- ベストアンサー
県外の 賃貸契約 大学生
今年の春から県外の大学に進学するのですが、県外にアパートを借りて暮らそうと思っています。 県外のアパートに契約する際、何度も現地へ通って申し込みをしたり契約したりしないといけないのでしょうか? それとも下見して申し込んでからは入居まで郵送などで全ての手続きを行えるのでしょうか? 何分自宅からかなり遠い場所なのでそんなに何回も通えません できることなら下見~申し込みするまでの1回にしたいです… それと、申し込みの際に必要な書類は何がありますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現地での内覧(中を見ること)さえ、必須ではありません。 ただし、内覧せずに契約すれば、全てを了承したということになりますから、後々に問題が起きても自己責任となってしまいます。 1.希望の条件を、現地の不動産屋へ電話をします。 この時、なるべく内覧と申し込みを同日で済ませられるよう申し出てください。 2.内覧日を決めます。 3.内覧日に、住民票・保証人の住民票・印鑑など、その不動産屋が指定した書類を持って行きます。 不動産屋によって、それぞれ持ち物が違います。 4.申し込みをして、審査を待ちます。(数日~2週間程度) 5.審査に通れば、指定口座に前家賃・仲介手数料などを振り込みます。 6.振り込み確認ができたら、入居日を決めて入居となります。その際、不動産屋から契約書を受け取れば良いです。 4~5は、電話と郵送で充分です。一度もいかなくても、ネットで申し込み、電話と郵送で契約ということもできますが、大家が嫌がることもありますから、内覧・申し込みの日の1日だけは、不動産屋に行くようになります。
その他の回答 (3)
大家しています。 質問者様が未成年なら未成年との法的契約は民法で禁止(いつでも親権者が取消できる)されていますので、親御さんが『契約者』、『居住者』が質問者様、という契約形態になるのが一般的です。 質問者様がネット等で気に入った物件を見つけ、内見(この時は現地に赴く必要はあるでしょう)をして、契約に至ります。 普通は、もう大学生ですから、契約時の『重要事項説明』は質問者様で済ましてしまうのが一般的でした。 しかしながら、「私は契約者なのに『重要事項説明』を受けていない。」と退去時になって‘難癖’を付ける御仁も現れています。http://oshiete.homes.jp/qa6519682.html こういうトラブルを知ると不動産屋さんも大家もうっかり借主さんの‘便宜’は図れません。 従って、私のような小心者の大家やトラブルを避けたい不動産屋さんは契約時には親御さんの同席を求めることも考えられます。 まぁ、「この中には一つだけ毒饅頭が入ってます。」と言われれば誰しも手を出すのを躊躇うでしょう。それと同じことなんです。 まず、気に入った物件があったなら、『内見』は必ずしてください。賃貸物件は基本『有り姿のまま』です。「『あとで・・』と化け物は出ない!」とお考えください。
お礼
回答ありがとうございます 大家さんからの意見ということで大変参考になりました 後々のトラブルを防ぐためにも家主の方との意思疎通が大切みたいですね ありがとうございました
転勤族でした、いつも転勤先の物件を一度も行かず決定していました まず、大学の学生課に問い合わせて、大学斡旋の学生マンションの問い合わせを 学生マンションは安価な上に、敷金、礼金不要などの利点がある場合もあります 一般の不動産屋さんに問い合わせる場合 (1) ネットで大学周辺の不動産屋さんを調べる、 又は学生課にお勧めの不動産屋さんを紹介してもらう (2) 何件かの不動産屋さんに電話して、自分の希望を伝えて物件を紹介してもらう (3) 物件の案内書をファックスかメールで送ってもらい、大学周辺との地理確認 出来れば物件の写真付きの案内書を(家賃、敷金等を明記したもの) (4) よさそうな物件を何件か現地に行って見せてもらう その際に退去時の費用なども確認しておく事 (5) 気に入った物件は仮押さえして、「明日までに返事します」と言っておき、 1日考える (6) 1日たっても決心が変わらなければ、内金を振り込み、 手続き書類を事前に郵送してもらう(同文のひな形でも可) 契約書は良く読んでおいてください また、入居時にはキズや汚れ、床のわずかな凹みまで写真に撮っておき 不動産屋さんに報告しておくことも、後々のトラブルを防ぐために大事です
お礼
回答ありがとうございます 何件か内覧してから後日書類を送ってもらう、ということもできるんですね 大学に不動産会社または物件を探してもらうというのは良さそうですね 学生マンションの方も合わせて検討してみます ありがとうございました
一回も下見せずに契約することは可能ですが、そのリスクは契約者が負います。 契約書に書いてあることが全て。隣人も周囲の生活環境も陽当りも契約書に書く義務はありませんので、そのあたりが思惑と違っても受け入れるしかありません。 一回下見に行って、仮押さえして、あとは郵送でやり取りは出来ます。必要な書類は全部不動産会社が教えてくれます、下見当日に仮押さえできるよう「申込金」数万円は用意しておきましょう。 ※未成年の大学生であれば、親権者が契約者になりますので、自分一人で話を進めないようにしましょう。
お礼
回答ありがとうございます 申し込み金なるものが必要なのですか 知りませんでした もう少し自分で調べてみないとですね 立地などについても調べるにはやはり一度現地へ行かないとダメですし… ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございます やはり内見するとなると最低1回は行かなければなりませんね 何にせよ今一度不動産会社と連絡をとって必要書類などを確認したいと思います ありがとうございました