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無気力の原因と解決策
こんにちは。閲覧ありがとうございます。 私は現在20歳大学生です。6年前から過食嘔吐をしています。現在の悩みは毎日無気力で涙が出、誰かが部屋に助けに来てくれることを妄想するか自分が死ぬことを考えたりしながら、もう1カ月強経ちます。 こうなった経緯を簡単にきいていただいた上で、題名にもある悩みに考えを聞かせてほしいです。 私は引きこもる前まで、小学校からずっと活動的な方で、責任ある仕事をしたり、スポーツや勉強に精を出し、問題のない所謂普通の学生でした。前の私はとても情熱的で、努力で成せないものはないと信じ自分を信じていた子供でした。また、大事なのは家は裕福で、恵まれてるんだと思っていました。過食嘔吐は高校生から始まりまり、大学に進み悪化しました。化け物のように食い散らかし吐き、街を徘徊するようになったとき、この問題を放置できないと感じました。と同時に友人やサークルがあったにもかかわらず大学に対し居心地の悪さ、不安を抱えていたことも手助けし、母親に過食嘔吐を打ち明けたのです。しかし、と同時に秘密裏に母が長年不倫をしていることを知りました。また、妹は援交をしていました。母は現在進行形で、妹には諭し辞めさせました。また、父も昔散々不倫をしていたことも最近分かりました。 大学生活と過食嘔吐、家族の秘密の二重生活に耐えられなくなり無気力、このまま大学に行くのが辛くなり引きこもりましたら。これは恐らく私がこうなった一因だと思います。前は、前向きに過食嘔吐を治すか共存しながら、自分を信じ夢を持っていました。自分のことも心の奥底では、いつか逆転してやると思っていたのです。しかし、虚無感が胸を締め付け、両親は私に関心が薄かったからこうなったのだ、と両親にまず怒りがこみ上げ、でも真実をぶちまけてどうなるのかと考え直し、また虚無感に襲われます。この繰り返しです。 そして、毎日泣いたり自殺画策をする毎日にか寂しさにか限界が来て、精神科にいきました。境界性パーソナリティー障害と診断されました。私は、全て辻つまがあったと妙な満足感がありました。私はコロコロと考えが変わり、昨日はこう生きようと思ってたのが今日には正反対の考えにかわっていたり、自分に軸がなく、自分はこれで生きていくんだというものがなければ、私の周りは空虚で無意味で空っぽでとても生きていけないと感じていました。いつも自分の本当の居場所が不確かな気がして、責任ある私や元気な私を演じてるようでした。 はっきりいって、この20年間不幸せで空虚でした。でもそれは、自分の選択ミスや失敗のせいだと思ってた。でも、私が今まで見えていた家族は見えてた通りではなかったし、彼女たちが私を愛情深く育てたのならなぜ私は今こんなにも空虚で食べたものを吐き、少しでも食べた後の自分が醜くみえたりするんでしょうか。 私は自分が境界性パーソナリティー障害かもと知り、上記のような満足感よりも、今ショックを受けています。こんな、考えがコロコロ変わり、中途半端にしてしまう私が夢を叶えることなど本当は到底できないのか、と今度はドン底で思っているからです。夢を叶えても、この胸の苦しさは埋まらない気がする、誰のために生きるのか?一時の感情で産まれただけで、私は、何者でもないかもしれない。 いくら泣いても誰も助けにきてはくれない。死んだら終わり、ずっとこの苦しみが続く。私は今八方塞がりだと感じています。何をしても、1人な気がして。本当はずっと1人だったのだと気づいて。 私は何からしたらこの虚無感から救われ暖かな気持ちになれますか? この無気力の原因と解決策を軸に回答をお願いします。 心優しい方どうかお願いします
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- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
http://homepage3.nifty.com/rines/naikanpage.htm このページに有る方法で『内観法』を自分一人で出来ますので、遣って見て下さい。 あなたとあなたの家族の方々との関係を、今あなたが思っているような姿の家族ではないものを知ることもあるかと思います。 これをやった後なら(少なくともお母さんへの想いだけは観て下さい)、色々ある悩みについて答えられると思います。 家族の方々の生き方があなたの性格を決めたのではありませんよ。 自己の確立がなされる時期(4,5歳)にあなたがどの様な性格に為っていったかで決まったことです。 あなた自身が、心地好い生き方を選んだ結果です。 過去の家族の方たちを、ここに登場させても、あなたを変えることは出来ません。 あなたが自分自身に問うしかない事なのです。どの様に生きていきたいのか、を。 上に紹介した『内観法』で、家族の関係がどの様な役割があるのかを知ると思います。 あなた自身の生き方も見つかると良いと思います。 一般書に有る境界例の話はあまり参考にしないでください。 そこにあるような行動をしないような人も、境界例の『病名』が付けられますから。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
