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国民年金基金と厚生年金はどっちがいいのでしょうか?
国民年金基金と厚生年金はどっちがいいのでしょうか? 現在、個人事業主として都内でふぐ料理屋を営んでおります。今年で36歳になる男です。 22歳の時から国民年金を支払ってきたのですが、よくよく考えたら会社員などは厚生年金を払っているので将来、老後の暮らしは厚生年金をもらえる方が全然いいじゃないですか! 個人事業主なので厚生年金には入れません。 なので国民年金基金で厚生年金以上に将来たくさんお金がもらえるようにしたいと思います。 けど厚生年金の場合は僕が死んだ場合にも奥さんにも年金が支払われるといった特典があるそうじゃないですか! 厚生年金と国民年金基金の違いは他にはなにかありますか? 100歳まではバリバリ生きたいので、どちらがいいか教えて頂きたいです。
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- sirasak
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あまり詳しくないので申し訳ありませんので参考まで、 国民年金基金も厚生年金も国が税金でしているのでどっちも良いと思います。 個人事業主は厚生年金に入れないと思いますので国民年金(満額で月約6万円)の義務で22歳の時から国民年金を支払うなら、将来減額ありますが満額近く貰えると思います。 月1万5000円ほど支払いで死ぬまで月6万円ですので今は非常に有利です。 厚生年金の会社員は会社と共同で支払い金額が高いですが、厚生年金と国民年金も一緒に払っているので将来、老後の暮らしは厚生年金が良くて、一人で月約16万円ほどもらっているはずです。 公務員などは共済年金で月約20万円ほどもらっていませんか? 厚生年金や共済年金に入れない人は国民年金基金にも加入するのが最良と思います。 民間の年金保険もありますが、利息が有利ではないと思います。 国民年金にも保障が色々あるし、国が運営しているのですから倒産の心配がないのです。 国民年金、国民年金基金に加入して他にも民間の年金保険にも入るのが良いと思います。
- 3322112233
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厚生年金の方が、今は会社が負担してくれるからいいのでは。バリバリずっと生きていたいですね。
- kanstar
- ベストアンサー率34% (520/1500)
まず、厚生年金は「労働者」しか加入できません。 ここまでは、ご質問者様は理解されていると思われます。 実は厚生年金の年金保険料は「労働者」と「使用者」が折半して支払いしています。 つまり、総額年金保険料が高いということです。 ちなみに、現在は、飲食店は個人事業所で従業員5人以上でも健康保険・厚生年金保険任意適用の業種に該当だそうですが、将来的には強制にするということを検討されているようです。この場合には経営者のご質問者様にはまったく関係ないことです。 まあ、「小規模企業共済」に加入するとか・・(小規模企業の個人事業主が事業を廃止した場合に支払対象)