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妹の不安

高校生の妹のことについて質問させて頂きます。長文失礼致します。 3ヶ月程前、祖母が癌で亡くなりました。 それ以来、妹が乳ガンやメラノーマ、口腔ガンなど自分でチェックできる、目に見える(?)ようなガンに恐怖心を持ち始め、心気症のようになっていました。(心療内科で診断を受けたわけではないので「ような」という表現にさせて頂きます。) 毎日何度も何度もほくろの大きさを測ったり自分で過度にチェックをしていたようです。 その頃から妹から相談は受けていたのですが、その時は「まだ若いんだからそう簡単にガンになんてならないよ。」「大丈夫。気にしすぎだよ。」など、当時の妹には辛い言葉をかけていたのではないかと思っています。 その当時の妹は、病院に何度も行ったり、睡眠障害、食欲不振などもありました。 現在はその症状もなくなり、チェックの回数も大幅に減りました。妹も妹なりにいろいろと調べていたようで「恐怖心を大きくしないためにも検索をしたりするのを止める。」と言っていました。 しかし、どうしても「癌になるのでは」という先の見えない、漠然とした不安が残っているようです。 不安を無理やり消すという必要はないと思うのですが、癌の不安にとりつかれているのもかわいそうに思います。 少しでも不安を和らげてあげたいのですが、何か良い方法はありますでしょうか。心療内科に連れていけというご意見もあるとは思うのですが、それ以外の方法も何かありましたら教えて頂きたいです。ご助言お願いいたします。

みんなの回答

  • Mokia-C3
  • ベストアンサー率6% (1/15)
回答No.3

30後半の男です。来月あたりから帰国しようと思っています。質問者さんの投稿を拝見させてもらいました。アドバイスになるかわかりませんが、一つ提案があります。それは私が帰国後にしようとしていることです。 私の彼女が未だ完治方法のわからない病である甲状腺機能低下症を患っており、鬱に似た症状にもなるのです。そして彼女は自身を心配するあまりNETでイロイロ調べては自身のいたるところの病を自信で決めつけてしまいます。結果、病院へもあまり行きません。そこで私が思ったのは、NETや本では改善方法や原因などのコメントが豊富にあるんですが、一般常識くらいのもので、医者や研究者からの絶対的な【個人的意見】がほとんどありません。これでは不安は募るばかり。つまり、直接アポイントをとって直に聞かせるのが得策ではないかと考えました。研究している大学や病院です。質問者さんの場合、【癌】についてですので癌專門に携わっている機関へアポを取り、医師などから直接妹さんに聞かせてあげるといったものです。次いで、診察検査などもしてもらったら良いのではないでしょうか。私の場合、今在住している国の医師では決定打にかける言葉しかありませんし、名医の殆どが学会やらなんやらで留守。挙句は医師同士のたらい回しにに患者の奪い合い(紹介状を出したがらない)。呼吸困難で不眠も原因は他分野扱いで相手にもしてくれません。どこの病院も完全予約制。予約しても一週間、場合に寄ったら数ヶ月待ちなのです。ここの医者は呼吸困難な患者を放ったらかしにし死亡しても気にしません。実際、そういった事例もあるのだけれど、改善していないのが見ただけでもわかるのです。だから、私は本当の意味での世界トップクラスの日本にある病院へ彼女を連れて行きたいのです。 どんな病でも自分で決めてはダメです。見た目は狂ってる動作であっても心療内科へ直行ではなく、質問者さんのこの投稿内容の場合では、癌專門の機関へ出向き、直に安心を聞かせる。これ以上に安心させられるがいるとしたら神だけではないでしょうか。

