モンスターペアレント
最近では、裁判沙汰になる程の学校サイドと保護者の間のトラブル……モンスターペアレントには敏感に反応する世の中になっている様に感じます。
実際は、現状はどうなんでしょうか?
どのくらいの親がなんらかの件で学校に問合せているのでしょうか?
どこからが、モンスターペアレントなのでしょう?
本日、子供の図工の件で、いろいろな疑問がわきまして、先日も似たような疑問があったので、いい機会だと思い担当の先生に電話を入れました。
この様な件で、学校に問い合わせるのは始めてです。
最初に電話に出たのは副校長だと感じましたが、お世話になっております…と挨拶をして図工担任と変わってほしい旨伝えると、ぁ…ハイハイ、またか!と言う感じな対応でした。
それから図工の担当先生と話し、課題の意図から少しそれた指導なのがわかりましたが、先生も指導不足でいたらずすみません……と言うので、事の成り行きはわかり、責めていません。
担当教師は終始丁重で、電話口に出られた時の最初の言葉が、いたらない指導でご迷惑をおかけしてます……と、言っていました。
この言葉から、もしかしたら、日頃から学校には問い合わせが多いのか!?…と感じました。
問い合わせ…のつもりが、モンスターペアレント扱いになってしまっては困ります。
どうなんでしょうか?
熱心な親なのか、モンスターペアレントなのか……そのボーダーが難しく、学校サイドの判断はどんな感じなのでしょうか?
みなさんはどんな見解ですか?
教えてください。
宜しくお願いします。