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風が吹いてる時 地球が自転
風が吹いてる時は、風が吹いてると思ってたけど 実は地球が自転しているから 風がふいてるわけではなく、地球が回ってるだけなのでしょうか?
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空気は外から回っている地球にとりついたわけではなくて、もともと地球の内部から噴出した地球自体(のもの)だったので、人間や鳥や水同様に慣性力によって地球と一緒に回るのが自然です。ずっと浮かんだままでも、地球外からの何らかのブレーキ力が働かなければ遅く(自転(公転)と逆方向へ動き始めることはありません。ありえません。 自転で空気が相対的に動くのだったら、公転のほうがもっと速いので、空気はぶっちぎられて宇宙へ飛び去っていくでしょう。
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- 雪中庵(@psytex)
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我々が普段感じているような地表の風は、太平洋高気圧 やシベリア高気圧といった、季節(日射量)によって 力関係の変わる気団の間での風(季節風よよび、季節風 や偏西風に乗って移動する低気圧への風)です。 自転による影響としては、海流や台風の渦の巻き方と 同じく、自転によって生じる遠心力によるコリオリ 力(りょく)に由来する、高度1万m付近のジェット 気流(偏西風もその一つ)がある。
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- malaytrace
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空気が完全に静止して、地球が自転しているならそういうことになりますが、空気は地表と共に動こうとする(摩擦があると考えればよい)ので、基本的には「空気も一緒に自転している」と思って下さい。 大体、赤道付近の自転速度は大まかに、40000km/24時間=1667km/h=463m/s、となりますので、そんな風が吹けば恐ろしいことになります。すべてが破壊されます。 但し、緯度による自転速度の違いは空気の循環をもたらす大きな要因なので、自転と風は無関係ではありません。空気は地表と共に動こうとしますが、自転速度は緯度により異なるので、空気が南北に移動すると、地表に対して東西への速度が生じます。
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- maiko0318
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風と自転がつながっているということですか? 違いますね。 あなたの論理だと、風が吹いてない時は自転も止めなければならない。 赤道付近の貿易風は東風であるのに偏西風は西風です。 確かに自転によって風は吹いていますが、 その構造は複雑で例えば偏西風が蛇行するメカニズムもわかっていない。 よって、「明日の天気予報」で予報が外れますよね。 地球の地形、今時点の偏西風の位置、低気圧、高気圧の位置など あらゆる条件を入れても外れるのです。
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編西風ではなくて、風ですから 地球が回っているだけではなくて 気圧も関係すると思います。
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- muuming2001
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地球が回っているだけですが、太陽の周りを地球を回っていますので、地球の周りの空気は公転にはついていって、自転には影響を受けてません。 あー ややこしくなりました。 嘘です。 風は吹いている。
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