noname#205615
noname#205615
回答No.2

やっぱり。。。以前回答したものです。 と言えばわかるかな?不愉快でしたらごめんなさいね。 恐らく同一の方だと思いますので回答させて下さい。 最初の投稿を見たときから、最近どなたかご家族が亡くなった もしくは、どなたか身近な人がガンになったのだろうと思っていました。 おばあさまだったんですね。御愁傷様です。 正直に申しますと、私も若い頃あなたのように メラノーマの恐怖にとりつかれたことがありました。 あなたの様に、身近な人が大きな病気をし(心臓病でした) 初めて『死』に対する大きな恐怖を感じました。 それから、あなたのようにメラノーマ恐怖にとりつかれ 私の肩には色がまだらで大きなホクロがあったので 形成外科で切除し細胞を生検に出してもらいました。 結果、ガンではありませんでした。 だからといって、私の恐怖はなくなることはありませんでした。 いま、傷口はケロイドのような、しこり状になっています。 (疑うようでしたら、画像を掲載してもかまいません。) だから、私はあなたの気持はとてもよくわかるつもりです。 病院に行くのに抵抗があるのも、不安を拭おうと努力しても 少しよくなったとしても、またぶりかえしたり・・・と 結局のところ、背中にいるのかいないのかわからない毛虫に 常に怯えるような生活を送っていることも。 心療内科、神経科、精神科をおすすめしましたが あなたが、そのみっつのなかであなたが心療内科・・・と書いたときから あぁ、病院には凄く抵抗があり、行くことはないかもしれないな。と思っていました。 みんな、心療内科が一番マトモな人がいくところ。と思いがちですからね。 だから、精神科なんてきっととんでもないところだと思っているかな。と思いました。 それにね、不安に取り憑かれる人と言うのは、ある意味思い込みが強いので なかなか人のいう事を聞けないんですよね。 ホクロがメラノーマかもと思い込むのと同じ位強い気持で 病院に行かないでなんとかしたい。と思っているのだと思います。 まぁこんな見ず知らずの他人のいう事ですので、簡単に聞けない気持もわかりますが。 さて、本題なのですが 心気症になる方は、元々不安になりやすい性質、気質をお持ちなんです。 それは、病院に行ったとしても、完全には治せません。 どううまく付き合っていくか、そういう手助けしかできません。 視力の悪い人が、コンタクトやメガネをし 不自由ながらもうまくやっていくしかないように 自分の性質とは上手く付き合っていかないといけないんです。 あなたは、あなた以外のひとにはなれないんです。 だから、あなたはその不安からは逃げれないんです。 視力が悪いんです。見えないからよくぶつかったりして怪我をして痛いんです。 でも、病院に行く気はありません。メガネやコンタクトは偏見があります。 それに、そこまでする必要はないと思っています。 では、どうしたらいいでしょうか?あなたは、そう言っているようなもの。 心気症は病院に行っても、なかなかよくならないものです。 だから、自分でなんとかしようとしても、難しいでしょうね。 私は、心気症よりもっとひどいことになってから病院へ行きました。 というか、救急車にのりました。 結局のところ、いまはもっと早く行けばよかったと思っています。 現在は、かなり回復しています。 こういうことを言うと凄く変な人を想像されるかもしれませんが 私は一見ドコにでもいそうな普通の主婦です。 友人も家族ですら私が病気だとは夢にも思っていないし 社会人サークルの副会長を勤めイベントを主催したりと どちらかというと、活動的で社交的で交友関係もかなり広いです。 それでも、あなたのように不安にとりつかれる日々を 波があるながらも送っています。 心気症は、ほかの不安障害など精神疾患の入り口だと思います。 一時的なものであればそれでいいのですが それはちょっとあなたの投稿を見ている限りどうなのかな?と思います。 病院と言ってもいろいろ。ピンからキリまであります。 お薬をださないで、心理士さんとお話ができる カウンセリングが受けれる所を早く見つけて下さい。 ハッキリ言います。 自分でなんとかしようとしても、難しいです。 病院に行っても難しいです。 根本的に、完全に治る事は・・・あると私は思いません。 臨床心理士さんとあなたが怖い事について話してみて下さい。楽になりますよ。 あと、ひとつだけ病院以外ですすめるならば 非日常的な事をして下さい。いつもしていることを、がらりと変えて下さい。 私はこれでかなり良くなりました。 朝、早く起きて散歩する。とか、突然旅行に行くとかとにかく非日常な事をすると 嘘の様に、ころっと症状が回復する事があります。 とらわれから解放されるんですよね。 個人的な事はあまり書きたくなかったんですが あなたが、とても心配でしたので書きました。 不愉快でしたらごめんなさいね。 ちょっと色々と私の事を書き過ぎたので、私も退会するかもしれません。 一時的なものだといいですね。お大事に。

noname#205579
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 退会させてしまうほどの情報を出させてしまって申し訳ありませんでした。 回答者様の回答とてもためになっています。 精神科に行こうとしていないわけでなはいです。偏見もないです。心療内科しかかかなかったのは私の無知です。申し訳ありません。 幸い、精神科に行く前に、周囲に助けられ、改善してきています。先の見えない不安を深く考えるのは止めて、今は今、先のことはわからないと考えています。 こんな質問をしているのでまたダメかもしれないですが(*_*) もうすこし、この不安とは付き合ってみようと思います。 退会するかもとのことでしたので謝罪のため、書かせて頂きました。

  • zkxzm4kz
  • ベストアンサー率11% (601/5075)
回答No.1

遺伝子検査をするとがんになる可能性がどれくらいあるか わかるので、それから検討することがいい、と言えばいいと思います。 アメリカの女優が乳がんの遺伝子をもっていることがわかったので 乳房を全摘したといいますし、 妹さんが成人になるころには日本でも遺伝子検査が普及しているでしょう。

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