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VWAPに関しての質門です
⇒ ブイワップの正しい見方 VWAPの見方としては、現在値や寄り付き前の気配値との比較によって株価トレンドを予想するという見方が一番多いです。 ↑ 上記の様な見方を記載したサイトが有りましたが・・・ 今一意味が分かりません。 (1) 現在値とは昨日の終値の事でしょうか? (2) そして、比較と記載有りますが、どのような比較をして寄り後の株価トレンドを予想するので しょうか? 詳しい方、宜しくお願いいたします。
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VWAPはご存知かと思いますが、加重平均です。つまり平均という言葉が出てきた途端、単位時間が定義されなければならないのですが、それが月、週、日、時間、どこで平均を取っているかによって変わってきます。 一般的には日単位が多いのでその前提で回答すると お昼ごろにVWAPが100円とします。 現在地は101円。寄り付きは99円。トレンドは単純。UPですよね。 次に、お昼ごろに同じくVWAPが100円とします。 現在地は99円。寄り付きは101円。トレンドはDOWNですよね。 次に、お昼ごろに同じくVWAPが100円とします。 現在地は100円。寄り付きは101円。トレンドレス。 こんな感じです。普通に考えれば当たり前のことを言ってるだけです。 VWAPはポジションの傾きを見るもので、デイトレの人たちが決済する情報としては有効かと思います。 ただ、VWAPはデイトレ以外の人たちの取引の情報ももちろん入るので、どこまで参考にできるかは 疑問です。銘柄によりますね。基本、大手特に値嵩株はあんまり意味がない指標かと思います。