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親しくなるに連れて話せなくなる。
高1女です。 私は初対面の相手だと、話題も途切れず流暢(?)に話せるのですが だんだん親しくなっていくと、会話が続かなくなり どう接していいか分からなくなります… 同じ方いらっしゃいますか? また、原因がわかれば嬉しいです。
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それは単純に、 親しくなると相手の「評価」を気にし出すから。 気付いたら、 相手の「評価」に合う私とは? そればかりを考えてしまうから。 だから親しくなると自分が素直に出せなくなる。 会話や接し方にも「正解」を求めてしまうから。 答えなんて無いんだけれど、 相手の評価に対する正解 (良く思われたい、悪く思われたくない) それに見合う対応ってどういう対応か? ここではどういう風に振る舞う事が適切なのか? 貴方は、 親しくなりだすと、 心では無くて「頭」を沢山使っていく人。 親しい関係って本来逆なんだよ。 最初は頭を使い、気を遣いながら、 お互いを少しずつ、でも急がず焦らず知っていく。 それが出来るようになってくると。 今まで沢山必要だった気遣いや、 色々考えていた不安が手当てされていく。 そうなると、 より「心」が動き出しやすい状態が生まれる。 頭で考えて繋がっていた状態から、 素直に心を弾ませて繋がっていける状態になる。 それが親しい間柄なんだよ。 貴方は逆。 親しくなればなるほど・・・ 頭の方をフルに活用して固くなっていく。 その分、 心は後退し、 親しさが一定以上に増えなくなる。 言われてみてどう? 実は、 貴方と逆の悩みの人も多いんだよ。 初対面だと難しい。 初対面では中々苦戦する。 ある程度親しくなれたら・・・ そこから自分を出したり、伝えるのは得意なんだけれど。 そこに到達するまでがな・・・ 入り口で苦戦するタイプと、 入り口は大丈夫だけれど、 入った後にもたつくタイプと。 貴方は明らかに後者。 初対面だと、 相手の評価以前に相手がよく分からないじゃない? 分からない相手に対しては、 出来る事って限られているんだよ。 準備のしようが無いから。 評価自体も実質ゼロ地点から始まる。 そんな時貴方は、 良くも悪くも自分が出来る事はしようとする。 割と積極的に(且つシンプル)に話さえ出来る。 貴方の書き込みを引用するなら。 初対面の相手には、 「どう」接して良いか?の「どう」が要らない。 初対面の人は、 当たり前だけれどその相手の性格や人間性以前に、 皆「初めて」で一つに括られるから。 括られる=貴方の対応は、 初対面の相手には大体「同じ」なんだよ。 相手によって変えている訳では無くて、 単純に初対面、という部分で対応している。 ところが、 ある程度お互いを知っていくと、 その相手との関係には、距離には「個性」が生まれる。 初対面の後の展開。 分かち合える深さや、 その後も仲良くしていけるかどうか? それって相手によって違ってくる。 一人一人違ってくる。 貴方は、 一人一人に「個別」に向き合い出すともたつく人。 もたつく理由は、 頭で考え過ぎてしまうから。 仲良くなりたい気持ちよりも、 相手の「評価」を先に意識して向き合ってしまうから。 気付いたら、 相手の評価の為の私、 相手の評価に適う私。 そればかりを「頭」で考え出してしまう。 その状態は、 貴方自身の心に蓋がされている状態。 楽しめてもいないんだよ。 ただ正解不正解を気にしてアワアワしている。 考える量が増えていく事で、 貴方はどんどん心を動かして話せなくなっている。 だったら、 ちゃんと頭の役割と心の役割を両立させていかないと。 ちゃんと心も動かして相手と向き合っていく事。 相手の「評価」と向き合おうとしない事。 それこそ、 相手の評価なんて、 貴方にはどうしようもないんだよ。 相手が貴方の何をどのように感じるのか? それって相手の自由でしょ? こうして勝手にモタモタ悩むのが貴方の自由のように。 相手の評価を気にする事は、 実は相手の心の領域に手を伸ばしてしまっているからでもある。 貴方は神様でも怪物君でも無い。 