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母親への憎しみと絶望
- 私の母親への憎しみと絶望について
- 幼少の頃から喧嘩が絶えない母親との関係
- 母親に対する殺意と心の叫び
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質問者が選んだベストアンサー
「子供は親を選べない」という言葉がピッタリあてはまるなあ。 ある専門家の研究結果によれば世の中の親を調べた結果、子育ての上手な親と下手すぎる親の2極に分かれるそうだ。君の母親はまさに「下手すぎる親」の典型だね。 >私が小6の時にイジメられた時は泣くだけで何もしてくれませんでした。そして「産まなきゃ良かった」と言われ、まるで母親が一番の被害者のような態度でした。なんでそんな事言うの?と聞くと「お前がそう言わせたんだ」と。 私の中学時代とソックリだなあ。私(男)の場合は「おまえがしっかりしないからいけないんだ」と言われたよ。さすがに当時の私は非行に走る勇気はなかったけど、40過ぎた今、非行に走ってるようなものだよ! 自分にとってもっとも身近な家族が味方になってくれない。これは子供心にとても傷つくし、親に対して絶望感を抱いてしまう。こういう親だと君が非行に走っても、当然だな。私が君の親戚だったなら「俺のところに来るかい?俺なら君を絶対に見捨てない」と救いの手を差し伸べたことは確かだ。 いまでも思うことは子供時代、いじめにあっていると孤独感にさいなまれる。人間不信になる。人とのコミュニケーションを学ぶ機会を失う。特に孤独感はこどものときはキツイ、大人になれば多少は耐えられるけどな。そんな当時に理屈抜きで味方になってくれる大人が1人でもいたら、非行に走ることもなく救われたかもしれない。なので、いまとなっては自分と同じ境遇の子供をこれ以上出してはいけない、って年甲斐もなく熱く思うときはある。 現実的な対策の回答をするが、どんなに母を憎く思っていてもいいと思う。人の感情の中まではだれも介入できない。だけど、実際の復讐に移すのはいまはやめておこう。いまだと殺意をもってるぐらいだと予測できるけど、自分が抑えられないような気がするならば、まず、深呼吸だ。とにかく落ち着くことをしよう。 君の年齢がいくつかがわからないが、高校生なら高校卒業して大学進学のタイミングで家を出るのが理想だ。大学生ならすぐにでも家を出たほうがいい。私的に思うことは、親と仲良過ぎて自立する機会を失う人よりも、親と喧嘩してでも自立できた人のほうが長い人生でいい方にむかうと思っている。なので母親は反面教師と思い込めばいい。 最善の対策は他の相談でも書いたが、理解ある彼氏をつくることだ。恋人がいれば、母親のことで気が滅入っていても、恋人が君の心を楽にしてくれるよ。
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- angelo77
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申し訳ないけれど、読んだだけであなたのお母さんは普通の精神じゃないのじゃないかと思えます。 正常じゃない人間をどんなに恨んでも、何の見返りも期待出来ません。 自分の理解を超えた人間だと認めて、あなたはあなたの人生を楽しんだ方が建設的だと思います。 早いとこ親離れして、自分の人生を掴んで下さい。
あのさ、この世から消してやりたい、殺してやりたい程、母親を憎み嫌っていると言うのなら、なぜ「無関心」になれないんだ? 人間関係に置ける、「好き」の反対は「嫌い」じゃなくて、「無関心」になるんだよ。 母親の言動、これまでの過去を、「気にするな」とは言わない。 でも、なぜ、そこまで嫌っているのなら尚更、「どうでもいい」と思えないんだ? 「本当は、心のどこかで愛しているからじゃないか?」 そんな事を言われると、きっと君は虫唾が走るのだろうな。 実情は、そんな単純な話じゃない。 でも、殺意を抱くまでに至る異常な「執着」は、「憎しみ」だけで説明できる程、単純なものでも無いと思うぞ。 だから、少し落ち着こうね。 過呼吸になるほどの憎しみ、その辛さと苦しみは、自分にもよく分かる。 