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自分は良いんだけどっていちいち言う意味は?

「私は良いんだけど、周りがダメって言うからこれはダメなんだ。ごめんね。」 こういう「私は良いんだけど周りがね」とか「俺は良いんだけど上がね」って枕詞をつけてくる場合って 「いちいち理由言って断るのがめんどくさいから他人のせいにしよう」ってことでしょ? 他人に面倒を押し付けたいだけなら普通に 「上がダメって言ってるから」だけでいいのに。 わざわざ「私は良いんだけど・・・」っていう必要ある? 「私は良いんだけど・・・」って付けてる意味は何があるの?自分への批判の回避用?

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noname#254045
noname#254045
回答No.1

けっこうパターンがあります。 1つめ(セコい) 自分が嫌な役回りになりたくないので、回避用で使用する場合。 (自分もダメとわかっているけど、敵になりたくないので味方についておく考え方。このパターンは正直少ないです) 2つめ(本音) 自分の中では良いのだけれど、このままだと上司に怒られてしまうから、優しさで指摘する場合。 (年の近い後輩ができると多用します。自分が過去に怒られたことを後輩に繰り返させないために言うんですが、後輩に「細かいなあ」とか思われそうで、本当は言いたくない。 だからきちんと怒ってくれる人は大事にしなくてはならない。と気付く瞬間でもある。) 3つめ(利用) 自分の発言ではすんなり言うことを聞かないだろうと判断し、上司の名前の出す場合。 (生意気な後輩や聞き分けの悪い先輩に対して使用する。あと、自分に説明や説得する自信が無いときも使用。) くらいでしょうか。 後輩に言われたら1つ目か、3つ目が濃厚。 先輩に言われたら2つ目が濃厚。 参考になれば、幸いです。

raiponta
質問者

お礼

なるほど