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ごみを扱う仕事での臭い

ごみを扱う仕事(例えばゴミ処理場での作業)では、凄い臭いがすると思いますが、臭いには慣れるものですか? また臭いは体や髪や衣服その他につきますか? そういう仕事(ゴミ処理場での作業)に興味があるのですが、何か大変なことはありますか? 臭い自体に関しては、絶対に嫌ということはありません。 臭いが嫌だからやりたくないというよりは、最初に知っておきたいというぐらいです。 例えば仮に、体に臭いがついて洗っても取れないとか、仕事帰りに店に寄ると嫌な顔をされるとかがあっても、それはそれでしょうがないと思っています。 上記のように思っている訳ではないので、ゴミ処理場での作業をしている人で気分を害された方がいたら申し訳ありません。例えばどういう感じなのか知りたいだけで、上記のレベルでも興味があるということです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.6

ずばり、ごみ処理場では働いたことはないですが、廃棄物系でしたら、そういう作業をしたら匂いはつくと思います。 ただ、焼肉店でもつきますし、厨房でもつきますし、夏場外で働けば、むちゃくちゃ汗臭くなります。家に帰れば同居人からくさいという指摘もあると思います。 まあ、ファブリーズですね。

lposeilo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ファブリーズで対応可能ならいいのですが。

  • okwavehide
  • ベストアンサー率12% (202/1650)
回答No.5

社会の基盤の裏方としてご苦労いただいているお仕事ですね。 ゴミの種類にもよりますが 匂いや汚れがつくのはやむをえません。

lposeilo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.4

一般ゴミは分別収集されていますので直接ゴミに触れるのは収集車への積み込みの時が殆んどでしょう。 金属類はマグネットのお化けで選別しますし、可燃ゴミはそのまま焼却炉に送ります。 リサイクルの為のペットボトルは ある程度人の手が入るようですね。 一方、産廃はゴミがごちゃ混ぜなので、ゴミの山に入り、銅線のケーブルやアルミ系の資源ゴミを分別します。 建築現場などの産廃ならば重機で鉄クズとガラ(コンクリ)を分けますので、それほど手が触れることはありません。 場合によっては、ゴーグルや防塵マスクを着けたり、軍手と皮手の2枚重ねなんかもしましたね。

lposeilo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 非常にためになりました。 ご回答の内容からいろいろどうするか考えてみます。

  • k205t
  • ベストアンサー率13% (345/2543)
回答No.3

やはりその様な仕事なのだから、臭いは体に染み付くと思います。 私は以前印刷業をしていました。インクを使い、油も使います。そして作業着から普段着に着替えて呑みに行くのですが、そこでインク臭いとか油臭いとか言われたことがありますよ。 なのでおそらく臭いは、服とか体に染み付くと思います。 会社にシャワー室とかがあるのでは。

lposeilo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 印刷でもにおいがつくのですね。 それならゴミは凄そうですね。 印刷会社さんからはにおいはあまりしないですが、ゴミ関連は外までにおいが凄いですからね。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

ゴミ処理はやったことがありませんが、体験上お話できることがあります。 昔、運輸省港湾技術研究所というところで仕事をしたことがあって、これは久里浜という海に面したところにありました。 当時としては先端の大型汎用コンピュータがあってデータベースシステムなんかを稼働していました。 気象庁なんかもここに入り込んでシミュレーションなんかをしていました。 しかし、ここにいくと、卒倒するような臭いで迎えられます。 近所に魚を処理し、肥料だか飼料だかを作っている工場があるそうなんです。 漁港なんかに行くときのハマの匂い、ではないのです。腐った魚があふれているプールの中に飛び込んだような感じでした。 初日はとにかく悪夢の中にいるようなものであちこちむずむずして、ぬかみそ桶に頭までつかってもこんな苦痛はないというつらさでした。 根拠不明で思うことは、「そのうち慣れるだろう」なんですが、何か月居ても悪臭は絶対になれません。 よく慣れることを「空気のように感じる」なんていいますけど、臭いというのは最初から空気なんです。 空気は空気です、全然変わりません。 でも大したもので、一日ずっとそこに居るわけですから、昼食時には食堂に行き、小鉢つきの定食を頼んで食べました。無茶悪臭のなかで。 不思議なのは、その料理の味はわかるのです。うまいこともありました。悪臭のなかで。 相変わらず悪臭は耐えられないというほどひどいです。 おそらく、悪臭は悪臭として、全体から悪臭の分を引き算するということが脳はできるんです。だからごはんがおいしくいただける。 まあ宿舎は横須賀のホテルをとっていましたから、朝や夕食は無臭状態で過ごせました。 悪臭源を手で触るわけでもないから、自分では無臭のつもりですけど、衣類などにはなんらかの気配がしみこんだ可能性はあります。 でも一緒に仕事をした同僚と、お互いの袖なんかを嗅ぎあいましたけど、自分としては何事もないように思いました。 週に一回は自宅に戻りましたので、スーツなんかはクリーニングに出し、他はきっちり洗濯をしました。 おそらくゴミ自体に触る仕事をしたら、臭いは体や衣服に付きます。 動物の世話をするような仕事の人は、どうしてもついています。その代り彼らは慣れています。 有機物とか排泄物関連でしたら、重曹の溶液に衣類を浸したり、体や髪をしばらくつけておくことで、かなり改善はします。 そういう対処をすることで、職業的な偏見に応対するしかないと思います。 ただ、私の経験でいえば、どのように耐えられないほどの悪臭でも生活ができるように脳が適応してくれるということは保証します。

lposeilo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 臭いに慣れないが、適応はできるというのは勉強になりました。 実際に触れる仕事で、周りの目を気にするなら、相当気を使わないとだめかもしれませんね。

回答No.1

私は、一般ゴミではなくて、産業廃棄物処理の仕事をした事があります。 生ゴミは全くないわけでは無く、ちょっと含まれているですが、まず一番厄介な臭いは 「缶コーヒーに入れてあるタバコ 」の臭いでした。 喫煙者でも臭いと感じるくらい臭いますし、身体に染み付きます。 一般ゴミの作業員は制服で帽子かヘルメット着用が多いですが、髪の毛には臭いが染み付いて、洗っても臭いますね。 注意点は、ゴミの中に何があるか分からない事です。 ガラス片や刃物類 ・可燃性の缶スプレーなど、手を切る、目に入るなど危険です。

lposeilo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 臭い以外に危険もあるのですね。 防護するような手袋やゴーグル等で防げないのでしょうか? スプレーが爆発したりするのでしょうか? 産廃の仕事と一般ごみではやることがちがうのでしょうか? 仕事内容も知らず質問してしまいましたが、基本は仕分けのような仕事でゴミに触れる感じになるのでしょうか? 危険のことも考えて、どうするか決めようと思います。