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アメリカ人の妻が料理のイロハを習得したいのですが・・・。

私は32歳。妻(アメリカ人)と結婚して3年ですが、妻がごく普通の家庭料理ができず、日々私が調理担当しています。子供のためにも是非安価でヘルシーな家庭料理ができるようにならないと・・・、と思っておりますが、英語で調理法等を説明したサイト・教室をご存知の方ご紹介ください。

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  • telescope
  • ベストアンサー率54% (1069/1958)
回答No.1

村上祥子さんのサイトです。(参考URL) 電子レンジを使った簡単なレシピがあります。 こんなところもご参考に。 http://www.cooking.com/ 和風中心のレシピです。 http://www.bento.com/tf-recp.html http://www.bob-an.com/recipe/English/index_e.html

参考URL:
http://www.sachikocooking.com/english/home.htm
echigoya
質問者

お礼

ありがとうございます。早速TRYします。私の経験ではアメリカ人は料理自体を楽しむ志向が日本人に比べてやや希薄なようです。「手っ取り早くenergyをchargeする。」「食事時の雰囲気を楽しむ」傾向が強いようです(私の周りのアメリカ人だけかもしれませんが・・・)。また、レシピにこだわりすぎて「冷蔵庫の在庫から逆算しての献立(いわゆる有り合わせの品)」というワザを等閑にしがちです。ご紹介のサイトにあるような比較的typicalな日本料理レシピも大変ありがたいのですが、「酒を入れることによってどうなる」とか「なぜ最初に素材を茹でてから調理するのか」とか「素材を調理するのに順番がある」といった事が全然理解できないようです。こればっかりは失敗を重ねて学んでゆくもんなんでしょうかねえ・・・。

その他の回答 (5)

回答No.6

あなたのお母さんや女性のご兄弟がいらしたら、先生に最適だと思います。

echigoya
質問者

お礼

ありがとうございます。NO.5のruneeさんからもご指摘いただきましたが、残念ながら我々は横浜・母親は名古屋と離れて暮らしており、里帰りなんかも盆と正月のみ。なかなかそのような時間も取れません。ましてウチの母親はあんまり英語もできませんし、妻も日本語の説明を聞くだけで集中力を使い切っちゃうと思います。

noname#2021
noname#2021
回答No.5

お礼を読みました。ふっと思ったのですが、echigoyaさんはお料理がとてもお上手なのではないでしょうか? 私の周りの日本人の男の人で、いわゆる「さしすせそ」を理解している人は、そんなにいないと思います。 もしそうだったら、アメリカ人でなくても、echigoyaさんの求めるレベルのお料理の腕前の奥さんなんて、稀少価値ですよ! よくわかりませんが、echigoyaさんのお母さまも、きっとお料理が上手な方なのかと想像していますが、echigoyaさんの奥様にechigoya家の味をお母さまから伝授してもらえるようにお願いできますか? 人種とか関係なしに、おふくろの味にこだわる人は、世の中には多いのです。私の日本人の友達は、ジョージア州出身のアメリカ人と結婚しているのですが、彼のお母さまに、ジョージアの伝統料理や家庭料理の作り方を指導されたので、アメリカ料理と言っても、食べるとホッとするようなものを作っています。 彼女はアメリカ生活がかなり長いのですが、日本のご実家を若い時に出られたので、こちらで出会った年輩の日本人の奥様方に和食の作り方を手ほどきされたので、煮物などのおふくろの味も器用に作っています。 それから、アメリカ人の女の人で日本人と結婚している友達がいるのですが、彼女は、「オレンジページ」という写真がたくさん載っている奥様用の雑誌のファンです。お料理の手順を写真入りで説明しているから、日本語があまり読めなくても参考になるらしいです。 そんな感じの雑誌で、「きゅうの料理」という雑誌がNHKから毎月出ています。これも、鰯の手開き(ですよね?)の仕方などを、写真入りで、丁寧に解説しているので、私もこれでいろいろと和食の基本などを勉強しています。 私は英語のカテゴリーを覗くことが多いのですが、もし奥様がお料理に関して質問があったら、英語でそちらに投稿されても良いように思いますよ。あのカテゴリーは、いろいろな回答者がいるので、皆さん英語で親切に答えてくれると思います。(参考までに。)

