(1)研究室による。
いいともを見てから来て、夕方のニュースを家で見られる、何やってんだという研究室もないわけではない。
普通は「いなければならない」ということはなく、ノルマをこなしていれば何時になるということ。
ちゃんとやっていてその日はやることがないのならさっさと帰っても文句を言われないのが普通。
全く無駄なく行動する人なら10時20時でもおかしくはない。特に学部生なら。
(2)膨大かどうかは主観の問題もあるし、研究室の方針にもよる。
英語の論文を読むのは当たり前だけど。
個人的には膨大な量を読ませるより、一報一報丁寧に読ませる研究室の方が力が付くような気が。
(3)当たり前と言われても学費が払えなくては。
そんな物は学生個々が決めること。
普通は就職組は就職組として特に夏までは扱われるはず。
また、進学組は院試があるかも知れないし。
まともな教授なら、学生が就職や進学に失敗するほうが、世話する手間が増えるので困るはず。あなたなら自分の子分がそうなったとき放っておけますか?
また、そもそも余程優秀でない限り、4年如きがバリバリ研究できるわけはないんで、そういう意味でも余裕はあるはず。
(4)4年如きにまともに答えられると思わないように。
力の差がありすぎます。
仮にそういうシステムを取っている学科があったとしたら、余程基本的な質問を用意しているのでしょう。
しかし、それで留年して困るのはあなたの将来のボスなんで。
出て行って欲しい学生には出て行って貰った方が余程良いはず。
どこもこうとは限りません。
ただ、研究をしようとするなら、研究分野を外すわけにはいかないので、あまり選択肢はないかも知れません。
就職するんで、研究室は腰掛けだ、というのなら、先輩等からよく情報収集して楽勝研究室を選ぶんですね。