- 締切済み
去年のほん怖の「犯人は誰だ」は実話なんでしょうか
去年の夏、本当にあった怖い話で、草薙剛と北乃きいが出ていた、「犯人は誰だ」という話がすごく印象的でした。 被害者が発している怨念だか何かを感じ取って、犯人が誰だかがわかってしまう能力を持った人の話です。 「本当にあった怖い話」ということは、本当にこういう能力を持った人がいる、ということで良いのでしょうか?その本人は、何物なんでしょうか? 是非ともこの人は警察で働いて、こち亀の日暮のように、次々と迷宮入りの事件を解決していくべきだと思うのですが、、、そうはいかないのでしょうか?? 同じ時期に、別な番組で、線路に飛び込み自殺を考えている人の顔に黒いモヤが見える車掌さんが出て来ました。車掌さん本人が実際にテレビに出て来て、実際に何人もの命を救った話をしていたので、実際にこの能力を役立てているようでした。 この車掌さんの能力が本物なら、犯人がわかる能力を持ってる人がいても、不思議ではないと思いました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
●実際に黒いモヤが見える人がいるようです。 ○「検証のしようがない」ですね。本人が「見える」と言っているだけでは第三者には確認できません。 紹介されたブログの話も「癌から復帰」ですから当然と言えば当然です。癌は再発も多く、一度退院しても・・・・というのは往々にしてある話です。 さらに「父親」の話では「透明感」になっています。これなら「なんでもあり」というよりは「後付け」でしかありません。また「黒いモヤが見えたのに亡くならなかった」という話はまずしませんし、「黒いモヤが見えなかったのに亡くなった人」の話もしないでしょう。 「当たった時」だけをことさら喧伝するのは「予言まがい」の常とう手段です。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1335/3635)
昔はどうだったのかはわかりませんが、最近のほんとうにあった怖い話は、脚色が強くなったと思います。 ですから、あのままの能力を持っている可能性は低いような気がします。 ただ、事件に関して、おぼろげな情報をイメージで受け取る方はいらっしゃるだろうとは思います。 (スピリチュアルの遠隔鑑定などがありますから) しかし、それが直接犯人と結びつく情報かどうか。それが毎回確実に受け取れるのかどうか。 テレビに映っていた、別の人のイメージである可能性はないのか。 体調が悪い時にはどうなのか。 ここはどうなのでしょうか。 ※実際に高い能力の方でも、100%確実に結果に結びつくことはないそうです。 (取りこぼしが合ったり、多少の間違いがあったりすることが普通だそうです) また、イメージで犯人だとわかっていても、それだけでは証拠は見つかりません。 逮捕状を請求できない捜査ですから、それで「お前が犯人だ」と言ってしまうといろいろと問題が起こると思います。 それから。黒いモヤの話ですが。 看護師さんでもいらっしゃるようです。(見える患者さんは、近い内に亡くなるそうです) そういう意味で、黒いモヤは「死期の近い人を視覚として捉えることが出来る」と考えたほうがいいと思います。 死期の近い人がわかるだけですから、事件の犯人がわかる能力とは別物です。
お礼
ご答えいただき、ありがとうございます。 そうですか、最近は脚色が強いのですね。。。 やはりあのほん怖の話は、かなり大袈裟で、実際はそこまでの精度はない可能性が高いということですね。 実践で役に立てるほどのレベルではないんでしょうかね。 もちろん証拠がないと逮捕はできませんが、 犯人の目星をつけたり、同じ犯人の次の犯罪を防いだり等。 でも、おそらく実際はそこまでの精度はないか、 精度は高いとしても、そこまで事件解決に役立つ情報ではないのかもしれませんね。 それから、もちろん死期が近い人に黒いモヤが見える能力と、犯人がわかる能力は別ものだとわかってますよ^^。 こういう能力ですよね? http://ameblo.jp/nishimari1025/entry-11009351219.html ただこちらの車掌さんは、実際にこの能力を仕事に役立てて、多くの人を救っているようなので、 ほん怖の人も、実際に役立てられないかなあと思ったのです。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
●本当にこういう能力を持った人がいる、ということで良いのでしょうか? ○「本当にあった」という体裁・設定ではありますが、事実かどうかは不明です。 ●次々と迷宮入りの事件を解決していくべきだと思うのですが、、、そうはいかないのでしょうか?? ○実際には「偶然の一致」「あいまいな指摘を解決後に牽引付会」ということが多いそうなので、そうはならないようです。 ●黒いモヤが見える車掌さんが出て来ました。 ○毎日大勢の人の表情を見ていて、過去に飛び込み自殺をした人を見ていれば、「経験則」としてわかることはあっても不思議ではないです。「黒いモヤ」はイメージ的なことでしょう。
お礼
お答えいただき、ありがとうございます。 > 毎日大勢の人の表情を見ていて、過去に飛び込み自殺をした人を見ていれば、「経験則」としてわかることはあっても不思議ではないです。 なるほど、たしかにこういうことも可能かもしれませんね。 しかし、実際に黒いモヤが見える人がいるようです。 例えばこの人 http://ameblo.jp/nishimari1025/entry-11009351219.html
お礼
>「検証のしようがない」ですね。本人が「見える」と言っているだけでは第三者には確認できません。 まあ、確かにそうなんですね。(笑) 実は私もそう思ってました。