- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:多少の資産運用としての医療保険)
医療保険の資産運用を考える!メリットと検討すべきポイント
このQ&Aのポイント
- 20代後半の未婚女性が資産運用として医療保険を考えています。普通預金よりも利率の良い保険に入ることを検討しており、具体的な保険商品としてメットライ○の年1.5%利率保障の終身保険、東京海○の医療総合保険I型、ジブラル○の豪ドル建の積み立て利率更改型一時払終身保険を検討しています。現在は自由なお金が1000万円程度ありますが、将来的な負担を考えると医療保険だけで十分なのか迷っています。
- 保険について無知なため、保険の流れや現在の状況について知りたいと思っています。保険の選び方や資産運用としての医療保険のメリットなど、詳しい情報を知ることで安心して選択できるのではないかと考えています。
- 医療保険は医療費の補償だけでなく、資産運用の一環としても利用することができます。将来的な負担を考慮し、利率の良い医療保険に入ることで資産の増加を図ることができます。また、メットライ○のような終身保険では解約しても得する場合もあるため、検討してみる価値はあります。豪ドル建の積み立て利率更改型一時払終身保険も利率が高いため、一定のリスクを取ることで高いリターンを期待することも可能です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
・終身で入る医療保険を途中で解約するなどということは考えないほうがいいでしょう。今は20代で若いから、将来解約して得しようなどと思うのかもしれませんが、80歳過ぎてからの方が圧倒的に医療にお世話になる確率が増えるのです。33年後に解約だなんて、実はそこからが医療保険の本領発揮なのに。体が弱り始めた60代になってから終身の医療保険に入ろうと思っても、受け付けてもらえなかったり、またはすごく高い保険料になってしまいます。終身の医療保険は若いうちに入っておき、定年前に保険料をすべて払い終えてしまうのが賢いと思います。そして文字通り契約は終身で維持しましょう。 ・年払いで35万の予算があるなら、日本生命の養老保険も調べてみたらいかがですか。私が入った時より利率は下がっていると思いますが、それでもこういうシンプルな保険(←ココが肝心。特約は掛け捨てですから)は利率という点ではあなどれません。保険会社はあまり売りたがらないようですが。 ・同様に、同上の保険会社の一時払い終身保険に、1千万を払ったときの4年目以降の解約返戻金を見積もってもらったらいかがですか。なかなかと思いますが。4年以内に使う予定があるなら勧めません。 上記2つは銀行に放置しておくのはもったいない、場合の対策です。 終身の医療保険と、利率を取りたいための保険とは、きっぱり分けて考えたほうがいいと思います。
お礼
分かりやすく、丁寧に回答してくださり、ありがとうございました。 今度またFPの方とお話しさせて頂くので、日本生命の養老保険について話を聞いてみます! 終身と利率を別々に考えるというのも、参考になりました。 ありがとうございました。