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デフレのほうが生活が安定しませんか
- 大企業のベースアップでも物価上昇に追いつかず、生活が苦しくなる可能性がある
- 景気が良くなっても条件の悪い人にとっては生活が苦しくなる可能性がある
- 景気は投資家のために向けられているように感じられる
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質問者が選んだベストアンサー
>一体だれのための景気 この答えは税金をたくさん欲しい国のためです 投資家のためでもありますが、賃上げも給与から支払われる税収アップが本来の目的です 給与アップと物価上昇は常に物価が先行しますので、インフレになると 生活が苦しくなるのは当然のことで、不思議でも何でもありません 一方、デフレになると上記とは真逆のことになりますので ただでさえ負債の多い日本のこと、どうにもならなくなります 現金を超大量に持っていれば、物価は低下しますし、 お金の価値がガンガン上がるということで デフレの方が生活は楽ですし、安定します どちらが良いかは、その人次第になってしまいます
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- Boushi-yokomiti
- ベストアンサー率16% (17/104)
デフレで安かったときに世にお金を流さず溜め込んでいた人がいたから、インフレにしてお金を流そうってことでしょう? そして、東京オリンピックに向けて、外国人から多くのお金を取るために消費税を上げ、観光の産業を活性化させようとしていると。 物価上昇は確かに痛いですが、うまい具合に原油安が来てくれたので助かりました。
お礼
ご教示ありがとうございます。結局どうやっても苦しいのかと思いました。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
>なるほどお金を転がしても駄目なのでしょうか お金を転がしても良いのです。じっとしていたら、お金は目減りするのですから。でもそれにはリスクがあります。頑張って働くことがインフレではもっとも良い方法なのです。
お礼
よく納得できました。死ぬまで働ける社会がよい社会なのですね。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
デフレの時代には企業は売り上げは伸びずに利益も上がらない。仕方なく黒字を出すために賃金を下げてゆきました。さらに労務費を下げるために派遣労働者を増やしました。資産家は株価や不動産の価格が低迷するので苦しんでいました。 利益が出なくても賃金の下がらない公務員には良い時代でした。物価が上がらないので年金暮らしの人には暮らしやすい時代でした。アベノミクスはインフレ政策なので、このデフレの問題を解消しようとしているのです。生活が良くなるとの宣伝ばかりしていたので、インフレ政策であることが分らない人も多かったのです。インフレで庶民の生活が良くなったことはありません。 しかし、若くてこれからも働いてゆける人にはインフレ政策は良いのです。借金をしてマイホームを買っても名目賃金が上がれば返済しやすくなります。お金を借りて起業しようとする人にも良いのです。もうすでに上がっている株や不動産を所有している資産家にも良いのです。 インフレは働かない人や働けない人や何もしない人には辛いです。じっとしていたらお金の値打ちが下がってゆくのです。安倍首相が言っている、頑張る人が報われる社会がインフレ社会なのです。のし上がる者もおれば、脱落する者も出るのです。頑張らなければ生きてゆけない社会なのです。
お礼
なるほどお金を転がしても駄目なのでしょうか。ご回答ありがとうございます。
- nekoojisan
- ベストアンサー率37% (317/854)
楽観主義者です(笑) デフレでも、物価下落以上に給料が下がったり、求人数が下がれば、生活は苦しくなります。 今朝の朝刊折込で求人会社のチラシが7枚も入っていました。昨年までは良くて1~2枚だったのを考えれば、求人は確実に増えているのでしょう。 多くは、アルバイトや派遣かもしれませんが、世帯内での収入は確実に上がるのではないかと思います。 知人が建築会社を経営していますが、日給をいくら上げても、若い人どころか、高齢でもできる道路警備の人さえ、確保が難しいと嘆いています。
お礼
結論的にはどちらなのでしょうか。ご回答ありがとうございました。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
デフレだと、お給料があがらないどころか 下がっていきます。 正社員ではなく臨時雇用が多くなるので 生活は不安だらけです。
お礼
そうですか。ご回答ありがとうございます。
お礼
ご教示もよく納得できます。福祉が利潤を生めるのが最高ではないかと考えました。働けない老人が増えることがマイナスとならないような政策はないものでしょうか。