北海道の暮らし方で冬に半そで・・・

質問

なぜ北海道の人は冬に半そでで過ごすのですか？
暖房費が・・・という割には
冬に家の中とは言え、Tシャツで過ごすほど暖かくしなくても良いと思うのですが・・・
断熱が良いといっても、外との温度差が大きくなれば暖房効率は悪くなるはずです。

名古屋の夏は暑い。と言いますが、
夏に防寒着を着て冷房を入れている人は居ません。

そう考えると、
北海道の人って・・・頭悪いんじゃない？って思ってしまいます。

回答No.3

gakup · ベストアンサー

#2です。

昨日のけんみんショーで半袖を着ていたのは、薪ストーブを使っている家庭だけです。
室内のシーンの最初に薪ストーブがアップで映し出されています。
先に書いたとおり、薪ストーブは温度調節が難しいので温度が高くなりがちです。だから半袖なのもうなずけます。
けんみんショーで映っていたストーブは北欧風のおしゃれなものでしたね。
灯油や電気料金の値上がりで、薪ストーブが見直されている風潮は確かにありますが、それでもああいったストーブを一般家庭に付けているのは現代ではまだまだ珍しいです。

それ以外の家庭や場所では、飲食店の店員さん以外は皆長袖でした。
火気を扱う飲食店は確かに暑いこともありますね。混んでいたり狭いお店だと特にそうです。

現在の住宅の主流は最初に出た家庭のような感じです（石油ファンヒーターが写ってましたね）。それでも皆さんが割と薄目な服装でいたのは、収録がおそらく11月頃だったからだと思います。なぜなら札幌なのに雪がなく、でも緑もなかったからです。
薪ストーブのお宅の周りには雪があったので、おそらく12月中旬以降の収録だったのでしょう。

回答No.5

850058

名古屋の夏は暑い。と言いますが、
夏に防寒着を着て冷房を入れている人は居ません。

そう考えると、
北海道の人って・・・頭悪いんじゃない？って思ってしまいます

失礼を重々承知で申し上げると

あなたが名古屋の人なら、日本中の人は
「名古屋の人間は礼儀を知らない馬鹿ばかりか」
と思うでしようね

もう少し言葉の使い方を身に付けた方が良いと思います

質問以前の問題です

補足

私は名古屋人ではないです。

しかし、
何も問題が無くただ寒いだけで
冬に半そでで過ごさなければいけないほど暖房を強くしている人ばかりなら
それはそれで頭が良いとは思えません。
そこを質問したわけです。

それよりも
＞名古屋の人間は礼儀を知らない馬鹿ばかりか
礼儀知らずと馬鹿は違います。
「礼儀を知らない者ばかりか」と書くべきですね。

回答以前の問題です。
と返されますよ。
きちんと回答するつもりなら、
質問者と同じレベルで回答してはいけません。

回答No.4

etopitika

名古屋の方に比べて頭が悪いかどうかは別にして、家の中で半袖でいるのはごくまれな例です。
現在の室温は22℃。もちろん半袖でいるわけではありません。
　テレビに映っている一家団欒の風景で、全員が半そででいるのを見たことがあるのでしょうか。家族でも暑がりも寒がりもいるわけで、寒がりに合わせて暖房するから、太り気味の暑がりは半そで過ごしているといった具合なのです。
　室内の温度が22・3度になって少し暑いから暖房を低くしようとすれば、断熱のよほどしっかりした家でなければ室温は一気に下がります。
　外の過酷なマイナス気温が絶えず熱を奪い続けているからです。
　名古屋でなくても、北海道でも夏は防寒着は来ません。暑い名古屋の気温の中で、家の中の冷房を止めると一気に熱気が室内気温を上昇させる、という現象の真逆になります。
　その中で暑がりの北海道人もいれば、冷房の効いた部屋で寒がりの名古屋人もカー電ガンを着こんだり、ひざ掛けをしているOLもいるわけですから、なかなか一律の温度設定が難かしいといったところですね。
　ちなみに暖房のきいた室内で、半そで姿で冷たいビールや、アイスクリームを食べるということはよくあります。
　冷房用のクーラーは除湿して気温を下げているように、暖房を入れた多室内では空気が乾燥して、体が水分や冷たいもの要求します。
　北海道人としては、「気温が2度しかない寒い日になりました」など度いいながら、テレビの画面にずらりと並んだコメンテーターやタレントが、たぶん暖房が入ったスタジオなのかなと思うのですが、薄い半そでのものもいれば、ダウンジャケットを着こんだものいるという風景のほうが、はるかに奇異に感じますね。
　「頭寒足熱」の格言通り、寒さでガンガン頭が冷やされますから、北海道人もそこそこ頭しっかりしていますよ。

回答No.2

gakup

北海道在住です。
半袖では過してません（^^;）。
「北海道では暖房が効いて半袖でも平気」とよく言われていますが、現在はそんなに暖かい家はないですね。
それはひと昔かふた昔前のことを言っているのだと思います。昔は薪や石炭ストーブが主流で、温度調節が難しかったんです。薪などは燃え始めたらボンボン燃えますから、ストーブがある部屋はかなり暑かった覚えがあります。その時は半袖で確かに過ごせました。でも、ひとたびストーブの無い部屋に入れば水が凍ってることもありました。
また、断熱材が入ってないため、温かい空気がどんどん屋外に逃げていきました。だからどこの家の屋根からも大きなツララが下がっていたものでした。

現在の北海道の家は断熱が効いていて、軒下にツララが下がってるのも珍しくなってきました。
オール電化やセントラルヒーティングでは、半袖になれるほど部屋は暖かくなりません。厚着をしないと肌寒さを感じるときもあります。ただ、どの部屋も一定の温度に保たれるので生活はしやすいです。
それに、本州の家よりは断然暖かいです。

冷房ですが、防寒着ではありませんが夏にオフィスでカーディガンにひざ掛けで寒さ対策をするOLさんなどもいらっしゃいますよね。夏に冷え性になる方も。

暑くても寒くても温度調節というのは難しいものですね。

補足

昨日の「県民ショー」で北海道の「いももち」をやってましたが
いまだにTシャツでしたよ。

夏のオフィスは男性の背広と女性のスカートに靴下と言う
服装の違いによるものですよね。
男性も短パンTシャツで営業に出かけられれば問題ないのですが・・・

回答No.1

kayomana

家の中を極度に暖めないと機能しなくなるものがある住宅が多いからです
凍って玄関が開かない、窓が開かない、水道が凍る
また現在北海道に主流の「無落雪屋根家」は家の中の熱で、屋根雪を溶かし
雪で潰れないようにするシステムです。
家が暖まっていないと、屋根の雪が溶けず屋根が倒壊する危険があります。

さらに北海道の真冬の気温は-10℃～-20℃になる事もしばしばあり
外出の際は身体の芯まで冷え切っている事があります。
帰宅後、その身体を芯まで暖めたいという気持ちもあるかもしれません。

ただし、最近では家の中で半そでで過ごす人は少なくなったと言われています