- 締切済み
マッサージオイルの副作用
お腹周りの脂肪を落とすのにホットマッサージオイルを使いたのですが、 内臓に悪いですか?(特に子宮などに) また、お勧めのマッサージオイルがあれば教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
皮膚が弱かったり、実はその素材のアレルギーだったり、かぶれたりですかね。 油分を与えることになるのでにきびができたりもしますよ。 内臓にはそんなに影響はないかと思います。
- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1172)
悪い、ということはないです。 ただ、刺激が強いものが皮膚につくと、皮膚がなんらかの反応を示し内臓に悪影響することもあるかもしれません。 しかし、皮膚から浸透して内臓に到達する、というのは眉唾もので、そんなものはありません。多くは、皮膚刺激により内臓までも緊張状態になってしまうとか、匂いや香り成分などが呼吸器を通して体内になんらかの影響を与える、という具合です。 マッサージは即効性はありませんが、普段あまり使うことのないお腹周りの筋肉を動かすようになるので、5年~10年くらい続ければダイエット効果もあるでしょう。しかし、1年程度ではまず効果は見られないということを覚悟しておいてください。 ホットマッサージオイルの場合、トウガラシからの抽出物や、ジンジャー(ショウガ)などの成分が入っていると思います。それらは食品として食べることができるのですが、過剰に摂取(食事として口にすること)すれば無害というわけではありません。(トウガラシなんかは過剰摂取で内臓表面が炎症を起こすこともあります) ホットマッサージオイルの効果は、皮膚表面を成分によって「温めて」発汗をうながすものですので、別にわざわざマッサージオイルを使わなくとも、お風呂でバスタブに浸かりながらお腹をマッサージするのでも良いと思います。 もしくは、お風呂で十分に体を温めた後、食用にも使えるオイルを使ってマッサージをするのがいいです。 ちなみにホホバオイルはよくマッサージオイルとして使われていますが、食用としてはNG。毒ではありませんが体内で分解・吸収されないので胃腸に負担をかけます。マッサージオイル程度では影響ないでしょうが、皮膚につくオイルで内臓に影響があるかも…とやや過敏になるのでしたら、別のオイルを使った方がいいです。 食用、そしてマッサージ用などとして両方使えるのが、植物性ならオリーブオイル、アボカドオイル、アルガンオイルなど。このあたりはそれなりにおしゃれ感もありますね。動物性なら馬油とかですね。動物性は悪くないですが、ちょっと匂いが気になったりするでしょう。
「妊娠中のかたは 使用しないでください」 と記載してあるのは アロマオイルの 成分のことで、 植物性オイルで 内臓に悪いオイルは 聞いたことがないですね。 「ホホバオイルは 脂肪を乳化させ、 体組織を強化させますので、 ダイエットをしているときや、 運動をして体重を落とそうと しているときに用いると 理想的です」。 『マギー・ティスランド著 女性のためのアロマテラピー』より。 私の好きなオイルは ヴェレダ(WELEDA)の 「ホワイトバーチボディシェイプオイル」、 「アルニカオイル」です。 ホットなオイルではありませんが アルニカオイルは ポカポカしてきたり 浮腫みには効いてるような? お風呂上がりの 濡れた肌につけるのですが、 ソルトスクラブを するともっといいと 思いますよ。 オイルくらいじゃ 脂肪は落ちない、と 言われればそうかも 知れませんが、 信じてつかってみる ことと、ケアを しようとする気持ちが 大事だと思います。
- kurukuru-maru
- ベストアンサー率32% (619/1921)
何でもそうだと思いますが浸透する薬効成分があったりする場合は何であっても子宮に限らず影響することもあると思います。 浸透しなければ皮膚表面がヌルヌルするだけですからせいぜい皮膚に合わないときはカブレる程度と思います。 ただ脂肪は燃焼で落ちると思いますのでマッサージで落ちるのかは疑問です。 マッサージでむくみが取れれば痩せたように見えることはあると思います。