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東京の電車の番線について
九段下の新宿線と半蔵門線の間や、中央線の普通と快速は、同じ方向に向かう電車の番線が隣り合っておらず、逆方向の電車が同じホーム隣り合っていて、乗り継ぎのときに階段でホームを移動しなければならず、不便だと思います。反対向きの移動の方がずっと頻度は少ないと思うのになぜあんな風になってるのでしょうか?
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九段下については元々乗換需要の少ない駅です方向別にするためには駅の両側で他の線路を横断するか下をくぐるかしなければなりません。 横断するのは他の線の電車を止めることになるので非現実的、くぐるにはトンネルが深くなりコストが掛かり隣の駅の構造まで影響します。 中央線などでは同方向にすると快速に乗客が集中して混乱するので別ホームにしています。 東海道線の戸塚駅のように同方向で乗り換えられるようになったためわずかに横須賀線電車から早い東海道線への乗換が殺到したためラッシュ時の東海道線電車をわざと遅くしたケースもあります。
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- kuni-chan
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新宿線は都営で半蔵門線は東京メトロと会社が違います。 九段下駅は会社が別なので区分するためにわざわざ壁を作って仕切ったくらいです。 同じ方向を同一ホームで乗り換えられるようにするには建設段階で考慮しませんと後からはできません。 地下の場合は高額ですから便利にするために会社間で費用負担を話し合っても押し付け合いになって決裂するのは目に見えています。
- 山田 太郎(@testman199)
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新宿線と半蔵門線は、そもそも数年前は壁があって行き来できませんでした。 それを猪瀬直樹が馬鹿の壁と言って取り払いました。 そんなわけで設計上は行き来することなんて考えずに作った結果です 中央線も普通は運転距離が短いので、 乗り換えするならそのまま新宿まで行けってことでしょうね
お礼
ありがとうございました。 九段下はそんな歴史的経緯があったのですね。なかなか興味深い話しでした。 中央線は、例えば中野と荻窪の間にあるような普通停車の駅は最初から普通に乗っておけ、ってことでしょうか。
お礼
ありがとうございます。後付け都合の工事になりますし、確かに改修するのは莫大な費用がかかってしまい、もしやるとしたら負担の押し付け合いになりそうですね、