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No.2 です。少し追加します。 >ベクトルの公式(v→+v[2]→=v[1]→)を使っては解けないんですね? というわけではないのです。 ベクトルは、この問題の場合「向き」と「大きさ」という二つの値を持っています。(一般的にベクトルは二つ以上のの値を持っています) ベクトル式の文字に二つの値を代入することはできませんので、ベクトルの二つの値を求めるには、「向き」と「大きさ」をそれぞれ計算します。(一般的にそうします。) それならベクトル式を立てるのは無駄かと言うと、そうではありません。 これくらいの問題なら、ベクトル式を立てずに計算するのが普通かもしれませんが、もう少し複雑な問題になると、ベクトルで考え、図を描き、最終的に求めるベクトルはどういうものかを定めてから、ベクトルの各要素を計算するというやり方をします。 x軸、y軸(z軸が必要な場合も)の各成分に分けて、それぞれ計算したりもします。 公式にだだ値を代入するのではなく、代入できる値はどういうものか等をよく考えてみてください。 なににせよ、いろいろな解き方を考えるというのは重要なことです。 頑張ってください。
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- teppou
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画面がよく判読できませんので、トンチンカンでしたら忘れてください。 V + V2 = V1 の式は、ベクトル式ですね。 V = 20/√3 は、ベクトルV の大きさですね。10 もベクトル V1 の大きさですね。 ベクトルの大きさを、そのままベクトル式に代入しているのでしょうか。 V = 10 - 20/√3 の式は、ベクトル = 大きさの差(スカラー)になっているようですが、もしそうならこの式は成立しません。 三つのベクトルは、直角三角形をなしていますので、ピタゴラスの定理を使うか三角関数を使って、ベクトルの大きさどうしの計算をしないといけません。 もう一度頑張ってください。
お礼
ありがとうございます(^^♪ 結局三角比・余弦定理・正弦定理・ピタゴラスの定理(=三平方の定理)で解く事になるから、ベクトルの公式(v→+v[2]→=v[1]→)を使っては解けないんですね? 元の問題にて「速度」でなく「速さ」となっている事も気づいたんですが、図の各辺は全て(m/s)の単位で統一されているから直角三角形を作図する事が出来たわけですね?
v1とv2が直交していて、これからvを求めるのでは?
お礼
ありがとうございます(^^♪ 結局、三角比・余弦定理・正弦定理・ピタゴラスの定理(=三平方の定理)で解く事になるから、ベクトルの公式(v→+v[2]→=v[1]→)を使っては解けないんですね? 元の問題にて「速度」でなく「速さ」となっている事も気づいたんですが、図の各辺は全て(m/s)の単位で統一されているから直角三角形を作図する事が出来たわけですね?
お礼
返信ありがとうございます(^^♪ ベクトルでも解けるとい事を心にとめて色んな問題にあたってみたいです(*^_^*)