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卒業できるはずなのに・・・

今月大学を卒業予定のものです 卒業に必要な単位が足りないと連絡を受けました 専門分野の講義が1つ分、今回「不可」とされてしまったため、足りなくなってしまったようです 「不可」とされたことに納得がいかず、これを覆す手段を相談したいと思い、書かせていただきました 読んでいただければ幸いです この講義ですが、試験のみで評価を行います 私の点数は50点(低くてスミマセン・・・)、大学の学則では50点以上を「可」とする旨が記載されています 私たちの次の年の入学生から60点以上を「可」とする学則に変更されていますが、私たち4年生は50点以上を「可」とする学則が適用されます これは大学側にも確認済みです 初回講義で行われたガイダンスでも、試験で評価する旨しか教授は述べていません とりあえず、該当講義の教授に対し、「点数が低く、申し訳ない」「しかしながら、4年生の適用される学則では、50点は『可』である」「至らぬ点も多かっただろうが、就職も決まっており、どうか卒業させてほしい」といった旨のメールや手紙を教授のパソコンや研究室に送りました しかし、一切返事をいただけませんし、 毎日研究室まで行っても、大学に来ていないのか、話す機会すらいただけない状況です 大学側にも1度相談しましたが、「単位認定については教授に委ねている」といわれてしまいました 私の点数がギリギリだったことはとても申し訳なく思っており、卒業に関わらないのであれば、仕方ないかと諦めることもできます しかし、学則では卒業できるはずなのに、就職もすべて諦めることはおかしいと感じてしまいます 卒業に必要な単位を「不可」から「可」に覆してもらうために、 1、手紙やメールを頻繁に出す以外に、教授と話し合いの機会を設けていただくにはどうすればよいか? 2、学則を教授の判断で、学生の不利になるように無視することは許されるのか?(できれば法的な根拠などがあるととても助かります) 以上の2点について、卒業するための自分でも考えているのですが、皆さんにも何か良い考えがあればお聞きしたいです どうかよろしくお願いします

みんなの回答

noname#232424
noname#232424
回答No.8

ときどき再訪してチェックしていますが,No.6で問うた >あなたが「50点」・「不可」と知ったのは,何からなのですか? にまだ答えてませんね。ぼくは「不当に留年させられるとかわいそうだ」と思っているのですが,あなたは真剣に困ってるんですか? 頭が空白になって応答できないでいるのなら,もっと詳しく書いてあげましょうか。 科目担当教員には連絡がつかないようですから,「50点」・「不可」は彼/彼女から教えられた情報ではないでしょう。 かわりに,成績表か,成績原簿データか,卒業判定資料かはわかりませんが,学務課から知らされたんですよね? つまり,学務課は「50点」という成績報告を受けている。それを学則にしたがって「可」として扱わなかっのは,学務課(の成績管理システム?)です。もし「不可」にする特殊な理由があるなら,あなたを納得させる説明をすべきだった。 「科目担当教員が単位を認めていない」という状況ではないのです。しかし,学務課で応対した職員は,「成績については先生に陳情しなさい」という決まり文句で追っ払った。まあ,いまの時期は苦情・陳情が殺到していて,いちいち内容を聞かなかったのかもしれません。ぼくは,科目担当教員に陳情しても意味はないと考えています。彼/彼女は,「50点のぎりぎり可」で成績報告したつもりになっている可能性が高い。 あくまでも「50点という成績報告」に基づいて学務課と交渉すべきなのです。先日に応対した職員ではらちがあかないなら,課長と交渉する。しかし,学生が「おまえじゃ話にならん。課長をだせ」とは言えないでしょうから(笑),まずはぼくの回答のプリントアウトを,あなたの学部・学科の教務委員に見せて判断をあおげばいいでしょう。教務委員がだれかわからなければ,卒論の指導教員でもいいです。

noname#232424
noname#232424
回答No.7

No.4,6の補足。 回答内容が,学生さんにはちょっと難しかったかな。学務課職員への口上がうまく言えないようなら,ぼくの回答をプリントアウトして見せればいいです。ぼくも教務委員長を務めた人間なので,学務課長を呼びつけなさい。

noname#232424
noname#232424
回答No.6

No.4の補足。 >成績管理システムに「50点」と入力した瞬間に・・・ あなたが「50点」・「不可」と知ったのは,何からなのですか? 質問文の記述があいまいなのです。ふつう,成績表のプリントアウトには,次のような形式で印字されますよね? ウェブで閲覧する成績表でもいいです。  ●●学 2014年度 2単位 50点 不可 ぼくの前の回答は,「コンピュータ処理した結果が上述のようになることはありえない」という意味です。本職であるぼくが「腑に落ちない」と述べているわけですから,あなたの大学の学務課職員はちゃんと理由を説明できないといけません。「単位認定については教授に委ねている」では答えになりません。科目担当教員は,50点と成績報告した瞬間に,学則の基準にしたがえば単位を認定したことになるのです。 科目担当教員に連絡がつかない理由は,出張中なのかもしれません。もしあなたのメールを見ていれば,彼/彼女にも「50点で単位認定したはずなのに,不可になっている理由」を説明する責任があります。また,学務課に「なぜ不可で出力されるんだ? システムが狂ってんじゃないのか?」と問い合わせるべきところです。 単位認定が委ねられているのは,「専門的観点から,この答案の記述内容では合格させられない」という側面のみです。だから,もしも「45点だったがなんとか合格させてもらえないか」という質問内容だったなら,そりゃぼくだって「無理だろな」と答えますよ。