相手の心(正解)なんて分からないんだよ。 そして分からなくて良い。 貴方は、 ごつごつした心ある高校1年の女の子。 これからは、 相手の評価に囚われ過ぎないで、 貴方も心を活き活きと動かしながら、 コミュニケーション自体を楽しんでいく事。 自分に無いものを持つ相手を感じたり、 自分と同じものを持つ相手に連帯を感じたり、 時にはぶつかりながら考えたり、迷ったり。 頭を使う時もあるけれど、 頭にも、心にも両方の大切さがある。 そうだなと思える貴方がいるなら、 これからの貴方はちゃんと自分と付き合っていける。 まだ高校生活は半分以上もあるよ? 自分自身の癖(傾向)があるなら、 それに対して丁寧な対策を。 忘れずにね☆
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- k205t
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友達だと認識していないからでしょうか?! それか影で何言われるかが怖いから。この2つのどちらかでしょうね。
- kipare
- ベストアンサー率0% (0/1)
分かります…私も同じタイプの、いわゆるコミュ障というやつです。 自分の場合は、やはり相手に劣等感を感じることが原因でした。仲良くなったばかりの頃は相手のことを何も知らないから対等に話せるのですが、相手の事を深く知っていくうちに(この人私よりすごく頭いいんだ…)とか(普通の人だと思っていたけどすごい特技をもってるんだ…)とか、次第に自分が一番無個性でつまらない人間なんだと思ってしまうんです。そうすると親密度に反比例してどんどん会話するのが苦痛になり、上辺の付き合いになってしまいます。 質問者さんもこんな感じでしょうか? 対策としては「自分ができないことは相手にやらせればいい!」と考えを転換させてみることでしょうか…。例えばとても絵のうまい友達がいたとして、いつもならその子に劣等感を抱くところですが…ここは逆に(自分が描けない絵はこの人に描いてもらっちゃおう♪)とずる賢い発想をしてみるんです。将来的にこの考え方を板に付けるというよりは、いつもの考えになってしまわないように今だけ折り目をつけておく、くらいのものです。これが過激にならず自然と自分の中に落ち着けば、今までより円滑なコミュニケーションが築けると思います。
- STAX217A
- ベストアンサー率14% (64/444)
人間の能力には、表面的には理解出来ない色々な、人様それぞれの個性があるからでしょう。例えば、(1)~(5)です。 (1)先天的な感受性には、強弱があります。 (2)受教能力は、人それぞれで鋭い敏感な方も多少鈍感な方もです。(色々な知識・教えを受ける才能全てについて) (3)好悪(好き嫌いの感情。)について、個人的表現にバラツキが、あります。 (4)協調性を含めて、人それぞれの感受性が一律では、ありません。 (5)ジェラシー(嫉妬心)の強弱\等々・・・ ➡投稿者様の、おっしゃっていられるように、初対面の方でしたら誰でも、自由奔放・自由闊達に、おしゃべり・話が出来ているけれども、人が人を知ると言う事は、同時に話される、ご自身の事も”知らせると言う、相互干渉・ご自身のご性格なり・日頃感じていられる興味・関心の話題も話す事でしょうから、最初の内は兎も角、気楽サクサクと話題もあるけれども、お相手にもよりますが、何故か波長が合わないとか、リズム感(ユーモア・ジョーク笑い話等)違うなぁと言う違和感を感じるものでしょう。ごく自然な、感情の発露でして、何か一緒にいて楽しくないなぁとお感じになられたら、そう言う事が、相性が合わないと、言う事でしょう。 話をされていらして、気持ちが落ち着く・気の休まる安心感のある方と、過す事が一番でしょう。 ☆気遅れとか、緊張感とかを感じると言う事は、楽しくはありませんし、”親しくなるに連れて話せなくなる” 無意識でも出るものでしょう。それは、それだけ自我意識の目覚めと自己顕示欲の自然な心の成長なのでしょう。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
同じです。初対面の相手は観察したいからでしょう。