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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高齢の母の変形性膝関節症について)

高齢の変形性膝関節症の母に対する手術の可能性と痛みの緩和方法

このQ&Aのポイント
  • 86歳の母が変形性膝関節症に悩まされています。手術は関節鏡下視手術が可能か検討する必要があります。
  • 母の状態では手術が可能な場合、関節鏡下視手術による軟骨クリーニングで痛みが軽減される可能性があると考えられます。
  • また、手術以外の痛みの緩和方法としては、薬の服用やリハビリテーションが考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dogchibi
  • ベストアンサー率34% (352/1016)
回答No.1

そういうことなら、関節鏡下視手術、というのは有効ですよ。うちの姑が受けました。2件の整形外科医が、人工関節置き換え手術しかない、というのに逆らって、姑自身が知人から聞いてきて、自分もそれを受けたいと踏み切りました。 腰から下に麻酔を打って、膝を2箇所、各1センチくらいづつ切開して、一方に内視鏡、一方からは、はさみのような器具を入れ、先生がカメラで見ながら軟骨の間に溜まった浮遊物(関節ねずみ、というらしい)を少しづつつまんで取り出します。浮遊物が関節の間に挟まって痛みの原因となるので、それが取れると痛みは無くなります。 しかし、変形性膝関節症が軽い人はほぼ100パーセント痛みは取れますが、姑は重度だったのと一部関節壊死を起していたので痛みが完全にはなくならないといわれていました。それでも手術前よりはずっと楽になったと言っています。この手術前は家の中で歩くのも痛くて台所にも立てず、駅の階段なんか手すりにつかまって痛さに顔をゆがめながらゆっくりゆっくり上っていましたが、術後は杖も無く、私たちと同じスピードでさっさと歩いています。椅子に座っている姿勢から立ち上がる時は痛いと言っています。膝も正座は無理で140度くらいしか曲がりません。それでもやってよかったと本人は言っています。 この方法は体への負担が少ないそうですから、他に病気がある人でも受けられるようですよ。一度受けられる状態かどうか具体的に診察をうけてみられたらいかがでしょうか。補足ですが、まだこの方法を取り入れている整形外科は少なくて、医者によっては反対する人もいるようです。うちの姑も強い意志があって実行しました。

7choco
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 年齢と持病を考慮して温存でやりすごしてきましたが、我慢強い母でも痛みは限界のようです。 家の中でも伝い歩きなので運動量も減り、筋力低下でさらなる悪化を心配しています。 実例のお話を聞かせていただき希望を持つことができました。 関節鏡下視手術を行っている病院を探して診断を受けてみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

変形性関節症はどの関節にも起きうる骨棘(こつきょく)ができる病気です。 軟骨が損傷し、そのそとに増殖体である骨棘ができ痛みが生じます。 No.1のお方がすごくまとまりのあるご投稿をされました。ベストアンサーと思います。 私自身は肘の変形性関節症で軽度であったためハスミワクチンを使用し解消しました。 関節の変形が進んでいるようですので元には戻すことは困難です。 通常は人工関節でしょうから、おっしゃる内視鏡で骨棘を削り取れれはしばらくは良いと思います。 合わせてハスミワクチンをされれば再発はないと思います。

7choco
質問者

お礼

寝返りをうつのも辛いようで、少しでも痛みが和らぐ可能性があるなら受けさせたいです。 ハスミワクチンは初めて知りました。 こちらも合わせて病院に相談したいと思います。 ありがとうございました。