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民間事務員の副業について
- 民間事務員が副業でコンビニでアルバイトをしている場合、実家の手伝いという扱いになるのか疑問。
- バイト代をもらっているため、副業としての扱いになるのか不明。
- 本人が自分の副業を公言しており、会社にバレるのではないかと心配している。
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質問者が選んだベストアンサー
労働契約法では副業を禁止していませんし 就業規則は原則として就業時のルールを定めたものなので、 休日や退社後の行動まで拘束する効力はないです。 会社と雇用契約を結べば副業が禁止されるわけではありません。 副業が原因で会社に損害を与えるようなことが明確な場合は 副業を禁止する規定を作る事ができますが それを理由に懲戒するのなら根拠を問われるでしょう。 副業を何でもしていいということではないので 同業他社で働けば競業避止義務に違反しますし 本業の労働に影響するのは駄目ですが 休日の実家が営むコンビニで働くのを 駄目って言う理由はありません。
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- hue2011
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問題はありません。 実家が何かの商売をしている人が就職することはよくあります。 これは履歴書に書かれることもあるし、面接で話題にすることもあります。 それを承知の上採用しています。 会社に勤務しながら全く別の商売を始めるなら、副業禁止という規則で縛ることができます。 でも、生まれた家がすでに商売をしていて、それで育ててくれた。 そういう人材に、この会社に勤めるなら実家の商売をやめろ、なんて誰が言えますか。 その実家の商売がある前提で、自分のところで働いてもらうという選択肢しかないじゃないですか。 さすがにライバル企業の役員のご子息が応募してくるなんていうことはありません。 全く業務に支障がおこらない商売をしているところの子女が応募してきます。 原則的にそのことは何の問題にもなりません。 家に帰ったらその商売の手伝いをしていることもごく自然なことです。会社は否定しません。 会社にとって休日である日に1日手伝いをしていても、問題は何もありません。 その労力に対していくらか払われているとしてもいいんじゃないですか。 もし会社で年末調整をしてくれというなら、家から源泉徴収票をもらってきてくれと言う話になります。 それが面倒なら、年末調整はしないから会社から源泉徴収票を渡しましょう、確定申告をしてくれということになります。 ただ、個人的なことを会社で自慢たらしく話すというのは、その人の品性の問題です。 昔私の部下で、文房具屋の長女が居ました。 たまたま書類のバインダでちょっとした数が必要なことが発生し、いつも頼んでいるサプライ会社では納入まで時間がかかることがわかった。 で、その女性に「**ビジネスさん(その人の親のやっている会社名)」に頼んだらまずいかな、と訊いた。 よかったら明日出勤時にモノと納品書請求書を持ってきてほしいという話です。 非常に微妙な顔をした。嫌だというのではなく、個人の部屋に誰かが勝手に入ってきたようなびっくり顔。 で、ちょっと間があってにっこりして「いいですよ」と。 これは会社の仕事に自分の実家を巻き込みたくないという気持ちが明確にあらわれた一瞬でした。 普通はこういう反応をするのが自然です。 実家で商売しているのよ、と自分からいうのははしたないことだし、みっともないと思わない神経が問題ですね。
お礼
ありがとうございます。 問題はないんですね。余りにもその話題ばかり出すので ちょっとどうなのかと思っていました。 悪いことではないにしても、自分から進んで話すようなことではないですよね。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、問題ないみたいですね。 どこかで、会社に勤めたら副業はダメ、みたいなことを聞いたことがあるので それが引っかかっていました。