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自分の分まで怒ったり泣いたりされてる気がする

人の感情の不思議についてです。 例えば自分と、その場にいるもう一人(性別、年齢問わず)が、 何か共通の事柄で腹を立てたとします。 その時に、もう一人が、自分よりも先に腹を立てて怒りを露わにすると、 なぜか自分は怒りの感情が消えてしまいます。 まるで、もう一人が私の分まで怒ってくれているかのようです。 泣くという感情も同様です。 共通の事柄で泣ける事が発生した時、 もう一人が先に泣くと、私の方は泣きたいという感情が消えてしまいます。 怒りや涙はもう一人が請け負い、私はなぜか平常心です。 しかし喜びや笑いの感情では、そのような現象は起こりません。 何人喜ぼうが笑おうが、私も同時に喜べますし、笑えます。 うまく文章で表現できず、言いたい事が伝わっているかどうか分かりませんが、 常々、何となく不思議と感じます。 この現象は誰にでもありますでしょうか? それとも人によるでしょうか? この不思議を説明して頂ける方がいらっしゃいましたら、お伺いしてみたいです。 悩みでも何でもありませんが、よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.2

ある意味、自分を客観視できるんでしょうね。 人と人はシーソーのようなバランスで繋がっているんだとおもいます。 ただ負の感情であるからこそ「バランスを」という気持ちが働くのであって、喜びにはそれが働かないんだとおもいます。 何人喜ぼうと、バランスをとる必要がないから。

noname#225974
質問者

お礼

負の感情は何とか減らしたいという気持ちが働くわけですね。 だとすると、ちょっと私は無意識に相手に悪い事をしているような感じです。 かと言って、負の感情はなるべく持ちたくはないですしね。 このたびは回答をありがとうございました。

  • kngyk
  • ベストアンサー率6% (72/1055)
回答No.1

結婚の言葉で、「喜びは2倍に、悲しみは半分に」というのがありますが、それが当てはまるのではないでしょうか。 もっとも、もっと広い意味でですが。

noname#225974
質問者

お礼

聞いたことがあるような気がします。 なぜ喜びは2倍になり、悲しみが半分になるのか、 その不思議が知りたいところです。 このたびは回答をありがとうございました。

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