でも、自分の「それ」は、「自分の子供」に対して、初めて経験したものだ。 だから、君とは、逆の立場になるな。 質問の冒頭で、君は「幼少の頃から些細なことでよく喧嘩をしていた」と言っていたね。 こう言えば語弊があるかも知れないが、ある意味、羨ましいと思う。 自分の所は、喧嘩にもならないからね(笑 一方的に怒ってばかりで、小学生になる上の息子は、何も反応しないよ。 自分の子供の事なのに、何を考えているのか、何を望んでいるのか、何も分からないんだよなー。 人を説得したり、相談に乗ったりする事には、昔からけっこう自信があった方なんだけどさ、それが自分の子供が相手ってなれば、からきし駄目なんだよね。。。 ほんと、悔しいし、泣きたくなる。。。 >「なんでこの人が私の母親なんだろう」 うん、自分も思ったよ。 「なんでこの子が、自分の子供なんだろう」って。 でもさ、そんな君に聞きたいんだけど、じゃー「誰が君の母親だったら良かった」の? こういう親は嫌、こういう親は駄目、だからこういう親が良い。 そこまでは「理想」を持てても、じゃー具体的に誰がいい?って聞かれると、君は答える事が出来る? 自分は出来ない。 なんで?って思っても、自分の子供は、あの子しかいないんだよねー。 結局ね、自分は「自分がこの子の親である」って事に、甘えているだけなんだよなーと思う。 「本当は、誰よりも愛しているんだ」って、そう面と向かって言わなきゃ駄目なのに、子供がある程度の年齢になれば、言わなくても家族なんだから分かるだろう?何の為に怒ってると思ってんだ?って、そう思っちゃう。 そんな事、言わなきゃ分かる訳無いのにさ。 嫌でもいつも一緒にいて、嫌でもいつも顔を突き合わせる。 それが「家族の当たり前」。 だから「明日またやり直せる」って、そう当たり前のように思ってしまうんだよね。 >母親の機嫌がコロコロと変わるたびに優しくされたり、嫌みを言われたり。 「機嫌がコロコロ変わる」って言われれば、身も蓋も無い話なんだけど、「お母さんが優しくしてくる時」って、本当は「君との関係をやり直したい」って、そう思ってる時だったんじゃないのかな。 んで、嫌味を言う時は、君の関心を自分に向かせたいって、そう思ってる時だったんじゃないかな。 もちろん、自分の勝手な想像だよ。 でも、ごめんね。 自分自身がそうだから、君のお母さんの事も、そうだったんじゃないかって、そう思えてしまう。 ま、子供にして見れば、堪ったもんじゃないだろうけどさ。 でも、親って、一度子供に嫌われたら、もう二度とチャンスもらえないものなの? 本気で嫌われたら、もう憎しみや殺意しか、子供に与えられないものなの? 親と子供の関係って、必ず「どちらか」が悪いってならなきゃ、必ず「どちらか」が改めなくちゃ、関係の修復って出来ないものなのかな。 もちろん、親の方が年が上で、「立派な大人」なんだから、子供にその責任を押し付けてはいけないとは思うよ。 でも、親だって、最初から最後まで、常に「完璧」でなんかいられないと思うんだよ。 君は、親以外の誰かと喧嘩した時に、その相手が話し合いの通じない相手だったら、何を言っても無駄な相手だったら、その度にその相手を殴ったりするの? 「気持ちが伝わらない」事が、「憎しみ」に変わる事なんて、普通にあると思うんだよ。 でも、「そこまで出来る」のは、その「傷付けてもいい」って思える相手が「お母さんだから」って事に、君も甘えているからじゃないの? 本当に、毎日後悔ばかり。 なんであんな言い方したんだ、なんでもっと上手く出来なかったんだ?って、気持ちと行動が裏腹で、自分でも親として、本当に失格なんだと思う。 でも、何度でもやり直したいと、本気でそう思ってるよ。 人は誰でも、一からやり直す事なんて出来ないから、これまでの失敗や間違いを、次に生かすしか出来ないんだけど、だからこそ、家族としてのそういう時間があって、本当に良かったと思う。 憎しみの裏に隠されている本当の気持ちに、どうか気付いて欲しい。 そうじゃなきゃ、絶対に自分が後悔するよ。 長くなってごめんね。 どうか、より良い未来が歩めますように。
- wakamituamanen
