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ゴム?プラスチック? 減らない消しゴム?
シャープペンの後ろに、プラスチックというかゴムのような モノがついています。 これを、消しゴムのようにして使って、実際に鉛筆で書いた文字が消えます。 ところが、「消しゴム(ゴム?)」は減っていないようです。 これは、一体どういう仕組なのでしょうか?
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こすったことで、黒鉛が紙から物理的に削り落とされて消えたのでは? 昔あった砂消しは、紙ごとインクを削り落として消していました。 フリクションボールの原理は、熱で色が不可逆的に消える特殊な色素を使ったことによるものです。色は消えていますが、インクそのものは紙の上に残っています。テカテカして見えますし、触ったり上から書こうとするとすぐ分かると思います。
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- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
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回答No.1
シャーペン?ボールペンじゃなくて? シャーペンの裏は消しゴムで使えば減るものしか見た事がないけど・・・ ボールペンであれば「フリクションボール」と言うものが記載と同じ現象を起こします。 これはこする事による摩擦熱で化学変化する事を利用した仕組みです
質問者
お礼
フリクションボールのことではないんです・・・。 でも、まさにそのフリクションボールの後ろについている、ゴム状のものでした。 それで、鉛筆が消えたはずなのですが・・・。 ご回答、どうもありがとうございました!
お礼
>フリクションボールの原理は、熱で色が不可逆的に消える特殊な色素を使ったことによるものです。 ・・・おもしろいですね…! 黒鉛が消えるというのは、私の勘違いなのかもしれません… ご回答、どうもありがとうございました!