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Wの意味は
geditというLinux上のエディタがあります。 ファイルを保存しないで閉じるとき、 W 保存せずに閉じる C キャンセル A 別名で保存 と、表示されます。 同じエディタでショートカットキー(上記のW,C,A等)が違うのは、困ったものです。 別のエディタでは「保存せずに閉じる」が"D"の場合があります。これは恐らく"Discard"の類かと思うのですが、"W"の由来が分かりません。 普通、エディタで"W"といえば"Write"が連想する人が多いと思いますが、違うようです。 いったい、何の頭文字なのでしょうか(イニシャルで無いかも知れませんが)。
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○Linuxのアプリケーションのほとんどはソースコードが公開されています。 ○Linux(というかUNIX系全般というか)には、国際化対応のためのgettextというライブラリが広く使われている http://ja.wikipedia.org/wiki/Gettext という2点から、geditのソースコードの中に、gettextの日本語用ファイル(ja.po という名前のことが多い)を探してみます。 https://git.gnome.org/browse/gedit/tree/po/ja.po#n460 > #: ../gedit/gedit-close-confirmation-dialog.c:321 > msgid "Close _without Saving" > msgstr "保存せずに閉じる(_W)" 別解) LANG=C gedit とする等、ロケールをCにすれば、英語版として起動します。
お礼
みなさん、返答有り難うございます LANG=Cという方法を知りませんでした。 実際に行うと、(W)ithout Saving でした。 今後もおねがいします