特に晩婚だった男性のみなさんへお伺いします

質問

晩婚で（特に４０代以降で結婚された方）幸せな家庭を築いている男性の方に、どこで最愛のパートナーを探せたのかぜひ教えていただけないでしょうか？

私は子供の頃から親の事業の失敗の煽りを受け、長いあいだ自分の生活で精一杯で一度も結婚とか考えたことがありませんでした。

今年４６歳を迎え、ようやく自分のパートナーを得たいと真剣に思うようになりました。

しかし年齢のこともあり、本当に結婚相手が見つかるか不安でたまらないのが本音です。

そこで恥をしのんで、同じように遅くに結婚した男性の方に、どのようにパートナーと出会ったのかアイデアを頂ければと思い投稿しました。

焦りも当然あります。しかし、人生の集大成として過去を捨て、新たにパートナーと人生を共にしていきたいと思っています。

もちろん女性の方からの意見も同時に聞かせて下さい。よろしくお願いします

回答No.1

noname#212724 · ベストアンサー

自営です。40で結婚しました。

　自営ですから30代は生きるのに必死。やっと女房・子供を養える経済的安定が得られたと思ったら40目前でした。　それまでも心配してくれる伯母や友人からのお話は頂きましたが、仕事の方が`それどころじゃない’！　で、たまたまその時に頂いた伯母からのお話の相手にお会いしてみた。あるレストランで二人でディナーを食べていたら私の苦手なものが盛られていた。手を付けずにいたら「それ食べないの？」って。私が「うん、苦手なんだ。」と言ったら、次の瞬間彼女のフォークが出てきて彼女の口に中へ！それだけで決めましたね。（笑）　その後は押して押して押しまくりました。
　結婚してから「どうしてあの時」と聞いたら「どうでも良い相手だったから！」って。まぁ、出会いなんてそんなもんでしょう。
　娘が「どうしてママはパパ‘なんか’と結婚したの？」って聞いたら「パパにはお母さんがいなかったからよ。」と言ったそうな。これも確かなのかもしれませんね。

　結婚してみて分かったことは彼女は資産家令嬢。自営の貧乏ってのを知らなかったらしい。（笑）　私が大学時代からコツコツ貯めていた東電株（当時は一株1万円に迫っていた）を1000株だけ売って結婚式と思っていたが、彼女のお父さんに相談したら「大切なお金をそんな下らんことに使わんでも良い。家を買う資金にでもしなさい。」と言ってくれた。それで今の家を買い、後にお金を任せていた女房殿はマンション一棟まで買ってくれた。

　人生なんて分からんもんなんです。生来の怠け者の私が還暦過ぎに何一つ不自由のない暮らしをしているなんて当時は考えられませんでしたし、第一、年金をもらう歳まで生きていることさえ考えもしなかった。私の親兄弟でこの歳まで生きてたのは私だけ。
　私が進んで『努力』したことと言えば、母から「この貧乏環境から抜け出すには勉強するしかない。」と教えられ必死に受験勉強をしたくらい。あとは生きるための‘もがき’です。

回答No.2

noname#234143

自分の親戚の話になりますが、健康のためにジムに通い始めて、
そこでバツイチ年上の女性と知り合い、40代前半で結婚しました。
ずっと俺は結婚しない、結婚は無理、彼女もいるときもあるけど、とかつては言ってました。
それまで年下にばかり目がいっていたとのことですが、
奥さんになった人とは、相手が年上だったので、おばさんと思ってて、最初からかっこつけずに話せた結果、
付き合うことになったそうで結婚至ったそうです。
子供を生むのにリスクがある年齢なので、犬を飼ってかわいがってるようです。
昨年法事で会いましたが、人並みに幸せそうでした。