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全豪オープンのチャレンジシステム
全豪オープンのチャレンジシステムについての質問です。 先日の錦織選手の3回戦で、錦織がファーストサーブを打って、フォルトの判定があり、それに対して錦織がチャレンジしたところ、ボールがラインに乗っていました。 主審は、今のサーブはなしでファーストサービスからやり直しをさせようとしたところ、錦織は、今のは入ったのだから自分がポイントを得るのではないか?と抗議していました。 サーブがフォルトと判定されて、チャレンジの結果インであった場合、やり直しの場合とそうでない場合があるということになりますが、その違いは、どこで決まるのでしょうか?
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主審の判断です。 1.やり直しの場合 レシーバーがサービスをリターンし、本来ならインプレイとしてプレイが続くのに、線審による「フォールトコール」によってプレイが中断されたと判断してやり直し。 2.やり直しでない場合 レシーバーがサービスをリターンしようとしてサービスに触ることができたが、相手コートに返球できなかった場合で、仮に線審による「フォールトコール」がなかったとしても相手コートには返球できなかったであろうと判断してやり直しはしない。 レシーバーは線審のフォールトコールによってレシーブの力を緩めてしまうので、キチンとレシーブをしようとしたができなかったのか、フォールトコールによってキチンとレシーブすることをやめたのかは微妙な場合がありますね。 判断基準は主審の見た目です。
その他の回答 (1)
ソレ、見てない・・・ なので、過去の事実からお話しさせてください。 やり直しは・・・ 審判が フォルト と言った瞬間に 相手選手が、打つことをやめてしまいます。 そんなときは、錦織選手じゃないほうに打ち返せる可能性があったのか? も判断されます。 ・ビデオ判定の結果 ・打ち返せたのか? この2つを考えて、打ち返せたでしょう!となればやり直し。 打ち返せる可能性はあるでしょう、となればやり直し。 打ち返せる状況になかった・・・と判断されれば ポイントが、錦織選手につく。 主審のアウト!でプレイが止まるから 人間か?コンピュータか?を統一いないと 私たち見る側は、混乱しますよね。
お礼
ありがとうございました。
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