- ベストアンサー
プログラミングやHP作成も出来ないと、今後生き残れ
今のご時世、一般事務のOLでも、 ただエクセル・ワード・ブラインドタッチができるだけではなく プログラミングやHP作成も出来ないと、今後生き残れないですか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
できれば便利ですが、必須ではない。これらはセンスや適性が大きく物言う能力で、それがない人が必死こいても適性ある人にはかなわない。自分の適性に会っていながら世の中の需要も高いスキルを見つけ、それを磨いて、かつ実績や経験の積んでおくことが最強ですよ。
その他の回答 (5)
- STAX217A
- ベストアンサー率14% (64/444)
遊び気分で、オリジナルプログラム*50位。・・・なければ、出務停止・・・
お礼
回答頂きありがとうございました。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
プログラミング、というときどういう作業を想定するかで話は違ってきます。 しかし、おおむねいえるのは、どのレベルであっても、プログラミングもできない人間は今後困ってきます。 時代により言葉と作業の意味づけがちがってきていますので、それをまずご説明します。 昔プログラミングというと、個々のハードウェアの性質を理解し、機械語で制御が書けることを言いました。 デジタル回路の論理構造を知っていなければならず、信号の來るタイミングなんかも立体的にわかる必要があり、アナログから電気回路に関する基本知識は必須でした。 これは、そこそこの専門家でなければならず、1か月ぐらいの研修で習得できるような技術でもありませんでした。 数学が得意でなければならないし、配線や信号のシーケンス関係をすべて頭の中で展開できる能力が求められました。 それが、高級言語というものが開発され、日常用語に近い書き方をすると機械にその意味を翻訳して伝えるシステムができました。 そうすると、電気回路だとか閾値、負論理みたいな議論をしなくてもプログラムが書けるようになった。 その言語の文法さえ知っていれば、機械を動かせるようになりました。 前ほど秀才でなくてもコンピュータ処理ができるようになりました。 高級言語は進化し、モジュール化ということをはじめました。処理が部品化したのです。 誰かが作った部品を呼べば、細かい書き方をしなくても機能が利用できるようになった。 そうすると、一から作った時の確認テストの工数が激減し、品質の確保が楽になるのです。 さらにオブジェクト化が展開し始めました。 モジュールだったら、それを使うための初期化とかパラメータの保持だとか、最後にクローズするというような手間を意識しなければ行けなかったけど、オブジェクトは自分でそれを片付けるようになりました。 独立した生き物として存在する機能が発生したのです。 「佐助来い」、と言ったら忍者がいきなり「おそばに」とあらわれ、家老を消してまいれというと、どういうカタチで忍び込み何の武器を使いどういう暴力でやったかは全然わからないのに 「消してまいりました」と報告にあらわれ、「ごくろう」というと自分も居なくなり、刑事調査だとか裁判には全くかかわらなくて済む。 この場合プログラミングとは、ストーリーを考え、この時点ではこれを実現してくれと頼むというシナリオを作るだけになります。 ことはさらに進化します。 オブジェクトでも、使いたければどこにあるか意識して声をかけなければならなかったのです。佐助とか才蔵とよばないといけなかった。 どこにあるかなんて考えず「誰かある」というと「おそばに」というものがあらわれるようになりました。 こういうのがクラウド化といいます。 そういうわけで、今世界中の最新の地図を調べなくても、Googleのmapというクラウドサービスに会話すれば、あらゆる情報が即座に得られる機能が実現し、それが数ステップ書けばいいだけになりました。 自分の居場所が経度緯度いくらかがGPS問い合わせで瞬時にわかり、画面に自分を中心とした地図が現れる、タブレットやスマホで常識のあの機能は、誰かが雲の中でやっていて、その細かいことは知ったことではないのです。 世界中の地図に対応するプログラミングが数ステップでできるようになったのです。 これだってその数ステップを書かなければ何も実現しません。この数ステップを書くのがプログラミングです。 さて、ここで考えてください。スマホのGoogleMAPのような機能を実現しようとぼんやり考えてもだめですね。 あれをやるなら、MAP機能を実現する機能に何という呪文でよびかければいいかまでは知らないといけませんね。 どういうフォーマットで呼びかければいいかも知らないといけませんね。 だけど、それを知っていれば、「アブラカダブラ」とか「開け胡麻」というだけでいいのですね。 それがプログラミングを知っているということです。 魔法を知っているというのと同じです。 邪気がどう動いて実現するかなんて知る必要はなく、呪文と杖の振り方を覚えれば、ルンペルシュテルツキンは魔の王になれるのです。 HPというのは建物の建て方です。 どう杭を立て柱にし、どう仕切りをつくりどう壁をつくり、屋根をどうするか、きっちり決めないと設計図は描けません。 そういう基礎は、中に住むなら知っていたほうがいいのは当然です。 地震なんかで歪みが発生したときにどうすればいいか、どうすべきかの判断ができないといけないのです。 で、今後たとえば家に住むのであれば、建て方を知っておいた方がいい。 設備としてついている暖冷房や給湯施設などがどういう性質があってそれを活かしてどう組立てられているか知っていないと命の問題になります。 だから、プログラミングとHPは知っておかねばならない、という結論になるのです。
お礼
回答頂きありがとうございました。
- weavaest
- ベストアンサー率15% (157/1020)
そのうち一般事務でも、ExcelやWordが不要になるかもしれないですね。 現状でも、必要な書類のテンプレートが揃っていて、それに入力のみ行うケースも多いんじゃないですか。 キーボード操作自体も無くなり、タッチパネルや音声入力の時代になるかもしれないですね。 プログラマー自体が不要になるかもしれない時代ですから、一般事務がプログラミングが必要っての無いように思います。 HP作成に至っては、一般事務職の各人がWebサイトを持つことはないと思いますから不要に思います。 機械的な作業は、どんどんと自動化されて人間の仕事自体が減っていくと思います。 ※そこそこ長いスパンでの変化かもしれないですけど...
お礼
回答頂きありがとうございました。
独立したり、システム開発の職業に転職するのなら、必要ですが、今の職場だと役に立たないでしょう。 本当に学ぼうとするなら覚悟が必要です。 プログラミングを1か月程度の勉強で習得できたという人がいるとすれば、それは本当の天才か、嘘か、思い込みです。単語を知っていても会話ができないのと同じで、外国語の習得と同じくらい時間がかかるといったら分かりやすいでしょうか。 最低4,5年、ひょっとしたら、それ以上の年月がかかります。
お礼
回答頂きありがとうございました。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
生き残るという意味も分かりませんがそれは全員が普通にできなければそういう感じにはならないでしょう。 そのプログラミングについてはプログラミングの考え方が分からないと、これからの大人はダメとは言われてますね。なんでも小学生から教えるらしいです。 書けるとか職業にするとかではなく、人間のすることを機械に置き換えて考える場合にはプログラミングの思考回路は必要で、これができないと人間がやるべきことを機械にやらせようとしたり、逆に機械でできることをわざわざ人間がやってしまったり。ようするに管理や企画やプロセスを考える時には絶対に必要なのです。 HPについては全く関係ありません。そもそもWordでもHPは作れますから。それができたからどうのというよりは、自分の思うことをちゃんと人に伝えられるドキュメントが作れるかは大事だと思います。それをWEBの仕組みに乗せるのかはツールが用意されているのでまあ簡単ですよね。
お礼
回答頂きありがとうございました。
お礼
回答頂きありがとうございました。