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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:返品におけるお金のやりとり)

返品におけるお金のやりとり

このQ&Aのポイント
  • コンビニでの返品について、お金のやりとりや条件について考えてみました。
  • コンビニでの本の返品について、返金の理由や店側の対応について考えてみました。
  • コンビニでの返品に関するお金のやりとりや店側の対応についてまとめてみました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.2

たとえばコンビニでおにぎりを売っているとします。 それを買っていった人間が返したいと言ったとき何をチェックしますか。 レシートですね。販売店が自分のところであって、当日の日付であるか、ですよね。 おととい別の店から買ったものの返品なんかお断りですね。 当日のレシートでも、ひとかじりしていたら、断りますね。 セロファンをはがして海苔を巻く寸前までいったら断りますね。 それはいいとして、レシートもOKで、かじった様子もなければ封をあけた様子もないので返品を受け付けてお金を返したとします。 そのおにぎり、どうしましたか。コンビニに居たことありますから知ってますよね。 もう一度販売タナに並べますか。 店によって全部そうだとは言い切りませんが、大体タナには並べませんね。 レジの横の、処分用のスタック箱にいれるんじゃないでしょうか。 ひらいても食べてもいないけど刺身の返品があっても、タナには戻しません。 これは、けじめとしてお客様に非がないので商品と引き換えにお金をお返ししたということですね。 返してもらったものを再度販売したくて受け取ったわけではありませんね。 こういう食品の場合は、一度客への経路をくぐったものが戻ってきた場合は、ある意味「汚れている」という扱いに準じるのです。 見た感じではわからない雑菌やウィルスがついている可能性もあるし、温度なんかの状況で腐敗が進んだかもしれないkらです。 ちなみにそういう考えをして店は損しないのかというと損は出ます。 でも、たとえばミカンを100箱買って売ろうとしたとき全部売れないで残るものもある。 緑に毛を生やして返品になったものもある、つぶれたものもある、これらはすべて交換した。 それが普通の八百屋の商売です。ひとつも壊れないで残らず売れるというほうが珍しい。 八百屋はそれも含めて全体の仕入れ量を決め、何パーセントのダメが発生することもそろばんにいれて価格を設定します。 捨てたものも全部いれても、儲けがでるように販売価格を決めるのです。 これは缶詰でもそうかというと、缶詰の場合は再びタナに戻します。 ひらかない限り、缶詰は汚れたりしてはいないだろうという判断です。 本なんかはどうか、ですね、今回のテーマは。 本は、読んだか読んでないかはすぐにはわかりません。 質問者様はタグといっていますが、スリップのことですね。 スリップがないと管理は確かに困難ですけど、問題にはなりません。 スリップのはさまっていない本は買わないと強情を張っているひとを見たことがありませんので。 もちろん何度も開いた跡がのこっていたら別ですけど。 でも普通は本自体では判断がつきません。 でも、よくパンパンとはたいてみるとクッキーやポテトチップのかけらが出てきたりする。 そりゃ刺身やお弁当と同じで、店から出ないで返されたものでなければ、返品は基本的には新品タナには戻せません。 スリップがあっても、です。 まあ新聞や雑誌の類は情報鮮度が勝負ですから戻すこともありますけど。 本に関しては、在庫の山、というのはあり得ません。 なぜなら、買い取りでないものがほとんどだからです。 本と言うのは、代理店というのがあってそこから売れそうなものをざばざばっと納品してくる。 特別に言わない限り代理店任せです。仕入れの苦労もあまりない。 ある期間がたったら返品が可能になります。そこで売れないモノは全部返す。これはお金が要らない。 売れたものだけ、仕入れとしてお金を払う必要があるのです。 このシステムのおかげで、店員はじいちゃんやおばちゃんが店長兼でひとりしかいなくても書店が成り立つのです。 コンビニも楽なもんだというのがわかりますか。 汚れたものは別に返品してもらっても代理店に(まあコンビニ本部経由ですけど)返品すればいいだけなんです。 代理店というからなんだろうと思うかもしれませんけど、東販だとか日販のことだと考えてください。 ただ全部の出版社の著作物がそういうオートメーション状態にはありません。 買い取りというのがあります。 買い取りの代表は岩波書店です。代理店の中抜き利益なしに直接売るのです。だから安く出せる。 岩波は、欲しいといった本は全部その店がお金を払って買わなければならないのです。 仕入れるのはバクチです。 それがあるからコンビニには岩波文庫だとか岩波新書は一冊もないはずです。 返品を断る店、もあると思いますが、こういう店は最初から「返品お断り」と書いて店の壁に貼っているのが普通です。 言ってきたとき「店の善意でやるのだ」というならそもそも店主がトーシロだということです。 これは商道徳の話であって、商法や民法の話ではありません。 海外旅行でもしてみたらそれは実感できます。

noname#223638
質問者

お礼

ということは本屋は売れた分だけ利益になるのでめちゃ楽ですね。 すいません、文章に理解できない部分もありましたので、じっくり拝読させてもらいます

その他の回答 (1)

回答No.1

>本の返品作業がありました。 >返品して料金を返してもらったこともありますが、 >それはまた売り物になるからですよね? いいえ。 本は特別で、本屋さん(コンビニも)から 出版社に返品・返金できるからです。 「再販売価格維持契約(再販制度)」があるからです。 再販制度とは、出版社が決めた値段で 全国どこの書店(コンビニ)でも 同じ値段で販売する代わりに、 書店から出版社への返品は原則自由 (出版社は本屋さんから返品されたら  断れず、必ず返金しなければいけない) という制度です。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20060724/106731/?rt=nocnt 「再販売価格維持契約(再販制度)」という日本特有の販売システムがあり、販売店である書店から、商品の発売元である出版社への返品は、一部の例外を除いて自由である。そして、現在では40%近い返本率が常態になっているという。 再販制度について↓ http://www.jbpa.or.jp/resale/

noname#223638
質問者

お礼

そういう法律が存在しているんですね 本以外の場合は発売元の任意で返品を引き受けていうことで間違いないですかね

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