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日本の少子化は良い事?その理由とは
- 日本の少子化について、過密人口な国である日本の現状や専門家の意見、子供騒音問題や保育園訴訟問題の背景について詳しく解説します。
- 日本の少子化がもたらす影響について、円安による海外消費への期待や人手不足産業における外国人労働者の重要性について考察します。
- 少子化が進む日本において、人口減少が大都市圏の快適さや経済の活性化に寄与する可能性についても検討します。
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いやむしろ少子化より高齢化の問題が重視されてるのでは? 高齢者が増えたら、それを支える若者が減ったらバランス崩れて大変ですからね…
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- ithi
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nabe99_1986 さん、こんばんは。 そんなうまい話ばかりではないでしょう。このまま人口が減り続けるということは税金やほかの公共料金が上がり続けるということです。格差社会でもある以上、財政不足が顕著になるでしょう。 インフラ整備されている国。 これから60年前に作られた老朽化した道路や橋、水道管、ガス管の整備はどうするのですか? また日本人は人手不足産業で働かず外国人に頼っている=外国人労働者の方が役に立つ。 彼らが低賃金で過酷な労働に耐えうるかが問題ですね。下手をするとヨーロッパの二の舞になり、テロの温床になります。 例えば、子供騒音問題、保育園訴訟問題にしても 東京、横浜、神戸で起きてますが、ここらへんは超住宅過密地帯で保育園作る場所もなく、仕方なく住宅密集地に 保育園を作った(場所におってはマンションの1階など)から騒音問題に発展した、それだけ日本の2大都市近辺は超過密人口で困っている。 人口が増えようと減ろうとこの地方の衰退は変わらないと思うので、ある程度人口減った方が大都市圏が快適になってよい。 大都市圏ばかり考えてはいけません。衰退は地方のほうが顕著なのですから…前述のインフラですが、大都市圏のほうが顕著ですから、ここから手を付けないと致命的です。 また、円安になるにつれて株価もあがる=今は海外での消費をターゲットにしている為、 国内消費に期待してない。 観光業で経済の立て直しをということですが、あんな浮き沈みの多い産業を主要産業として位置付けるのは問題です。 内需が当てにできないのに株価が上がるとすれば、輸出しかないでしょうが、もう我が国で物を作っても値段が高くてよくは売れないでしょう。円安であったとしても大した儲けになりません。もし設けると今度は世界からにらまれてしまいますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます、今、阿部氏と日銀がお金を大量にすってそれを株式市場に流入させて株価を引き上げています、同時に大量にお金を刷った事により過度な円安状態(適正という人もいるけど、個人的には1ドル100円前後が適正だと思うので個人的には過度な円安だと思っています)なので、株価引き上げたいのなら、今みたいにやっていれば表向きはあがります。 あと老朽化されたものといいますが、今でもまわりは無駄だ無駄だいっているのに、道路や大学を乱立させています、これも天下り先確保の為と言われていますが、結局、無駄な物を作り、それを維持しないといけないというのもどうにかしてます。 長崎新幹線なども多くの国民は無駄な産物といっているのに着工しましたし。
景気がよかった戦後だから、子供がたくさんいて、大消費時代になり裕福になった。そして企業が栄えた。 なのでいまは惰性で裕福なんですね。なんの工夫もない国家作り、お金に群がるだけの政治家、儲けることがすべての企業、コケる日本を買いまくる世界財界パワー・・・これらから想像できることは「食い尽くされ何もなくなった国」かな?
お礼
そんな感じですね。スピードと金。 テレビでやってたけど、北陸も北海道も東京に近づけてなんになるんだろう。 なんでもかんでも東京に近づけようとしてどうたらやっていました。
お礼
高齢化は戦後にうまれすぎた、特にブラジルに移民を推進させるほど問題視された時代の人が長寿になった、さらに第二次ベビーブームまでおきてしまい、その世代は就職氷河期で個人資産がほとんどないので、老後にかなり問題起こすと指摘されています。