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低体温と癌の関係と改善法について
- 低体温が癌のリスクを高める可能性について懸念しています。
- 低体温の改善方法として、朝のジョギングや温かい湯船に入ることを考えていますが、学校が始まると朝のジョギングが難しくなるか心配です。
- また、検温のタイミングについても知りたいです。
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ガン細胞は熱に弱く、42度以上の熱に長時間晒されると死滅します。40度程度でも細胞の増殖が止まります。つまり癌が増殖しないと言うことです。しかし健康な人体が常時37度以上と言うわけにはいきません。体温が高い方がガン細胞にとって過酷な状態であることは事実です。低体温は身体で最も重要な新陳代謝が低下していることを意味します。そう言う意味でも低体温は良くありません。やはりいつでも活動的で、食事を十分に摂り、運動で体温を上げる日常生活を送るのが、癌に限らず身体にいいです。これは人体の生理に関わることですから、今からでも遅くはありません。常に身体を動かす活動的な生活を心がけて下さい。長生きできますよ。
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- eroero4649
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体温が低いのは、難しい言葉になりますが代謝が低いということになります。要するに体の活動が活発ではないということです。 体温はどこが主に作っているのかというと、おおざっぱにいって内臓と筋肉が作っていると思えばいいです。そしてその暖められた血液が全身を巡って手足が寒くない、となるわけ。 で、面倒くさい説明を省けば要は筋肉が多くなれば体温は高くなります。そのぶん体の活動が活発になるというわけ。ジョギングをもちろん否定はしませんが、それをきっかけにしてもっと体全体に筋肉をつけたほうがいいということになります。 またもうひとつ重要なのが脂肪です。脂肪は断熱材の役割があるんですね。だからデブは真冬でも汗をかいてるのです。おそらく質問者さんは痩せているとも思うので、それなりに全身に脂肪を身につける必要もあります。 筋肉を見せるのが仕事のボディビルダーは脂肪があると筋肉ムキムキに見えないので、体脂肪率を極端に下げます。だからあの人たちは意外にあんなにマッチョなのに寒がりだったりするんですね。筋肉でどんどん体温は作るんだけど、保温材がないからどんどん熱が外に逃げるのです。 筋肉をつけながら、脂肪(特に皮下脂肪)をまったりとつける一石二鳥の方法があります。それが水泳です。水泳は1時間あたりのカロリー消費が一番高いスポーツなので、トレーニングには最適です。さらに、水の中に入るので体は身を守ろうと皮下脂肪をつけようとするのです。だから、水泳選手って意外に目立つほどマッチョじゃないでしょう?あれは筋肉がないのではなくて、皮下脂肪をまとっているから目立たないだけです。 >また、検温はいつ頃やるのが良いですか? 決まった条件の、同じくらいの時間にやれば自分の基礎となる体温がわかりますね。人間は生きているので、寝ている間は体温が下がるし、スポーツをしたりご飯を食べたら体温は上がるのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ある程度筋肉と脂肪をつけることが大事というわけですね。 水泳をやるのは少し難しいと思うので、ジョギングなどをやりたいと思います。 ありがとうございました。
- lunatism
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低体温で、ガンになりやすい、というエビデンス(科学的根拠)のレベルは低いです。 そればかりを気にするのは、よくありません。 あまりに気になるようでしたら、一度、心療内科を受診されてみては、いかがでしょうか。 今、某医師が提唱する、ガンは放置しろ・抗がん剤を使うと死ぬ、という情報を信じて、治るはずだった方が転移や末期となり苦しんでいるのが大問題となっています。 情報にふりまわされないように、ご用心。
お礼
科学的根拠は低いのですね…低体温で調べるとたくさん出てくるので、そのようなものだと思っていました。 低体温も体には良くないと思うので改善はしたいと思います。 なにはともあれ、情報に振り回されないように注意したいと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 がん細胞は熱に弱いのですね。癌に限らず低体温は良くないので、やはり改善していこうと思います。 ありがとうございました。