ウイルス)と主張している医師もいます。最近テレビに出ている東京女子医大頭痛外来の清水俊彦医師もその一人です。今のところ、原因は特定されてませんね。個人的にはストレスや自律神経の問題、精神的なものが大きいように思います。 あまり気にすると、症状が悪化したりします。慣れるという方向がいいように思います。幸いな事に回転性のめまいが命に関わる事はありませんので・・・
お礼
ありがとうございました。 その類似の病気が気になります。もう一度別の病院で治療受けるか考えます。
補足
いやだなー。メニエルではなかったら、ふらつきが一年近くも? 今日で10日以上経ちます。耳鼻科から貰った薬では、ある一定のところまでは治るのは早かったですが、そのあとふらつきの改善はあるのか、このまま長期間続くのか、いままさに未知の境遇です。 一応最初に頭部のCTを撮って見てもらいましたが、異常なしでした。
私は半日、天井がぐるぐる回って起き上がることも出来ない症状を何度か経験しましたが、自然治癒しました。おそらくストレスが原因。 あなたの場合、三半規管の病気か、うつなど精神病かもしれません。 以前、交通事故で脳震盪を起した後、しばらくあなたのような症状でした。 また、うつ病の知り合いも、あなたと同じ様な症状でした。 完治するかしないかで言ったら、完治すると思います。
お礼
自然治療でやはり何度も経験され苦しまれたのですね。 私も以前までストレスは思い当たる節はあります。ありがとうございました。
補足
三半規管の中にある耳石器というところに水がたまって水腫となっているようで、平衡感覚の乱れはこれが原因のようです。一応この水分を取る薬を服用しており、これ自体利尿作用があるらしく、よくおしっこは出ますね。 目も調べてもらうと視点が合っていないようで、その薬も服用しております。 私はうつではないので、症状は似ていても、脳震盪とは別の治療法となりますね。 いつ完治するのか、私の中ではそれが問題です。 医者に言わすと、確かに気長に安静にするのが大事だと他人事のようにいいますが、仕事がある限りそうは言っておれないのが現実です。
- rokutaro36
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メニエール病は、いまだにわからないことが多くあり、 治療方法も確立していません。 従って、治るか、治らないかは、運しだいということです。 メニエールは、最初が大切というのは、 メニエールと早めに診断されて、早めの治療開始が重要という 意味です。 早めに、こういう治療をすれば治ると言うことはできません。 ただし、長期間、放置すれば治療が困難になるということは 言えます。 メニエールと言えば、水分の摂取を制限される場合がありますが、 逆に、北里大学が行っている水分を積極的に摂取させる 治療方法もあります。 これからでも、良くわかっていない、ということが お分かりいただけると思います。 「メニエール 水分摂取」で検索するとヒットします。 ただし、自己判断で水分を大量に摂取すると悪化する場合が あるので、決して、自己判断ではしないでください。
お礼
ご意見ありがとうございました。
補足
医者からはできるだけ水分を採るようにと言われましたが、大量採取云々は聞いていませんね。多分おしっこを出すためだと思います。 いわゆる三半規管の中の水ぶくれが原因のようで、それを取る利尿作用のある薬と合わせて、めまい防止や安定剤など5種類服用しています。 気のせいなのか、徐々には和らいでるような気はしますが・・こればかりは日々改善とは言い難いのが正直な気持ちです。 問題は完治するのか、後遺症としてこのまま残るのか、そこですね。
お礼
いろいろと詳しく書いていただきありがとうございます。 現在は近くの耳鼻科で治療中で、【イソバイド(ゼリー状)、アデホースコーワ(顆粒)、メリスロン、セファードール、メイラックス】を服用しております。 これにより徐々に改善には向かっております。また平衡感覚も徐々に元に戻りつつある感じです。ただ再発する病気なので、これが1ヶ月間隔の人もいれば、3年後、或いは10年後に・・これは人によっていろいろだそうです。