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参考になるか、わかりませんが、お母様の育てられ方が悲惨だったかと。そうすると、十分に、子供に愛情を注げません。母親自身が、子供のままの悲しみの塊の感情になり、SARA0708さんと同じ目線になり、子供の立場に立った考えが出来ず、八つ当たりの的になっているんですね。 わたしも、母から十分な愛情を受けませんでした、今、三人の子供がいますが、自分と一番に似た子供がなぜか癪にさわります。暴力は振るいませんが、優しい言葉をかけられず悩んでいる渦中です。 父親と喧嘩した際に「私の事をかばって」と言われた事もあります。 とありますが、子供の自分なんでしょう。年齢を重ねても、子供の自分の心は誰にでもあります。でも、おとなの我慢できる自分も成長します。こういう状況下、この言葉は、SARA0708さんには重すぎますよね。 私が小6の時にイジメられた時は泣くだけで ただ、SARA0708さんのお母様も怖いよーって気持ちだと、そして、誰かのせいにする的がSARA0708さんだったんですね。きっと。 殺意が芽生えます。消えてほしくて堪らない。そんな自分に絶望しながら毎日、生活を送っています。助けて下さい。憎くて過呼吸になります。パニックを起こして母親をどうにかしてしまいそうです。 これは、今後のSARA0708さんの人生を左右する重要な問題です。わたしは、親から一時逃げました。20歳過ぎてからですが…今は、いろんな相談機関があります。もちろん、親に内緒にしてもらえる機関です。まず、心の電話などに相談し、自分の身を守ること、そして、母親は捨ててください(心の中でいったん)。母親のことは理解はしなくてよいです。重すぎます。SARA0708さんが未来に希望を持つ、そして、ご自身を大事にすると。自分の行動が自暴自棄な方向に進まないように、連携をとれる近くの機関などを教えてもらうことです。その中で、信頼できる秘密が守られる場所を確保しながら、安心していられる居場所を作ることです。そういう虐待に関する場所はいろいろあります。もちろん、SARA0708さんの安全を一番優先し、心の傷にも対応してくれます。 大人になれば、もっと、視野も広がります。親が死ぬとさらに変わります。もちろん、母親がどういう人間性かは、女の子の人生の出産、結婚などで、少し影響はありますが、微々たるものになります。周囲の他人が助けてくれたり、自分の力でお金を得られたり、様々なところで、同じ体験をした人の聞き流しの場も自由にいけますし、カウンセリングも。ケアしながらも、楽しい人生を平行していけます。
- romeo1226
- ベストアンサー率25% (51/198)
主さんがおいくつなのか分からないのですが、もし社会人なのでしたらもしくは働いて行ける年齢なのでしたら早めに家を出るべきだと思います。 家から出ることで母親も今まで主さんを見てた見方が変わりますし主さんにとっても親と距離を置くことで見方が変わることもあると思います。 どちらにせよ、距離を置かなくては今のままでは主さんが壊れてしまいそうです。 私も幼少から同様の環境にありました、ただ本当に怖くて逆らったことはありません。 中学卒業と同時に逃げるように家を出ました。 未だに一緒に住んだりは考えれないですが、離れてたまに連絡を取るくらいはします、それくらいはできるようになりました。 いくら殺意があったとしてもどんな親でも親は親、もし間違いが起きてしまったら苦しむのは主さんです。 罰を受けるのも苦しむのも主さんなんて辛すぎますよ、早めに家を出れるよう準備しましょう。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
お母さまは、もしかしたら、 Victim of Circumstances なのかも しれませんので、彼女の幼少期からの 生育史を詳細に知ってみませんか。 同様に、お父さまの生育史も知ってみましょう。 憎悪は、逆転した愛です。 憎しみが強いほど、愛されたい願望が強いのです。 殺意は憎悪よりも、もっと強烈な質問者さまの愛です。 とりあえず、 一方的な期待心や無理な願望、承認欲求、偏執的自己愛、 被害者意識etc.をクリアしませんか。 一緒に暮らしているのであれば、 とりあえず、早期に、 独立しませんか。それで、 最愛のお母さまに 危害を加えることを防ぐことが できます。 All the Bst.