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尺貫法ってお使いになりませんか?
私は調理師なので、包丁の長さは普通に何寸とか言います。 先日も友人に出刃が欲しいと言われて、家庭用なら4寸5分で良いと思うと話しましたら、大笑いされてしまいました。 業界にもよるのでしょうが、普通に尺貫法で通じる事をご存知でしたら、 教えて頂けたら嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
建築関係、特に木造住宅では今でも長さの単位で尺・寸・分と使っていますね 真珠の重さの単位は、現在でも世界共通で「匁(もんめ)」(3.75グラム)が使われています
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- ffo_on
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舞台の現場でも基本は尺貫法を使いますよ … まあ当然日本国内限定ですけど
お礼
ご回答ありがとうございます。 舞台の現場ですか。 専門分野では今でも使われてるんですね。
- ithi
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yuria2014 さん、こんばんは。 そうですね。日本酒や醤油なんかはいまだに一升瓶を使用していますよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 1升瓶ですね。 調味料とか360ml表記の多いですが、これも名残なんでしょうね。
- HAL2(@HALTWO)
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剣道部は未だにサブロクとかサンパチって言っていると思いますが……。 サブロクは三尺六寸の竹刀のことで、私が剣道をしていた頃は中学生の竹刀でした。 サンパチは三尺八寸の竹刀のことで、高校生以上が使うものでしたね。 サブロク合板という言葉もあります。 これは三尺と六尺……つまり半畳の合板ですね。 建材で使うコンパネ (Concrete Panel) もサブロクと言い、1820mmx910mm の Veneer 板です。 坪、升、合……これらも尺貫法ですよね(^_^)/。 まぁ建坪と言いながら平方m で記したり、一升瓶と言いながら 1.8 Litter と記すようになりましたが(^_^;)。 御飯も 3 合炊きと言いながら 540ml とか 450g とか記しているのかなぁ……。
お礼
ご回答ありがとうございます。 先程弓道が尺寸のお話を伺いましたが、剣道もそうなんですね。 坪は聞きますね。 言われてみれば、併記してる場合が多くなってるように感じます
弓道の弓は7尺とか2寸伸びとか言います。 矢は先生や職人さんは寸尺で言っていた気がします。 あと、建物の扉というかふすまなどは一軒(字があってるか自信ない)とか、 畳の縦横の長さは寸尺で表現されます。(近年メートル法になりつつあるかもしれませんが) 日本特有の単位であれば、米や酒は今でも、一合、一升、一俵など使いますね。 母が言うには、着物については、今でも寸尺を用いるようです。 たしかに、近年使われなくなり、一部の業界だけとなりましたが、 包丁については友人さんが物を知らないだけだと思います。 職人として、胸を張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱり伝統的な事は尺寸の方が良いですよね。 そうでした、お米は普通に何合って言いますね。 建物関係はそうみたいですね。 使い慣れないと馴染みの問題が有るように思いました。
こんにちは(^-^) 私の実家は建具屋でしたので、 「何尺何寸」という言葉は よく聞きましたよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 建具屋さんでもお使いになるのですね。 先月建物と言っても小屋程度を建てましたが、 大工さんもそう言っていたように思います。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 建築関係は多そうですね。 真珠が世界共通で匁はびっくりしました。 祖父が野球やってた頃はバットを匁で言ってたと今聞きました。