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卒業研究に着手しているのに…
私は卒業研究に着手している学生で、3月22日に交通事故に遭い、現在療養中です。しかし体調がまだ戻っていなく、(症状については質問 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=888815) 研究が思うように進まなくて途方に暮れています。 特に最近は体調の変化が激しすぎるので、研究が進んでいません。中間発表は10月上旬にあり、研究室内の発表が今月の22日にあります。元気な時は他の人と同じようにしたいという気持ちで一杯なのですが、実際に作業を始めると頻繁に休憩をはさむかしないと何も出来ません。ちょっとした事で体調が崩れるので、通学中や研究室にいる時に具合悪くなるのが多くなってきています。家族には話せなく、友達は全員男性なので余計話せなく、担任の先生も男性で、なんて話して良いか分からないでいます。自分自身どうしたら良いのか分かりません。どんな些細な事でも結構ですのでアドバイスをお願いします。
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家族と担当教官には話す必要があると思われます。担当教官には診断書があればそれを添えるとなおいいです。 家族に話さなければいけないのは心配をさせる可能性があるためです。極端な話、あなたの親さんが大きな病気をしていても、あなたには知らされていなかったらショックですよね。また卒業延期などの事態備える必要がありますし。 担当教官にも有効な処置を取ってもらうために話しましょう。最悪の体調での研究は結果が出ないどころか、実験などをする場合は非常に危険です。責任は教官にかかってしまうため、あらかじめ現状を通知するのが筋ですよ。コアタイムの少し前に時間を作ってもらい現状と起こり得る支障について報告しましょう。 あなたがまずするべきことは完治を目指すことです。 あと、この段階で結果が出せている人はあまりいませんよ。僕もこの時期は失敗作を量産してましたから。
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- mizu_atsu
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まずは体を治すのが第一でしょう。 不完全なまま研究をやったとしても結果がでないばかりでなく体調の方も悪化してしまうような気がします。 研究は治ってから頑張れば良いでしょう。 将来進学されるのか就職されるのかわかりませんが卒論として出すだけなら最悪2~3ヶ月でなんとかなります。 もちろん進学するのであればもっとしっかりやっておいた方が後々のためにはなります(データが修論で使えたりしますし、そもそも研究がより発展的なものになっているはず)。 就職する場合でもとりあえず治して、その後はそこそこ研究をしつつ就職活動に重点を置き、決まったら研究をしっかりやれば良いと思います。 先生とて事故のことは知っているのでしょうから便宜ははかってくれると思います。 また、研究室内の発表なんて公式なものではありません。進行状況を説明すれば良いのです。4年生ならたいした結果がでていなくてもなにも問題はありません。マスターでそれでは困りますが4年の6月。ノープロブレムです。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 何をやるにしてもホントに元気な時と同じように出来ないのでいつも気になっています。進学と就職でものすごく迷っていて、就職と平行して進めています。 周りの人達の研究の進行状況が分かった時、自分がだいぶ遅れている事に気づき、かなり焦ってしましました。早く治って皆と同じように運動靴や革靴を履いて、一緒に行動出来るようになりたいです。
- hazyme
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こんにちは。 私は、23歳 女 学生です。 理系研究室の大学院生です。 まずは体調整えることが第一だと思いますが、でもやっぱり本業のことは頭から離れませんよね。 えっと、結論方言うと「大丈夫です」。 四年生ですよね?研究室に入って一年目ですよね? うちの研究室の四年も、私の四年のときもそうでしたが、四年のこの時期って全然データ出てないです。 それが普通です。 っていうか、四月に入って二ヵ月半でデータ出せてたらすごいです。 今の時期って、やっと自分の研究テーマのこと分かってきて勉強が円滑に進むようになってきたところじゃないでしょうか? それに、大学院入試受ける人はもう少ししたら受験勉強のため休みに入りませんか? そういう人だったらなおさら実験進みません。 せっかく覚えてきたテクを生かせなくてもったいないぐらいです。 で、九月とかに試験があって、十月に中間発表っていったらほとんどみんなデータなんかないはずです。 私はつい先日、修士論文の中間発表があって、やったのですが、私も三年目の割りにデータなくて怖かったけど、あくまでも中間発表と割り切ってやったら大成功でした。 経過を話せばよいのです。 これからどうしていきたいか展望をきちんと持って実験してればOKです。 研究室内の発表もゼミのような感じだと思いますよ。 だったら、問題ないと思うし、先生たちもそこまで求めてないはず。 それに、体調不良なのはみんな知ってるんだから大丈夫です。心配ないです。 それは、発表のやり方を学んでほしい、そんな意図だと思いますよ。 焦りは禁物。 お互い頑張りましょう。
お礼
同じ立場の方に回答して頂けて、光栄です。 学部四年で研究室2年目です。 去年(学部3年)の時、プレ卒業研究というのがあり、研究事態はイマイチでしたので、卒研は花が咲くように研究を...と言われていました。体調の方は日が経つに連れて体質が変わった事を痛感するとは思いませんでした。最初の頃は、まだ日が浅いから…と思っていた位です。早く運動靴や革靴を履けるようになって、皆と同じように行動したいです。卒研の構想発表は研究内容の進行状況に触れなかったので何とか乗り切りました。早く治して頑張って研究を進めていきます!!
- yow
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お医者様に診断書をつくってもらってからそれをもって担当の先生に相談してはいかがでしょうか。 もうかなり昔のことですが、私が卒業論文を出すときに、かなりおくれていました。(共同論文だったのですが。)教授に相談すると、とりあえず学生部に(卒業論文はそこに提出することになっている)期限内に表紙を提出して、中身を卒業式までにだすようにいわれました。形式的に卒業論文は期限内に提出したことになり、無事卒業となりました。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 ご自身の経験を教えて頂き、光栄です。 当初の診断書の内容と実際が違うので戸惑っています。主治医は診断書は書類上という考えで、実際にこんなに長く治療する(療養期間)とは考えてもいませんでした。新たに作成してもらい、相談を持ちかけてみます。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 家族は骨折については知っていますが、簡単に考えているのです。日にちが経つに連れて体質が変わった事が日常生活を大きく変えてしまったのですが、その事を話しても理解が得られるどころか、私に電球を取り替えさせようとしたりする位で全く理解してもらえていません。先生には何とか話を持ちかけてみます。 今は完治だけを考えて行動します。