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自営業の者は消費者とみなされないと聞きましたが
悪徳商法から消費者を保護するいろいろな制度がありますが、それらの制度は自営業者や会社経営者は「消費者ではない」とみなされて適用されない、というようなことを聞きました。 わたしは自営業者なのですが、法律に疎かったため、その手の法律を逆手に取ったかのような、困った相手に当たって毎日寿命を削られる思いをしています。 こういう場合は、本当に救済は受けられる道は無く、ただ泣き寝入りをするしかないのでしょうか?
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悪徳商法から消費者を保護するいろいろな制度がありますが、それらの制度は自営業者や会社経営者は「消費者ではない」とみなされて適用されない、というようなことを聞きました。 わたしは自営業者なのですが、法律に疎かったため、その手の法律を逆手に取ったかのような、困った相手に当たって毎日寿命を削られる思いをしています。 こういう場合は、本当に救済は受けられる道は無く、ただ泣き寝入りをするしかないのでしょうか?
お礼
参考URLのホームページは知らなかったのですが、主旨はまさしくこれなんです。 ここでいうところの、 >事業や職務の用に供するために購入した物や、サービス(役務)の提供を受ける場合 ・・・が、やつらの武器なのです。 本業が不振だから始めた副業、というのは法律的に立証されている「多角化された本業である」というのです。 民事訴訟にあたっては、かれらは法律の裏をかくことに精通した大きな組織ですし、こちらは風前の灯の個人事業主ですので、費用面や弁護人の布陣でも圧倒的に不利なことを見越している節があります。 民事訴訟は、やってもいいけど刑事と違って強い物勝ちだよ、というのがやつらの思う壷でくやしくてたまりません。 十分なお金さえあれば、提訴したいのですが、そういう力の余裕がない赤字個人事業主をターゲットにしているんです。