echigoya
質問者

お礼

私自身は一人暮らし(8年)の経験から、まあ不自由なく料理はできます。また母親が食事全般では比較的しっかり私を教育したようなので、こと食事については(料理・マナー・好き嫌い等)幸い同年代の人たちより多少はマシな部類のようです。でも料理に関しては誰にも教えてもらった経験がなく、すべて我流なので時々友人らとホームパーティをやり一緒に台所に立つと、「基礎が無い」と思いしらされます。母親から一回も料理を教えてもらった経験がないにもかかわらず、食事を作ることが好き(というより「苦にはならない」)なのは、無論私自身食いしん坊なのはありますが、やはり母親の姿を見て、自然と「ああ、こういうものなんだ」ということが染み付いているのでしょう。妻の母親の場合は、残念ながら「まったく料理しない人」なので、そのあたりの違いもあるのでしょう。また学生時代に文化人類学なるものを齧った経験から「人間の営み」として料理という行為を学んだことも多少今の私の「料理観」に影響しているのだと思います。 また今までは、私が進んで料理をしていたので、妻も私に任せっきりだったのではないかと思っています。 とにかく私と妻との料理の面におけるバックグラウンドの違いを再認識させられました。ご紹介いただいたサイト等を参考にしながら、じっくりやってみます。 ところで、妻の作った料理が美味しくない時って、どう反応すればいいのでしょう。せっかく頑張って作ったので褒めてあげたいけど、何かアドバイスしたくなっちゃうんですよねえ。妻は「それが気に入らない」ようなんですが・・・。

  • sugachan
  • ベストアンサー率24% (50/206)
回答No.4

数は少ないのですが、英語での和食のレシピもあります。 http://www.bob-an.com/recipe/English/index_e.html 下記の参考URLは上記のtop画面です。 日本語だけですが、ここのレシピは簡単でおいしいものが多いです。 材料名を入れるだけで、沢山のレシピが出てきます。 印刷して訳して、奥様に渡されてはどうでしょうか? http://www.cookpad.com/

参考URL:
http://www.bob-an.com/
echigoya
質問者

お礼

ありがとうございます。早速TRYしてみます。

noname#2021
noname#2021
回答No.3

英語ですが、アメリカでやっている"Food TV"のサイトを貼付けておきました。このテレビ局は、「料理の鉄人」を全米に放映しているのですが、和の鉄人だった森本さんのレシピなども見る事ができます。 お勧めは、"Martha Stewart"さんと"Ming Tsai"(←スペルが違うかもしれません)さんが説明している、アメリカ人向けの日本食のレシピです。 マーサさんは、とても凝り性な方なのですが、テレビを見ていたら、昆布を濡れた布巾で拭いてから、お出汁を取っていたので、押さえる所はしっかりとわかっているお方です。 ミンさんは、日本で料理の修業をされた中国系のアメリカ人ですが、フレンス料理も勉強されたらしいので、とても凝ったお料理を作られます。 検索する時は、"dashi"などのように、和食のキーワードをローマ字で入れたら出て来ます。 英語で書いてある日本食の料理の本ですが、講談社からいろいろと出ていたと思います。

参考URL:
www.foodtv.com
echigoya
質問者

お礼

ありがとうございます。 最近アメリカでは、かなり日本食がブームになってるようですねえ。 なにを隠そう妻はマーサ・スチュアート信者。喜びそうです。 サイトを拝見していて気付いたのですが、私自身完璧な「和食党」。他のアジア諸国料理ならokですが、アメリカ料理(そんなジャンルってあるのかなあ・・・)対して何の魅力も感じないのも問題のようです。 また、海外でしばしば出会う「日本料理モドキ」の経験から、外国人が作る日本料理に対する偏見があるのかもしれません。 また料理の出来に対する評価でモチベーションも違ってきますからねえ。 でも美味しくないものを「美味しい」というのも変だし、 パートナーの作った料理に対する反応って難しいですよね。 和食の料理番組も2ヶ国語で放映してくれるといいんですけどねえ・・・。

  • Kaos
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.2

こんにちは~!国際結婚なされてるんですね!ちょっと憧れちゃいます。さて、奥さんに日本の料理を紹介するとのことでしたのでこのWebサイトが参考になればと思います。ご夫婦揃って料理するのもいいですよね~。お互いの国の料理を交互に作ったりすると、奥さんも日本の料理のことについて深めていける機会が増えるのではないでしょうか?日本料理は奥深いですよね。

参考URL:
http://www.bento.com/tokyofood.html
echigoya
質問者

お礼

ありがとうございます。 国際結婚って傍で見るより大変ですよ~。違う世界観の相手と共に生活することは刺激的で面白いですけど、その分摩擦も大きいし。料理ひとつとっても言えるのですが・・・。個性と個性のぶつかり合いが日本人同士の何倍もありますからねえ。ですから「2人で一緒に料理する」と毎回大喧嘩です。ホントは「共同作業」でお互いを高めて、違う文化を楽しめたらいいんですけどね。どうも私に「教えを請う」のは納得できないようで、料理のたびにいつもbattleです。同じような現象って日本人同士の夫婦にもありそうですけどね。 Kaosさんのおっしゃるとおり日本料理って本当に奥深いですから、独学では限界があるかもしれません。やはり「先生」とまでいかなくても、「アドバイザー」も必要なんでしょうか。妻の年齢(28)では、なかなか料理の得意な日本人の友達もおらず、さりとて私が教えるのも難ありで・・・。 失敗を重ねながらちょっとずつ前進するしかありませんね。