Abandonment-depression 難しいんですよねぇ。 ご両親は互いに《こんな筈ではなかった》といった 失望感や幻滅感を味わいつつ、改善方法がみつからず、 そうした行動をチョイスするように至ったのではないでしょうか。 善悪の二元論的思考展開は、とりあえず、脇に置いて、 お父さまお母さまの生育史と結婚後の生活史を できるだけ詳細に知ってみませんか。で、多様な 視点・視覚から分析して、どうしたら許せて、 家族関係性を修復できるかを考えてみませんか。 質問者さまは思慮深く、ご両親に怒りを覚えるのでしょうが、 重要なのは、現状を改善して、 シアワセな家族関係を構築することですので、 まずは、状況の理解から始めてみてください。 (ご両親が離婚して、母子家庭になっていたら 現状よりも遥かに不幸な状況になっていたかもしれません。 それを防ぐために、離婚せずに、自らの一瞬のシアワセを 外に求めたかもしれないのです。とにかく、冷静に、 トータルで、考えてみてください) 【許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。 『私の頭の中の消しゴム』】 【弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。 Mahatma Gandhi】 〈ふろく〉 以前、BPD(=境界性人格障害=境界性パーソナリティ障害)の人から 質問があり、ドクターから《BPDは治らない》と言われて、かなり 落胆したものの《限りなく症状を落ち着かせることならできる》と言われて 自身で、いろいろ試されて、その質問文に見る限りでは 私にはBPDと感じられないほどに症状が減衰されているケースがありました。 極めて難しいBPDをセルフコントロールで克服したのは驚嘆すべきことで、 質問者さまも、自身でクリアしてみませんか。 『17歳のカルテ』 原題:GIRL,INTERRUPTED のDVDを観てみませんか。 無気力はメンタルブロックなどが原因だったりするのですが、 Apathy Syndrome(=無気力症候群)という症状がありまして、これは、 分裂病(=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)の陰性症状 とも言われていますので……簡単にはクリアできないかもしれません。 お早めに、信頼できるドクターを見つけて、 治療を受けてみてください。 質問者さまの向上心は素晴らしいですね。 BPDの人には《死んでやる~っ!》といった自殺脅迫を頻繁に 行う人がいるのですが……この点、質問者さまは 救いがありますね。 All the Best.
- krrkr
- ベストアンサー率61% (237/388)
家族に裏切りにも似た信頼を崩すような仕打ちをうけ、自分自身も過食嘔吐に苦しんでいる。 とてもおつらいと思います。とくにまだ若く、成人しているとはいえ、まだまだ家族のあたたかな庇護を受けたっていいような年齢です。 しかしそういう状況にないことは確かで、現在、いえずっと昔から質問者さんはたとえようもない何かに飢えていたのでしょうね。 そのことに対して、自分や他者を責めるのは、「原因を設定してそれを批判、非難することで一時的な安寧を得ているだけの状態」だと、私は思います。 人それぞれ、性格もありますから、私のことだけを書きます。 少しでも考え方の参考になれば幸いです。 私は「こう生きよう」とは思いません。「明日○○をしよう!」という計画もあまり立てません。 勿論友人と遊ぶことも、出かけることもありますが、極力予定は入れないようにしています。 そのとき思いついたことをして、そのとき思いついたものを食べています。 計画性がない、不精、とかいわれがちですし、まあ否定はしませんが(笑)それでいいと思っています。 大学を卒業したあとは(特にやりたいこともなかったので、単位は最低限取得でした)最低限仕事をして、一人で生きていけるお金を稼ぎ、ぐうたらのんびり一人で暮らしています。 「誰かのために生きる」なんて思ったことはありません。 確かに家族はいましたし、友人もいます、一緒に働く仲間もいます。 広く考えれば、どこかで働いている誰かがいなければこうしてインターネットで回答することもできないわけで、人は一人では生きていけませんが、根本的なところでは「一人」であり「自分がどうしたいか」が重要になるんだとおもいます。 でも「自分がどうしたいか」の芯なんて、そんなたいそうなものじゃなく、あやふやなものでもいいとおもうんですよね。 今日の昼はおいしいものが食べたいなあ、今日の夜はおもしろい映画がみたいなあ、そんな「自分自身のちょっとした欲求」も、立派に自分自身なんです。 だから私は自分の欲求を、できる範囲で甘やかし、またそれをかなえるために働き、生きています。 去年になりますが、仕事でむしゃくしゃしたことがあったとき、思い立って電車に二時間ほどゆられ、海に行きました。 浜辺のカフェで暖かいサングリアを飲みながら、日が沈むまでぼーっとしていました。 色々とどうでもよくなって、ストレスが発散できました(笑 質問者さんはストレスの発散や代償行動が過食嘔吐に向かってしまっているようですが、一人で完結できる趣味や「すきなこと」を少しずつ増やしていくと、もしかしたらその穴も徐々に埋まっていくかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 目から鱗でなんだか、そういうのもありだな、気が楽だな、と思えた回答でした。 再度お礼を申し上げます。 回答者様はきっと良い家庭で過大まではいかずとも愛を受けて育ったのではと推測します。 違っていたらごめんなさい。 回答者様は、今に満足していますか?10年後20年後自分のなりたい自分に努力するとかではないというこどでしょうか??