  • lunatism
  • ベストアンサー率33% (197/594)
回答No.5

>大学側にも1度相談しましたが、「単位認定については教授に委ねている」といわれてしまいました この言葉通りではないですか。 学則より、教授の決定が上です。 教授にとっては、毎年のことです。 何をしても、気にしないと思いますよ。

noname#232424
noname#232424
回答No.4

採点後に学務課の成績管理システムに「50点」と入力した瞬間に,プログラムが「この学生の入学年度は西暦x年だから,50点に相当する標語は『可』である」と自動的に判断するはずなんですけど。 ありうる可能性は, 1.プログラム中にバグがあり,上述の処理がなされなかった。 2.3年生以下と同一の試験問題を解いた場合は,「50点以上=可」が適用されない。   (履修規定のどこかに,そういう条文が必要です) 3.システムに「素点」と「標語」の両方を入力することができ,科目担当教員が対応を間違えた。   (システムは標語を優先するようなプログラムなんだろう) 学務課で,システムについてのそういう説明は受けましたか? また,評価方法に間違いがある場合には,学務課職員が教員に「あんた,間違ってるよ」とかけあうのが筋です。

回答No.3

試験の点数と評点は別物なのかもしれません。 ご質問者さんが見ている試験の1点が評点の1点としなければならない理由は厳密にはありませんから。 評点がいくつなのかを確認されてみては? 不可は、その点数で放置しちゃ不味いってラインで引かれているわけで、みんなが高い点を取れたテストで点が取れなかったということはありませんか? あなたは、もう、自分の出来が悪いと認めながら、非は教授にあると、その教授にも、職員にも、言って回ったってことですよね? 合否に関して絶対的な権力をもつ相手を非難してしまった状態から譲歩を引き出す方法は、二つしかないんじゃないかなぁ。 ひとつは、もっと強い権力の人に、その教授を弾劾して勝つこと。当然ですが、一点の非もあなたにはないことをあなた自身が証明できないと使えない手です。学部長か学長を振り向かせるような。 もうひとつは、カノッサの屈辱ってご存知ですか? 一点の曇りもなく全面的に謝って、相手からの許しをこうことです。

  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.2

あくまでも「学則では合格(可)の点を取っているのに、不可になっている」という前提での話です。 1.学則や学部規定に、成績に対する疑義申し立ての規則はありませんか。あれば、粛々とその手続きを行ってください。申し立て期間が過ぎている場合は、無理かもしれませんが。 それ以外で、先生との話し合いの場を設ける権限は、学務担当(事務職員)にはありません。 掛け合うとすれば、教務担当の教員です。あるいは指導教員経由か。 2.考えられるのは、以下の可能性でしょうか。 ・出席が足りない 講義に出席するのは当然なので、合格の条件として「出席点」は与えない、というのは文科省からの言われています。だから「試験のみ」というのは、「出席をクリアするのは言うまでもなく当たり前の条件で、その上で、評価に使うのは試験だけ」という意味合いかもしれません。 ・「試験で評価」の「試験」は、期末試験だけではなく、普段の課題なども含んでいる ・「4年生のみ50点でも可」だということをうっかり忘れている ・単なる成績の入力ミス(「可」のつもりを間違えた) そろそろ卒業判定の時期です。卒業判定で卒業不可と決まってしまったら、これを覆すのは非常に難しくなります。 足掻くならば、大急ぎで。 それにしても、卒業年度の後期の科目が1つ分足りないと卒業できないほどに崖っぷちだったならば、普通はどれかが不可になったときのことを考えて、保険として多めに履修しておくものなんですけどね。危機管理的に、どうなんでしょ、それ。 多めに履修したけど、かなり落としてしまってあと1科目分足りない……というのであれば、救いようがありませんが。

  • okg00
  • ベストアンサー率39% (1322/3338)
回答No.1

1. 無駄なんであきらめましょう。 そういった手段に対応する義務を教員側は持っていません。 2. 学則を見ていないので解りませんが、一般論を。 評価は学則で決めるのではなく、シラバスで公開しているのが一般的です。シラバス上で「試験のみで決める」と書かれていればそれに従うのが筋ですし、仮に違う基準で評価をされたとするならば学生課あたりに言いましょう。、試験のみで決めるとしていても試験の点数が評価基準にそのままスライドしなければならないという法律・学則はないでしょう。一般的には >当該基準にしたがって適切に行うものとする。 ぐらいしか書かれていないとでしょうね。教授が「適切に評価した」と言えばそれで終わりです。 成績は教授(担当教員)が決めるのが普通で、学生課がそれを覆す権限は持ちあわせていません。教授の権限が弱くなりつつある昨今ですが、これは変わらないでしょう。