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築42年のマンションの内見時期について
まだ焦ることない? 古い分だけ、慎重にならなければいけないと思っています。 もうちょっと時期をずらしたほうがいいかもと思っています。 古い物件に住まわれたことがある方いかがですか。 ひょっとしてやめときゃよかった~!ってことありましたか。 ちなみにここ、 地域、立地、間取り、家賃などは、かなり希望通りなんです。 ただ築年数だけです。 外観内装ともに、リフォームされていて、きれいでした。 (内装はまだ、写真でしかみてませんが、暖房便座らしいです、 元和室が今はすべて洋室) 駅近くですが、そうとは思えないくらい静かで 4階建の最上階角部屋。 隣のお部屋ともあまりドアが接近しすぎてない感じ (これ結構気になります) 防犯カメラ作動中と大きな文字。でもせっかく来たのだからと ひるまずに、4階まで階段で上がり、お部屋の位置を しっかり確認しました。 なかなかいい感じでした。 図書館が近くにあるので、変な話、夏の暑い時期と冬の寒い時期は 非難できるともおもいますし… (その図書館も大きいところで、早くからいけば、席を確保できます★) しかし、それでも内見で思いもしなかった欠点を見つけることも あると思いますので現実を知って、じゃあ、次へ!ということも 早いほうがいいと思うので、ちょっと迷っています。 私自身、同じくらい古い団地でずっと暮らしてきてますので、 なんていうか古いことには慣れているつもりです。 …ですが、甘いですか。 民間のほうが管理体制はなあなあというか、甘いとかって ある本に書いてあったのですが、やはりそうなんでしょうかね。 家も昔上の階から水漏れして…その時は管理会社がすぐ対処してくれたような 気がしますが(昔のことなのであやふやですが) 民間ではそうもいかないんですかね…
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- jui3ujtl3m
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築40年オーバーの賃貸物件に二階住んだことがあります。 どちらにも共通して言えたことは、柱や窓枠などがたるんで窓の開け閉めが困難だったり、襖の戸がスムーズに開かなかったりしました。 一軒目の方は、虫に悩まされました。 また、住んでいる途中で雨漏りがするようになりました。 二軒目の方は、住んでから気付きましたが床が傾斜していました。 コンクリートで耐震強度改正前とはいえ3.11の時も無傷であったくらいそれなりにしっかりした物件でしたが、当時の賃貸における建築は、全体的には今よりもずっとアバウトな面もあったとのことで、床も今ほどきっちり水平を図ってということをしなかったのではないか?ということでした。 あと、一番ストレスなのは設備不良や瑕疵的要素が発覚しても、管理会社が「古い物件ですから(笑)」と逃げることです。 アスベスト含有の可能性も高いでしょうし、他に選択肢があるなら築浅の方が安全だと思います。
内装は自分でリフォームすればどこまでもきれいになります。問題は外壁です。東千葉駅近くのあるマンションは永年タダ同然の修理積立金で維持費を節約してきたが外壁の崩落事故を起こし隣の家の屋根を破壊しその100万の賠償金も積みあがっていない。あわてて修理積立金を世間並に上げましたが他人の家の修理代は出ても自分自身の外壁はすでに酸性雨が浸透しており修理の方法はありません。こんなのは解体費用もなく、100円で買っても負債を買うようなものです。部屋を見ると内装は新築ホテルのように壁紙を替えてあるがバルコニーの下部は崩落の兆しがある。こんなものは借りるのはいいが買うのはごめんだと、不動産屋と笑ったことでした。 修理積立金が積みあがっているかどうかは大きな問題です。定期的な修理が出来ているかだけでなく、いよいよ解体となった時にその費用が出ないようでは、住民で申し合わせて夜逃げするしかありません。これは住民のプライバシーですから公開しませんが、本気で買おうという人には耳打ちしてくれます。これを知らないでは買えません。 管理組合はうちは自主的なもので、現在はしっかりやっているようですが人次第ですから将来は分かりません。1000万以上積みあがった修理積立金を使いこまれたら刑務所に入れることは出来ても金は戻らないでしょう。と言いながら2年になりますが集会に出たこともありません。 一方その近所のマンションは内装は同程度でも外壁の定期的な塗装が功を奏してコーキングの跡さえない。管理さえ完全ならヨーロッパのアパートのように100年経っても住めるのです。日本の公団型住宅の寿命は私の不動産屋によると未知の領域に突入しており一般的な今後の運命などは言えない。管理次第で一棟ずつの個別の運命だという説。大事なのは外壁の防水が新築以来一貫して完璧で酸性雨の浸透や鉄骨の腐食が無いことです。 他に古いマンションでは電灯線が2線式で200Vのエアコンが使えないだけでなく100V30A以上の契約が出来ない。私は上記後者のマンションを買いましたが自分で電源を引くことは禁止ですから30Aでやりくりします。3LDKで30Aとはエアコン1台でちょっと節電、エアコン2台ではアクロバットというところです。節電とはいま流行り年間消費電力を減らすことではなく最大瞬間電流を小さく抑えることです。30Aとはエアコン、電気ポット、電子レンジでパンクです。節電型温水便座は瞬間で水を加熱するので貯水式より最大電流は大きく12Aです。私は便所に電流計を付けようと思っています。 また、古いマンションの水道は屋上タンクからの自由落下ですから水圧も問題です。最上階の2階下以下なら水圧はまずまずでしょう。うちは5階建ての3階で、シャワーの勢いが弱いがなんとか我慢できる程度です。5階建ての5階では水圧不足で給湯器が動作しないなど問題が起きる場合があります。その場合は専用のポンプを後付します。マンション全体が加圧ポンプ式に改造されていれば大丈夫です。 私は完全にリフォームするつもりでしたが、エアコンを付けるためにDLKの腐った棚を引きはがして壁紙を自分で貼ったのと通信販売で温水便座を付けた以外はそのまま住んでしまっています。内装の汚さなどは、1か月住めば慣れてしまうというところです。
- okwavehide
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マンション50年といわれますが、維持管理がどうだったかに大きく依存しますので そのあたりを重点的に再確認するとよいでしょう。
- ma-tsu02
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42年ということは昭和56年以前の旧耐震基準ですよね。 私ならまずそこで検討候補に入らないですねぇ。 リフォーム・リノベーションでいくらでも見た目は変えられますが もっと大事な大元の部分は簡単に変えられるものではないですから。
- k205t
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最近では、古い団地が見直しされて、リフォームをして貸したり買ったりしていますよ。 流行りだそうです。 それに昔の建物は、今の建物よりも頑丈に出来ていて安心です。