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国の借金が14年度が1000兆円で、00年度が50
国の借金が14年度が1000兆円で、00年度が500兆円だったと考えると、14年で借金が倍々ゲームになってると思うんですが、これっていずれ破綻するってことですよね?14年ごとに借金が倍々ゲームになると2028年には借金が2000兆円になってると思うんですがどう思いますか? これって借金でクビが回らなくなる典型的パターンだと思うんですが、なぜ国の借金が増えても大丈夫と言っている経済学者がいるのか理解出来ません。 14年末の国の借金1029兆円 1人当たり811万円 http://www.asahi.com/sp/articles/ASH2B5601H2BULFA015.html
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借金がドンドン増えたが、国民の金融資産もドンドン増えたのです。それが今では1600兆円です。1人当たり1300万円です。それは政府が支出したお金が国民の財布に入っていったのです。貴方はお金が増えなかったかも知れないが、富裕層はドンドンとお金が増えたのです。これから先もドンドンと政府の借金が増えるということはドンドンと政府が国民にお金をあげていることなのです。 政府は不景気対策でお金を国民にあげたのだから、今度は政府は国民から消費税などで取り返す番なのです。
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- Mokuzo100nenn
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誤解されている人が多いですが、「国の借金」ではなくて、日本政府という名前の「団体の借金」です。 このまま行けば、この団体がやがて破産することになります。 だけども、必ずしも日本国が滅亡する訳ではありません。 江戸幕府が消滅しても、明治政府ができあがれば、日本国としては何とか存続してゆけます。 (もちろんその過程で殺されたり、焼き討ちに遭うなどの被害をこうむる人は少なくないでしょう) 今の政府という名の団体が破産する時には、債権者がどこまで債権を回収できるか、などが問題になります。
- dragon-man
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>なぜ国の借金が増えても大丈夫と言っている経済学者がいるのか理解出来ません。 「今のところ大丈夫」の「今のところ」が抜けているのです。ただそれだけのことです。寿命半年と言われた末期ガン患者が「今のところ生きている」のと同じことです。 経済学はインチキ学問です。マルクスをはじめ、古今東西経済学者の言っていることが当たったためしはありません。経済学者の言うことを信用してはいけません。
得するやつらは何でも言うから。株持っているやつらが安部を支持するのと同じ。(´・ω・`)
- bardfish
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経済学者が行っていることって視点を変えると「数字あそび」ですからね。で、自分のお金じゃないから基本的に無責任。どこかの誰かみたいに政府を誘導して自分の会社が儲かるように数字を都合よく、改ざんとわからないようにそれなりに信憑性の高いふうに資料を用意して派遣法を改正させたり…で、実態がマイナス成長になっても「そんなことはない」と言い張り責任は取らない。 政治家も間抜けだから政治資金を出してもらえるなら愚策とわかっていても受け入れる。 その結果、借金しないとままならない体質に育っていく。 官僚も自分のカネじゃないから借金運営が当たり前と思って、自分の出世のために予算を湯水のように使って喜ぶ。学者も予算をもらうために以下略(笑) 政治家は選挙で選ぶことが出来ますが、官僚やお抱え学者は選ぶことが出来ません。 国民が国の財政に関するすべてのものを監視できる仕組みをもっと構築していかないと15年と待たずに破綻するかもしれません。 過去には倒産するはずがないと信じられてきた銀行が倒産しましたからね。国が倒産しないと誰も確証がないはずなのに倒産しないことを前提に予算をつけているから…厚顔無恥ぶりに辟易です。 国の予算の付け方もおかしいですよね。議員の政務費にしてもそうですが、決められた金額を渡して「余ったら返しなさい」と言われても、あるだけ使ってしまう、ように見せかけて着服している。国の予算も同じです。年度末近くになって予算が余っているとどうでもいいことに予算をつぎ込んでいるんです。で、それを実績としてあげて次年度の予算増額を申請する… 一般企業のように使った分だけ会社に請求して認められたものだけ支給するという形にすれば、国の予算は半分以下になると思うんですけどね~~~
お礼
みなさん回答ありがとうございます なるほど分かりやすいです