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違いは?
車に関してまったくの素人な私に教えてください。サスペンションとショックアブゾーバーの違いを教えてください。(もしかしてこの二つは比較対象としては間違ってるかなー?足回りという点では共通してるんだけど、、、)
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サス=懸架装置(けんかそうち)でしょうか。 簡単に言うと、骨組みにバネとショックを組み合わせたものです。 ショックはサスの一部、いつまでもバネがボヨ~ン、ボヨ~ンと揺れているのを吸収して動きを止めるためのパーツです。 バイクのリアサスを見ると、バネとショックが一体化されているのが良く分かります。バネの中に入っているのがショックです。
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- M111
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もう既に出ていますが、サスペンション(以下サス)を構成している主なパーツの一つがショックアブソーバー(以下ショック)です。 サスは、ショックとバネなどで構成されていて、地面の凹凸などによる力は、ひとまずバネの伸縮で受け止められます。しかし、このままですと延々と伸縮を繰り返すことになるので(トランポリンの上に飛び降りたようなものです)、その往復運動のエネルギーを次第に吸収していく(=減衰させる)のがショックの役割です。 ただ、車の車外パーツなどでは、前述のバネの部分のみを指してサスペンションと呼んでいることもあるようですね。レース関係の広報などでも同様の例を見たような気がします。
- S40
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既に十分な回答がなされているので若干の補足を。 ズボンを吊るのがサスペンダーで吊る装置がサスペンションです。吊り下げること=懸架です。 これは衝撃が及ばないようにする装置で主役はばねです。ばねは振動を伝えませんが減衰しないのでダンパーと組み合わせて使用されます。 (乗用車では余り用いられませんが板ばねにはある程度減衰があります) ショックアブソーバーは衝撃吸収体で車ではオイルダンパーが主流です。
- kkuraifu
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サスペンションは、足回りの事です。ケンガ装置といいます。(漢字忘れました) つまり衝撃を吸収する装置のことです。足回りの部品の集合体のことです。 ショックアブソーバーは、サスペンションがショックを吸収するときに起こるダンピング(反動)を抑える部品です。筒状です。
- wondercraw
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サスペンションは いくつかの部品の集合体 ショックアブソーバーはその部品のうちの一つ