- ベストアンサー
豪ドル 一時払終身保険について
老後のための資金をFPに相談したところアリコの一時払終身保険(豪ドル)を進められました。 最低保障の基準利率が年3%、これから30年300万円をおいておけます。 為替リスクがあるのは認識しています。 そこで悩んでいるのは、現在為替が100円近くあるので、今はやる時期じゃないとは思うのですが、 4月から最低保障の基準利率が年2,2%になってしまうらしいです。 為替が下がってから入るか、為替が100円だけれども利率が3%のうちに入るほうがいいのか教え頂けますでしょうか?よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あくまでも私見ですので参考程度にして下さい。 2008年頃は1豪ドル70円台前半で、しかもオーストラリアの金利は6%以上あったように記憶しています。この時にさかのぼれるなら私でも絶対に契約したことでしょう。 今は円安でかつ外貨の金利も低いので外貨でのメリットが少ないと思います。 オーストラリアドルは、借金がない、資源が豊富などの理由で高くなっているのだと思います。 4月に基準利率が下がったとしても今後インフレが進めば金利も上がってくることが予想されます。 現在為替の動きが、ヨーロッパや米国次第でどうにでもなってしまいます。 外貨で運用を希望されるなら、「一時払終身保険」ではなく「一時払年金保険」をお勧めします。 こちらは半月毎に利率の変動を反映しますので、市場に即した積立利率で契約できます。 急がないならばしばらく様子を見て、為替と利率の変動をキャッチしながらご自分で判断するべきですね。 ただし死亡保障として遺せれば良いという考え方ならば、今契約しても良いと思います。
その他の回答 (3)
- nkdt0001
- ベストアンサー率25% (117/455)
30年間の外貨投資なんて、3%でも2,2%でも両方間違いです。ばかばかしい。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)為替が下がってから入るか、為替が100円だけれども利率が 3%のうちに入るほうがいいのか教え頂けますでしょうか? (A)それがわかれば、誰も苦労はしない。 つまり、賭け以外の何物でもない。 だから、ご自分で決めてください。 ちなみに、私のFPですが、 私は、命の次に大切なお金は、外貨建てを進めません。 どんなに利率が悪かろうが、リスクを最小限にしなければ なりません。 命から3番目のお金があるのならば、外貨建てなどを利用するのは 良いことだと思います。 命から3番目…… たとえば、5年後にレクサスを買うつもりだったのを、アクアになっても、 我慢できる金。
お礼
お金は2番目に大事です。。。
- holydevil
- ベストアンサー率39% (121/310)
http://www.metlifealico.co.jp/plan/life10/pamp/#page=13 のことでしょうか? 現在、オーストラリアの10年満期国債の金利が3.578%あります。 一方、この商品の現在金利は3.41%。3%保障するのは10年間。 アリコはあなたから預かったお金で、オーストラリアの10年国債を購入するはずですので、 3.578-3.41=0.168% 保険会社の取り分が300万×0.168%×保険期間。 この取り分で保障をつけているわけですが、それほど悪くないように思います。 ただ、豪ドル建てというのが気になります。やはり、豪ドルは高く評価されすぎと言われている通貨のひとつです。 このまま落ち着く可能性もありますが、全世界的に豪ドルの買いポジションをどこかで解消する動きが出ても おかしくないと考えています。リスクを考えた場合、豪ドル建てより米ドル建てのほうが安心だと思いますよ。
お礼
そうです、その保険です。 豪ドルに対してそうゆう動きがあるかもしれないのですね。教えて頂きありがとうございます!
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます!一時払年金保険のこと調べてみます。 今回はやはり契約はやめることにしました。