電流プローブ、端子雑音プローブについて
ご質問させていただきます。
電流プローブと、端子雑音プローブ(電圧プローブ)
を使用して、あるノイズを測定しておりました。
計測ソフトのある選択ボタンにおいて、
電流プローブを使用する低周波帯域は”DC”を選択。
端子雑音プローブを使用する高周波帯域においては、”AC”
を選択とありました。
DC、ACはそれぞれ直流、交流だと思います。
なぜ、低周波では、DCで高周波ではACなのか知りたいです。
例えば、オシロスコープなどでは、
”DC”はすべての信号を取り込み、
”AC”は直流をカットして交流分のみを取り込む。
と分かれていますが、このような関係なのでしょうか。
低周波では、直流成分が何か影響して、
高周波では、交流成分が影響したりするのでしょうか。
どなたか教えていただけるとありがたいです。
お礼
ご親切な指導をいただき、感謝いたします